オブジェクト指向ってクソじゃね?
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カプセル化(英語:encapsulation)とは、オブジェクト指向を構成する概念の一つで、
オブジェクト内部のデータを隠蔽したり(データ隠蔽)、オブジェクトの振る舞いを隠蔽したり、
オブジェクトの実際の型を隠蔽したりすることをいう。
偏差値の低い学校向けの情報処理系教科書において「大変すばらしいものであり絶対に使うように」と大体的に宣伝された。
一方、カリフォルニア大学バークレー校の有識者を中心としたインターネットを作った人たちは「階層化の有害性」として
「絶対に使うな」としている。大雑把にいうと、その時は良くても、将来的な改修の際に隠蔽されたデータに
アクセスできないと解決できない問題が出てきて、結果的にデスマーチに陥るというのである。
オブジェクト指向の発案者であるアラン・ケイもコーディング規約(頭文字にアンダースコアを付けるなどの命名規則)で
縛る程度にすることを推奨しており、アラン・ケイが関わったオブジェクト指向プログラミング言語にはどれも「private」
という概念はない。
https://monobook.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB%E5%8C%96 クソとか言っている人間の方がよっぽど
>科学的工学的有効性のかけらも無い
と思うけど べつにオブジェクト指向の概念は関数で実装しなくてもいいんだよ?
メッセージでもいいしな。 OcamlやF#のようにオブジェクト指向と関数型パラダイムを合わせて持つ言語もあるが、
内容は覚えていないけど本質的・理論的にはこの二つのパラダイムは相反するものだと聞いている。
確かに局所的、ミクロに上手くかかれた関数型の呼び出しは
型クラスのような複合構造の使う余地はもはや無く、自然なスコープで
各記憶クラスのインスタンスにアクセスを表現できるから
相反するのもうなずける話だと思っている。
OcamlやF#は詳しくないがどのレイヤでオブジェクト指向と関数型を使うかが分かれるんじゃないかな
numpyで関数の返り値が気がつくと内部クラスのオブジェクトになってた、みたいな。 >自然なスコープで
各記憶クラスのインスタンスにアクセスを表現できるから
この辺が気になる
オブジェクト指向プログラミングの場合は
クラス内に操作対象(変数)を封じ込めてクラス外からアクセス出来ないようにして
グローバル変数が各所からアクセスされることで無限のアクセスパターンになるというのを避けている
というのが肝なんだと自分は思ってるんだけど
関数プログラミングは難しくてさっぱり且つ入門もまともにやった事ないんだけど
状態なんかを副作用?とか呼んでなるだけ外に出す
という方法で対処する
みたいだそうなんだけど?
その辺どうなんだろうか?
少し上の方にその話になりそうな流れが有って少し期待してたんだけど
違う方向に流れたようで残念だったんだけど >>479
俺の書ける範囲で述べると、
身近な局所変数>一層外側のブロックの内部変数>。。。>大外側の大域変数
というスコープ階層は知ってるよね?
これに加えて関数呼び出しの階層
特に相似的階層構造の再帰で自然に繰り返しの表現(最終的には末尾再帰を
最適化で単純なloopに変換したコードが生成されるのだけれども)
この論理的(≠物理的)関数呼び出し階層構造では、
各階層における引数リストと返り値リストの相似的階層構造が
型クラスとその継承や委譲による階層構造のようなランダムで管理しにくいネットワーク構造としなくても
管理しやすい入れ子のスコープおよびエクステントの階層構造としてメモリ上に構築し自然に
アクセスできるイメージ
これで伝わるかな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています