Java有償化まとめ
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よく分からんのでまとめて下さい。
会社のローカル開発環境はお金払うの?
JavaRuntimeとかあったような…
諸々よろしく。 先日リリースされたUbuntu 18.10には、アップデートしたOpenJDK 11が入ってるね
https://mag.osdn.jp/18/10/19/170000 素人でサッパリなんだが
個人でjavaで作ったプログラムを配布した場合の問題点を教えてちょんまげ >>580
JREが廃止されたため、作ったJARなどを単独で配布してもエンドユーザーがそれを実行する手段がない
配布するにはアプリとランタイムを同梱したパッケージを作る必要があるが、それを行うためのツールはOpenJDKには付属しておらずOracle JDKが必要
Oracle JDKは開発だけなら無料で使用できるが、それを使って作られたアプリを実行するためには、
Oracleとサポート契約を締結し、エンドユーザー一人当たり$25/月のライセンス料金が必要
結論:個人のアプリにJavaなんか使うな >>580
実行したらライセンスかかるのは変わらない
開発時点ではライセンスはかからない >>581 >>582
は〜まじかw
終わってんじゃん、誰がこんなもん使うんだよ
ありがとっす いやいやOpenJDKにもjlinkあるだろ
なんで平然と嘘を書くかな ここから先はJava人口も新規採用も減っていって、COBOLと同じような保守地獄になるのかな >>589
Javaのような「重い」言語は、今後その適用範囲が狭くなっていくだろう。いずれはC#(というか.NET自体)も同じ道を辿るかもしれん。
Fortranは、今でも数値演算最速の言語だし、COBOLも、まともに金額計算ができる数少ない言語ということで、しぶとく使われている。しかし、こういったかつてのメインストリームが、いまではニッチに成り下がっている。 「JavaにもOracleDBにもライセンス払うの嫌。OpenJDKにしてDBもMySQLかPostgreSQLに移行しよう。」
ってtwitterの書き込み見てもJavaランタイムライセンスはOpenJDK(あるいは他の言語)+MySQL or PostgreSQL or MariaDBへの呼び水になるんだろうな 嫌だよw
でもOSは利便性考えたら選択肢が無いし
最初から有料だったらJava使わないって人もいたと思うな OSやその他のソフトウェアで有料のものはあるが、プログラミング言語で有料のもの又は有料予定のものって
Java(とMySQL)以外であったっけ?
ORACLE SQLやSQL Serverは有料だけど、あれはデータベースを運用するソフトが有料であって、言語が有料
というのとはちょっと違うと思う
スマホの制御とかゲームやアプリを作成したりとか出来る訳じゃないし、DBの管理運用に用途が限定されるし
プログラミング言語の開発ツールで有料なものはあるけど、ユーザーが言語を実行しただけで有料になるものは
ちょっと思い当たらないんですが >>592
OSにお金を払う?OSのサポートじゃなくて? >>594
プログラミング言語自体が有料、という言い方だとあまり聞かないが、
コンパイル環境が有料という形だと一昔前はそれが常識だし、
今でも珍しくないと思う。
Visual StudioだってUnityだって企業でちゃんと使おうと思ったら大金払わなきゃいけないし。
でも実行環境でお金取るのはPC用では珍しいかな?
携帯とか組み込み用とかだと昔から普通だけど。 一昔前の.NET系言語とかも、サーバー上で動かすなら
お高いWindows Serverが必須だったから、実行環境は有料だった、
と取れなくもない。
あとはJavaでもIBMや旧BEAのJDKは昔から有料だし。
いずれにせよ、今回みたいに広く普及した言語の実行環境がある日有料になる、
ってのは覚えがないけど。
(無償になるパターンは多いけど。) >>596
>>597
プログラミング言語自体が有料だというのはあまり例がないし、それまで無料だったものが
有料化される例もやはり聞きませんか
実行環境でユーザーからお金巻き上げる言語は間違いなく衰退すると思う
開発者が高い開発ツール買わされるのとは訳が違う
一般ユーザーが金を払わせられる言語が今後も繁栄していくはずがない
せめてMSのようにVSやUnityで高いツール買わせても、一般ユーザーが実行した際に課金
させられたり、ライセンス結ばせたりするべきでなかったなOracleは
普通、一般ユーザーは、アプリ使う時にどの言語で作成されたかなんて気にしないし、気
にする必要もなかったが、Javaの場合は今後そうもいかなくなるかもしれない
Oracleは本当にSUNの遺産を食い潰すだけのイナゴみたいな存在だな
まあ高いSUNの買収費用を一刻も早く元を取って回収することに汲々と身を費やしている
だけの創造性もないつまらない会社だな
グーグルはクソ言語を量産するが、それでもそれなりにプログラミングの発展に寄与している
それに比べてOracleは、金払ってもその金を技術の投資に回さず、オーナーのヨット代に消え
ていくだけだと思うと、ライセンス結ぶ気も起きんわ 今回のライセンスは、その言語で開発した成果物を実行したらライセンス徴収します、って初のパターン
だから皆、対応に苦慮してる
教育機関さえ、その徴収対象だから教育機関で廃れるのは確実だろう
Perl、PHP、Python、Rubyとか代わり有るから教育機関はそっちに移行する >>603
いやだから教育機関はOpenJDKで済むから無料だってば。 一番新しいEclipse入れたらこんなこと書いてあった。
・Java 11 以降の付属の JDK を AdoptOpenJDK に変更 まともな教育機関ならパソコンのセットアップや保守は外部委託してるから、
OpenJDKを半年毎にアップデートするならその都度保守作業が発生することになり、実質的には有償
そんなことするくらいならOracle JDKのライセンス買うわ、となるケースも多いだろうな
AdoptOpenJDKとかの(自称)LTSってその通りの期間本当にサポートされるのかどうか何の保証も無いんだから、業務からそんなの無いのと一緒よ >>606
いやだから教育機関はサポート期限切れのバージョン入ってても特に問題ないってば。 まず教育機関の定義の問題になる
学校教育法の一条校以外が教育機関にならないなら
一条校以外は対象外
当然塾やうさんくさいインチキ専門学校も対象外になる >>604
教育目的でも無償期間は2020年末までの期間限定で、2019年1月より2年弱しか延長されない
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/technique_report_java.pdf
>Javaアプレットを無償サポートにより利用できるのは、Java8のみとなり、2019年(平成31年)
1月までがその期限となります。ただし、無償サポート終了以降も、公的かつ個人利用(非営利
目的かつ非商用)に限ってJava8のアップデートを2020年末までは提供する意向です。
しかも学生個人のPCでダウンロードしてライセンス許諾して使用する場合に限られる
大学専門学校PCスクールが、学校で所有するPCでライセンス許諾して使用する場合は、商用目的と
見なされる
無償でしかも個人利用で教えている訳じゃなく、授業料とって法人で教えているからね
教える側のPCもライセンス無償とするには、教える人が個人のPCを使ってボランティアで教える
場合に限られる。しかも2020年末までの限定期間中だけ
実質的に、教育機関でも来年2月以降から有償ライセンスになるから、Javaは数年で教育機関から
姿を消すことになるだろう
こういった論議は
>>499 から >>518 までのコメント間ですでに語られている JASRACが音楽教室は教育機関じゃないから
音楽教室にちゃんと楽曲使用料払えといってるのと同じ
JASRACの言い分はもっとも >>604
>いやだから教育機関はOpenJDKで済むから無料だってば。
ライセンス的にはOpenJDKで問題ないが、実際教育機関で利用するとライセンスとは関係ない
>>517 や >>606 のような問題が発生する
実際、学生が学校のPC使って外部のサイトにネット接続したり、セキュリティ意識が欠如した
行為だって起きるだろう
会社なら、社員が使うPCもそれぞれ社員ごとに割り当てられるだろうが、学校では授業ごとに
バラバラ
ウイルス感染しても原因特定もきっかけになった個人の特定も、会社の場合より遥かに難しい
教育機関の職員だけでは対応できない
だから、そういった不測の事態に備える保険的な意味でも、OpenJDKのライセンスでは不充分
Oracle JDKなら開発元のOracleに丸投げできるけど >>611
>不測の事態に備える保険的な意味でも、OpenJDKのライセンスでは不充分
ここで論理が飛躍していますね…なんで oracle に金を払う必要があるのですか? >>612
まあ確かにそこはIBMやRed Hatでも構わないですね
安定したサポートさえ受けられれば アップデートの動作検証が大変だーと言ってる奴は
サポート付きのパッチリリースの動作検証はしないのかね メジャーアップデートとパッチを一緒にするのはさすがに無理があるぞ ここ最近はオープンソース化とか無料化の流れだったのになぁ 開発は無料で運用は有料、が近年の流れだよ
システムのパッケージ化が進んでいることで、開発者だけから金を取っていたのでは売上が目減りする一方
そこで大手ベンダーは運用で金取るためにクラウドプラットフォーム事業に目を向けたわけだけど、
Oracleはその戦争に完全敗北し、完全に新事業モデルでの成長の道を失ってしまった
そのOracleが運用で金を取って売上を伸ばすには、既存顧客から巻き上げるのが最も手っ取り早くて確実だろ?
で白羽の矢が立ったのがJavaというわけ MicrosoftももしAzureがコケてたら、
今日のように大量のソースをガバガバライセンスで日夜アホみたいに垂れ流す余裕はなかっただろうね
オープンソースというのは結局は金持ちの道楽であり、単体では商売として成立しないんだよ >>611
教育機関の話って、開発環境としてのJDKの話っしょ。
> 学生が学校のPC使って外部のサイトにネット接続したり、セキュリティ意識が欠如した行為だって
これは全部、Javaアプリを使う際の問題だから。
プログラミングを教えるのとは全然関係ない話。
学生がHello Worldを書いて動かすのに、OpenJDKで何か支障があるわけじゃない。 ついでに言えば、JREの方も「大変だ!サポートが切れてしまう!」と騒ぎつつも、
世のお役所や学校では、
「このアプリはJava 6でしか動かないので、Java 6を使ってください」
というところだってある(もちろんとっくにサポート切れ)。
サポート期間が短くなるとか騒ぐ前に、そもそも皆ちゃんと更新しているかっていうとかなり怪しい。 >>620
「教育」で終わってそれ以上の展開が不要な世界、つまり趣味ならな。
プログラミング教育って、ホビーストだけで食っていける業界なの? つまり教育機関で無償で使えるのは国公立学校だけで、2020年までって事だろ >>620
だから開発だけ、ならずっと無料だってば
成果物を稼働させた時点でライセンスが発生する訳よ
成果物は一応、テストするだろ?
テストした時点でライセンスが必要になる >>620
なおOpenJDKで行く場合に教育機関でPC管理してるのは教育機関側なので、教育機関がOpenJDKで面倒だと思うならOracleJDKに金払って変更するなり、AdoptOpenJDKに変更するだろ >>626
テストだけなら開発の内だよ
データ処理なんかも含め、開発以外に役立つ何らかの意味のある結果を得ることを目的として実行した時点でアウト 開発作業中に、急遽経費精算をする必要があったため、ちょうど開いていたJavaデバッガに数式を入力して実行した→その瞬間にライセンス違反
つまりこういうこと 開発は無料で良いけど
実行(実利用?)だと金を払う必要が有る?
シェアウェアみたいなのはどうなるんだろうか?
サポートを受けなくて良いなら特に気にしなくていい?
