>>701
いずれこの宇宙は熱的死かビッグクランチで死を迎える

■ 熱的死を迎えた場合
全ての物が完全に停止し、定義どおり、全てのものが最強になる
個々が最強というのは表現的におかしいので、
宇宙が最強ということになるが、宇宙は全体を表すものなのでそれを指して最強というのもおかしい

■ ビッグクランチを迎えた場合
この宇宙は消滅する

1.外宇宙が無かった場合
宇宙が消滅するので、あらゆる存在が失われる
強いて言えば「無」という概念が最強であると考える事が可能かもしれない

2.外宇宙があった場合

仮に外宇宙があるとすると、「なんでもあり」の発想で行けば法則は違うと考えるのが妥当である
つまり「最強」という定義や尺度が通用しない宇宙が存在する事になる


熱的死を迎えた場合、最強という存在はない
ビッグクランチを迎え、外宇宙がない場合は、「無」が最強である
ビッグクランチを迎え、外宇宙がある場合は、「最強」の尺度が測れない宇宙が存在するので不定となる

■ 本当に何でも有りで考えたら
「「なんでもあり」な考え方をしても微動だにしないもの」の概念で捉えきれない存在がいるので
「最強」を決定することができない

「最強」が不定になる

以上