Guile も良い処理系だよ。
Windows ではいまいち使い勝手が良くないからワイはあまり使わんけど。

GNUプロジェクトとして開発しているだけあって、
ライセンス的にもビルドプロセス的にもGNUのソフトウェアとは連携しやすいから
個別のソフトウェアとしてどうこうというだけでなく
GNUプロジェクトであることに意味があるんだと思う。

ただアプリケーションの拡張用に Guile はリッチすぎる気がする。
ライブラリはホスト環境 (アプリケーション) 側で用意するから
言語処理系の側は単純なほうがありがたいことが多い。
GIMP が TinyScheme をベースにしてることからもわかるように、
拡張用言語はこんくらいの規模でいんだよな。