未だにすっきりしないというか具体的な場合になると判断がつかない >>630
めちゃくちゃ端折ると、
いままではJava実行専用パソコンが何台でも無料で当日お届け便で送ってくれたけど、
これからはちゃんとJava実行専用パソコンをそのパソコンのスペックに応じて買ってね、
って話。
作る人の話と動かす人は別の話。 Windowsパソコンで、Spring Bootの練習をしたいんですけど、今ならJDKはどれをインストールしたら良いのでしょうか?
勉強で使うだけなので、外部に公開しません。OracleJDK11を使ったらいいでしょうか? windowsパソコンで、AdoptOpenJDKやOpenJDKをインストールした場合、OracleJDKと同じようにすぐ使えるものなのでしょうか?
それとも、OracleJDKと違って、何か設定作業を行なわないと、使えないものなのでしょうか? AdoptOpenJDKインストールすれば問題ないよ
Java憎んでるMSファンボーイが意味不明な難癖付けてるだけだから >>635
でもそれ、ランタイムの配布まで許可されてるだけで特許使用権が与えられないでしょ https://www.engadget.com/2018/10/28/ibm-buys-red-hat/
IBMがRedHat買収
RedHatエンプラユーザーは影響受けるな
Javaサポートとも関連するから、どうなるか >>637
OpenJDK LTSに向けた動きにも関連するけど、
OracleはOpenJDKのLTSは許さない方向だからなぁ。
何発かは裁判になるだろうね。それを見越してのIBM様タスケテな面もあると思う。 Java分野でOracleとガチ喧嘩できるのってIBMだけだし、
健全なパワーバランスを保つ上では喜ばしいことだね JBossをどうするか、だな
22 名無しさん@涙目です。(禿) [FR] 2018/10/29(月) 10:51:21.21 ID:z7v7Hk1w0
JBossとKVMとJavaサポートがIBM様にお願いしなきゃならなくなるな >>638
>>OracleはOpenJDKのLTSは許さない方向だからなぁ。
これにつきる
Javaでメインシステム作ってるパッケージソフトやSierは、これから利益出しにくいだろうね >>639
JBossはWebsphereに組み込まれて終わり、だろうね >>642
そういうことにしたい人はそれでいいんじゃね?
それほど分の悪い賭けでもないし。
俺はリスク発動時のリスクがでかいから関係者のtwitterやブログみたいなところまで
情報収集に努めているだけで、正直お祭り騒ぎで騒いでいるだけのような人は
別にどう転んでもダメージもないっしょ。 どっちもあり得るとしてちょっと意識付けして備えるだけでいいものを、
妄想だ!絶対ありえない!(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーいってなっている人は、
逆にとんでもない保守契約とかしてて、そうなったら自殺するしかないような感じなんじゃね? 最悪のシナリオとしてOracleがOpenJDKソースのLTSパッチを提供しなかったら、IBMは迷わずOCAを無視してフォークするだろうな
そうなったらJava史上最大で最後の大戦になりそう あるかないかわからんリスクが心配で夜も寝られない人がOracleJDKを使わない理由はなんだろうか 呼ばれた気がしたけど俺は夜ぐっすり寝れているので違う人を呼んでいたんですね。 夜あんま寝れてないけど、睡眠時無呼吸症候群が原因なので関係ないようだな。 自分に関係ない話にわざわざ無関係アピールをしにくるとは
よっぽど暇なんですね eclipseとpleiadesの区別ができないレベルの人間いて草 Javaのライセンスってコア計算なんだね
あるtwitterより
Oracleの、Java??SE Advancedのプロセッサライセンスってソケットじゃなくてコア計算するのか。OracleDB SE2はソケット計算なのに。 mysqlからmariadbがフォークしたときは、公開ソースへの反映頻度の少なのが一因になってたみたいだけど、
openjdkは、redhat系のソース修正頻度とかで担保されてる感じはするね
amazon製rhel系osのopenjdkも、redhatと同じ期間メンテナンスするといってるみたい
Re-affirming Long-Term Support for Java in Amazon Linux | Amazon Web Services
https://aws.amazon.com/blogs/compute/re-affirming-long-term-support-for-java-in-amazon-linux/ redhatが開発者向けにwin版も出してるからか、
それを再ビルドしてる人がいるらしい
This project provides binaries built using source code of OpenJDK (and its dependencies) from CentOS project.
