いやすまんインミュータブルなインターフェースといいつつ>>114では画像を書き換えるインターフェースの話をしてしまったスマンorz
「画像の書き換えを専用メソッドでやる」は、「加工後の画像を専用メソッドで生成する」、と読み替えてホスイ

で、ライブラリが画像Aを生成し、その画像がライブラリのユーザーによって不特定多数のクライアントとのセッションスレッドに渡されるシチュを考える
セッションスレッドの具体的な数は事前にはわからない。(接続してくるクライアント次第
また、何らかのタイミングでクライアントに提示すべき画像Aは、別の画像A'に差し変わる。

ライブラリのユーザーとしてはスレッド間の排他制御に関して面倒な問題を抱え込むのは嫌なので、
メインスレッド(セッションスレッドを起こす)から、画像Aのコピーを、所有権を譲渡する形でセッションスレッドに渡す、という使い方をする。・・・(1)

ライブラリ内部では、(1)の使い方をされるときにいちいち画像Aをコピーしたりしない。

画像Aの開放は、画像AがA'に差し変わるタイミングで行いたい。
ただし、画像Aを使っているセッションスレッドが居る間は開放するわけにはいかない。
しかし、当該スレッドがセッションを終えるのを待っていたら、新規につないで来るクライアントへの画像A'の提示が遅れる

→画像Aの開放タイミングはスマポで解決!