https://github.com/ojdkbuild/ojdkbuild/
dockerが作ってるコンテナイメージもwin版はそれ使ってるみたい
https://hub.docker.com/_/openjdk/
ちなみにlinux版はdebianベースなのでちょっと古いめ >>656
今やMariaDBの方が修正リリースされるの速いんだが >>659
そのつもりで、(早く出すために)フォークした たぶん前例のない(?)ライセンス
何年かかるか知らないけど裁判で最終的に無効にされたりしない? Amazon も LTSサポート継続を明言
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/re-affirming-long-term-support-for-java-in-amazon-linux/
「ここで改めてAmazon Linux 2上でのOpenJDK 8およびOpenJDK 11ランタイムへのLTSが
最短でも2023年6月30日までAmazonより提供されることをお伝えします。
私達はOpenJDKコミュニティとコラボレーションし、
また貢献することで私達のお客様にJavaランタイムの無料LTSをご提供いたします」 ランタイムの保守の問題だけ取り沙汰されているけど、GPL版を使う上で特許の問題は大丈夫なのかな?
AzureやらAWSみたいな大手は特許交換してるだろうから全然大丈夫なのかわからんが・・・・ >>664
大丈夫、では無い
Oracleが違反と判断すれば裁判ざた OracleはOpenJDK(というかちゃんと認定されたJava実行環境)
対しては特許なりの権利をいろいろ許可してるっしょ。
現にIBMなりの自家製JDKは昔からずっとあるし、
Androidはそれを無視して独自に展開したから訴訟沙汰になったわけだし。 >>667
認可されてないよ
特許の利用を正式に認められているのは、TCKをパスしてOracleによってJavaとして承認された実装のみで、IBMはもちろんその承認を受けてる
当然OpenJDKのソースも内部的にはOracle自身によってTCKをパスすることを常に保証されてるはずだけど、
形式的にはOpenJDKの公式リポジトリのソースは単なるソースでありそれ自体はJavaの実装ではないことになってる
Javaの商標と特許を利用するには、OpenJDKといえどもそのビルドはTCKを通さなければならない
OpenJDKを特許侵害の恐れのない形で使うには、自分でOracleに申請してTCK貰って自分でビルドして通すか、
AdoptOpenJDKなどのTCK通過済みのディストリビューションを使うかどちらかが必須 >>668
Linuxディストリビューションがパッケージにするために独自ビルドしてるけど
その扱いはどう考えてるの? >>667
Android 7.0 Nougatから、GoogleはJavaのライブラリを「Open JDK」へ切り替えた
「Google、Android NでJava言語ライブラリをOpenJDKに変更へ」
http://juggly.cn/archives/170505.html
ところで、Android 6.x以前の端末でAndroid 7.0以降にバージョンアップしていない端末が
結構あふれているけど、それはJava 8の無償サポートが終わる2019年1月を過ぎても使用に問題
ない?
あるいは、元々Android 6.x以前の端末は著作権侵害のHarmonyの技術を用いられているけど、
それはそれでJava 8の無償サポートの話とは別個の問題だから、Android 6.x以前の端末の使用が
2019年2月以降も継続することによってGoogleがOracleに支払う賠償額に大きく影響を与える
けど、ユーザーが使用を継続すること自体は(売った端末のセキュリティのパッチについては
Googleが責任をもってユーザーに行うとして)できるととらえていいのかな?
OpenJDK絡みで、Javaはもう死んだだの大丈夫だのの話題はよく挙がるけど、そもそも著作権
違反の状態であるのにもかかわらず、相当数の流通量がまだまだ世界中で出回っており、使用
しているユーザーもまだかなりいるAndroid 6.x以前の端末について全くと言っていいほど語ら
れることがないのですが、注目されるJava有償化の話題に隠れて、ユーザーが自然減少して消滅
するまで、Javaの著作権侵害の状態はGoogleによって放置されていくのでしょうか? >>669
赤信号みんなで渡れば怖くない理論だよ
そもそもLinuxが特許侵害の塊みたいなもんで、GPLv2に暗黙的な特許許諾があるという特に判例のない前提が崩れたら全てが無に帰す
今更Javaの特許侵害なんか屁でもない >>672
難しい言い回しだったかな?
要するに、Linuxのソースに多くの特許が含まれているのは明らかであり、その存続はGPLv2に暗黙の特許許諾が含まれていることが大前提
つまり、それを否定するならLinux自体がそもそも存在できないわけ
だからLinuxを使っている以上は、同じくGPLv2であるOpenJDKにも同様に暗黙の特許許諾がある、と信じるしかないの
そもそも問題が存在しないんだよ >>673
特許侵害と暗黙の許諾をごちゃまぜにしてるのが支離滅裂 >>674
企業が自分の特許を使ったソースを過去にLinuxにコミットしてて、
後にその特許がパテントトロールに売却されてるケースとか間違いなくあるでしょ
暗黙の特許許諾が無ければ全Linuxユーザーが特許侵害で訴訟リスクに曝されることになるよ 670ですけど、訊きたいことがうまく伝えられたか心配だ
そもそもJavaの著作権についてここまで知れ渡るようになった発端であるのが、Googleが開発したAndroidが
Oracleが所有するJavaの著作権を侵害しているかどうかで争われた裁判です
皆さんのご存知の通り、この裁判はGoogleの敗訴が確定し、今はGoogleがフェアユースを主張して如何に
Oracleに支払う賠償金額を減らせるか法廷闘争の第二幕が開かれている真っ最中ですが、Googleは敗訴が
確定した翌年の2016年にJavaのライブラリをOpenJDKに切り替えたAndroid 7をリリースしていますが、
Android 6.x以前の端末は回収したり、Android 7以降の端末に交換するなどの対応を採っていません
交換や回収はユーザーにGoogleの失態を知らしめることになり、Googleの評判を落とすことになります
また、交換や回収にかかる費用は完全にGoogle単独の負担責任を負うことになります
そんな事態になるくらいなら、著作権侵害期間が延びることになって賠償金額が積み増されようとも、
Android 6.x以前の端末が壊れたり最新の機種に買い替えられたりして、その内該当端末がなくなるまで
著作権侵害の状態が続くのを放置することをGoogleが決めたのではないかと推測します
賠償額は巨額になると思いますが、それによってGoogleの屋台骨が揺らぐということはないでしょう
Java有償化問題が色々取り沙汰されるようになり、IT事情に詳しいAndroid 6.x以前の端末ユーザーの
中には、自身の端末が今後も使えるか不安を憶える方もいらっしゃるかと思います
賠償金自体はGoogleが負担するもので決してユーザーにその請求分がいくことというは絶対ないし、
その端末もこれからも使えるでしょう
ただ、有償化問題によりJava自体の存亡まで論じられるようになった昨今、元々の著作権侵害裁判の火元で
あるAndroid 6.x以前のOSを端末に載せてきたGoogleが(OpenJDKのAndroid 7以降の端末も含む)Android
端末のライセンスについて改めて何らかの声明を出してGoogleの見解を表明して欲しいと感じます
(もし私が知らないだけで)見解を表明していたら御免なさい)
長々と駄文を綴りすみません >>675
まあ企業もGPL違反しまくってるし、多少はね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています