C言語なら俺に聞け 149
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よくやるのは
#ifdef HOGE
#define func() ここに処理
#else
#define func()
#endif
で、-DオプションでHOGEの定義を切り替える。
好みや宗教により#ifdefを#if definedにしたり、HOGEの値により分けたり、プリプロセッサを使わず処理のifで分岐したり。 初心者です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。 かっぱらいプログラム言語と言うのが出来そうな予感がした。 Linux環境のデバドラと組み込みの違いって何ですか? デバイスドライバというのはデバイスをドライブするプログラムである。
組み込みというのはまあ特定の製品を制御するための専用のシステムである。専用というのはつまり汎用ではないということで、要はPC向けではないということである。 LinuxならLinuxに合わせた形でデバイスとのやりとりを作る必要があるが、そうでないならその辺は自由になる。 >>756
なるほど
自分はLinuxに合わせて作ろうと思ってます そもそも組込み機器でLinux使うこともあるから>>753の質問自体がイミフなんだが まあ、組み込みとだけ言ってしまうとなんでもありになってしまうな。
Windows Embedded なんてのもあるし。組み込みだからといってOSがないとは限らない。
というか今となっては何も入ってない方が珍しいかな? わざわざ「組み込み」と言う意味があるかどうかだな
ノートPCをロボットの脳として搭載することもできるが
OSがWindows10 Homeじゃ組み込みとは言えないのか 今じゃ小さいの幾らでもあるからなんでも組み込みにできるな。
コストと耐久性の問題はあるが。 一時はECUなど特定の分野を除いて組み込みもLinuxに席巻されそうになっていたけど、最近のIoTブームのせいか超小型超低消費電力のマイコンのニーズが高くなり昔ながらの職人芸的組み込みソフトが復権してきてるイメージあるわ。 まあプログラムはむしろ楽だね。
貧弱なプラットフォームの方が。 PICなんかを使った、電子工作の延長みたいな
「Cでもプログラムできるワンチップ」ていうジャンルも
盛んになってるみたいだし。
あそこまで小さくなると、直接マシン語で考える方が
手っ取り早いような気がするわ。 気がするんではなく実際そうだ
あれはアセンブラで使うもの アセンブラで出来てC言語で出来ないことがイマイチわからないです。
なんか具体的な例などあれば・・・ C言語使う為には最低限コンパイラが動く環境を
用意しないと行けないが
アセンブラは比較的簡単に実装できる
いざとなったら16進で入力すれば良いし >>767
なーるほど!コンパイラがいらずでCPUやメモリ使えるってことですね!
それは確かに便利だありがとうございます。初めてアセンブラの利用価値に合点がいきました。アセンブラわからないですが(´・ω・`) >>766
自己書き換えプログラム、とかはどうですか? 8ビットCPUの頃はやった事あるけど
今のCPUだと難しいのではないかな コンパイラが要らなくてもアセンブラは必要なものじゃないの? >>772
8bit時代、サブルーチン程度ならニーモニックどころかダンプ直打ちしてた基地外もいた おっさん世代はZ80ぐらいなら主要なニーモニックは未だにヘキサで覚えてる。 >>773
ごめんな
コーディング用紙つかってた
I/Oの鬼ダンプとか今でも思い出すよ >>768
それだけでなく本当にCだけではできない事があるのが普通だ。CPUにもよるけどね。
何か特定のレジスタに値をセットしないと何かの機能が使えないみたいな場合はCではレジスタの指定をして値をセットすることができないので最低でもその部分だけインラインアセンブラにしたり全部アセンブラで書いたりする(またはそれ用に拡張がされたCコンパイラを使う)。
その他、80系やx86系ってI/Oポートあるが、あれはCからはアクセスできないのでその部分はアセンブラにする。
まあしかしそういうのはほとんどデバイスドライバの中で必要になる事なので普通は一般ユーザは考えなくてもよくなっている。 >>773
それ昔は普通に居た。何せアセンブラなかったりあっても高かったりで使えないことが多かったからな。
>>774
3E 00 LD A,0
のような。 >>777
思い出した!たしか 386 にて real mode から protected mode に移る命令は C では書けませんね…
他にもなにか面白い話があったような気がしましたが、もう思い出せない…実は 286 はリアルモードに戻れるとか…
>>774
HALT を言ってみよ オムニバースを解析するソフトウェアを開発するにはどうすれば良いですか? >>780
逆じゃないか?
286では戻れずに、不便だったけど
386では戻れるようにしたとか >>783
>286では戻れずに、不便だったけど
通説ではそうなんですが、「実は…」という話があった気がします、そのため「だけ」に 286機を確保していたつもりだったのですが、うっかり捨ててしまった、やりたかったことを今思い出してしまった… NECのPC98での話ですが、プロテクトモードとリアルモードを行き来するのに
リセットで実装していたと聞きました(死中に活ありみたいな感じ)。
「実は・・・」って話は知らないw なんか286はPC用じゃなく工業製品用を想定して設計されてたって記事読んだ記憶が。 昔から疑問なんだけど、マップドIO制御を除いてC言語だけでRTOSのカーネルは書けるのだろうか?
タスク同士のシステムコール発行によるプリエンプトはsetjmp/longjmpで何とかなりそうだけど、割り込みハンドラからのシステムコールによるタスクディスパッチは何をどうあがいてもスタックポインタの直接書き換えが必要な気がしてならない。 CだけでOSなんて、Cは元々そういう使い方を想定していない
実際UNIXは5%がアセンブラだった
特権命令は誰か言っていたとおりだし
PCとSPのようなCが前提にしているものの初期化をCでは絶対に書けない でも最近のUEFIとかなら全部Cで書かれたOSでも起動できそうだけどね。 C言語を一番最初に学んで、C++、ほかスクリプト言語と使っているが、C言語で文字列処理ライブラリーってみんなどうしてる?
C++ だとboost C++ とかいろいろなライブラリがあって、オープンソースだったり商用利用できたり、物によってはGPLだったりするけど、そういうのに相当するC言語の文字列処理ライブラリってある?
各自で作りためたオレオレライブラリをみんな使ってるの?? つまり今から俺が自分用に文字列処理ライブラリ(独りよがりのオレオレライブラリ)を作る意味があるのか、俺が知らないだけでboostみたいに出来合いの洗練されたライブラリがあるのか…な…?
Pythonとかは言語仕様で十分複雑なことが出来るし、ホントC言語だけなんでこんな毎回面倒な目に合うのだろう。 Cを修行中ならオレオレライブラリを作ることにも充分に意味がある
既製品を使うことしかできないくせに天狗になってるやつが時々いる
使っているライブラリがオレオレか既製品かといった手段ではなく
知的な旅でどこへ行けたかが問題であることを見失うな 俺はboostを知らない。
Cではあまり複雑な文字列処理を書かないしな。
複雑なのはPerl使ったりする。 みんなありがとう
Cは全然修行中なわけではなく、別に必要にも迫られてない(C++もPythonも使える恵まれた環境)
ただ必要になったとき、みんなどーしてんだろうと。
C言語で文字列処理なんてするシチュエーションが少ない、とかかな。
初めてPython使ったときは感動した。簡単すぎて。C++では修行中に文字列処理ライブラリとかオレオレライブラリ作成やってみたけど、できあがった物がどう見てもboostの下位互換で悲しかった。
だからC言語で良いライブラリがあったら知っておきたいと思ったんだ。 >>792
頑張れば書けるよ!
Cというよりは Cの文法を使った何か になったけどな・・・ ちょっとすみません
gccの最適化オプションの-O2を使った場合に動作がおかしくなったりすることはありますか? あるかもしれないし、ないかも知れない
そういうソースがあるなら、晒して皆に確かめてもらえ >>801
ある。
多分これからvolatileに関するやりとりが始まる。 >>802
最適化したことでおかしくなったと言うわけではないんですが
どうなのかなと気になったもので
具体的にはO2の中のどの最適化でバグが出ることがありますか?
あとgccではなくg++でした >>803
volatileというものに気を付けないといけないわけですか >>804
仕様上規定されていない部分は最適化によって挙動が変わることがある。だから不確定な処理や誤った処理を書いていた場合に、これまでたまたま上手く動くコードが生成されていただけで、最適化によって挙動が変わってバグが顕在化することがある。
例えば、評価順序が不確定な処理を書いていたのがたまたま期待通りの順序で実行するコードになっていただけとか、不正なアドレスのメモリを参照や更新してしまっていたがたまたま問題がなかっただけだったとか。 >>803
volatile は一切使わないことにしました… volatileにすべきところでしないから最適化でバグるんだよ >>808
volatile すべきところ、って具体的にどういうところですか?それは本当に volatile にする必要があるのですか? >>809
メモリマップドIOと
共有メモリマルチプログラミングで
最適化時のアクセス省略防止。 >>806
ありがとうございます
そうであれば不確定な部分がなければバグはでないということですね
最適化用にプログラムの書き方も変える必要があるのかと思っていました
volatileはライブラリの中で使っていそうですがきっと大丈夫でしょう >>810
個人的には、memory-maped な世界はよくしらない(インテル系しかしらない…).
shared memory って、特別なことはありましたっけ?マルチスレッドなら排他処理用のオブジェクト(pthread-mutex/cond)を使っておれば問題ないし、fork() の中と外で同じ変数をつつくときは…はて、どうしてたっけ? そういやvolatileってC言語の場合CPUによってはうまく行かない事がありうるのな。
例えば4バイトの整数にアクセスするとして、そのCPUが2バイトづつしか読み書きできなかったら必ず2回のアクセスになる。
すると上位バイトと下位バイトで取得した時間が違っていたり一度に4バイト全体の内容を書き換えられない。 >>813
そういうのは >>812 のとおり、そのためのカラクリ(pthread等)を使用してアクセスするべきだと思います、裸で触ること自体が発想としてイカレているのではないでしょうか? マイコンなどのIO アドレスを、PC 側のメモリのアドレスに関連付けているのだろう(Memory-mapped I/O)。
これで、PC側のアプリでは、PCのメモリを読み書きするだけで、マイコンの操作ができる
PC側のメモリを読むと、マイコン側のメモリから読み込む。
読み込むと、マイコンの電圧が変わって、値が不定か逆などになる
通常は、pull up, pull down 抵抗などで、5V・0V にしているけど、
閾(しきい)値(Threshold)があって、
例えば、1V以下なら0V、4V以上なら5Vと判定される場合、1〜4Vは、不定になる
まあとにかく、読み込むだけで電圧が変わる・リセットされるから、
読み込むだけでも、電圧の状態が変わる
だから、IOアドレスを読むだけでも意味がある・状態を変えているので、
コンパイラで最適化・省略してほしくない! >>815
volatileと一切何の関係もねえし いや、「Cのプログラムで変数(あるアドレス)を読むことが、
ハードウェア的には状態リセットの操作になっているから、
読めと指示した場所で必ず読み取り動作を行って欲しい」だから、
volatileの使い方のひとつとして正当でしょ。
ハードウェア的な内幕の説明が少々ぎごちない気がするけどね。 >>813
多バイトアクセスがatomicに行われないのはvolatileの守備範囲ではなくinterlockの守備範囲。
なのでCPUによってはvolatileがうまく行われないってのはvolatileに対する名誉毀損になる。 マイコンなどのIO アドレス(port)を読み書きするには、その装置の手順が決まっている
まず、制御ポートに、読み込むポート番号を教える。
そこで装置を制御できるようにするために、例えば、50μ秒待つ
次に、ポートから読み込む。
読み込まれたポートは、電圧の状態を変える
電気電子的動作の要件・時間が、厳密に決まっている。
ある回路を動作させるときに、回路を切り替えないといけない
電圧の高低で、ある回路の部分を止めて、異なる部分を動作させる(電流を流す)。
そのため、規定の時間よりも、速くアクセスできない 電流を流すってのはバイポーラの場合だね
今ほとんどのコンピュータがCMOSで電流はゼロアンペアだ
寄生容量で交流成分が漏れたり貫通電流の問題はあるが
それは信号が電流表現ということではない >>804
最適化でおかしくなる場合の例としては潜在的バクがある。そしてよく見るのは組み込み系。volatileもそうだがprintfいれたり-O0にすると動作が正常化するってのがある。
volatileの例だと
int* fifo=0x0001;
int data=*fifo;
のようなコードはvolatileつけないと順番入れ替えられたりコードそのものがなくなったりする。
-O0やprintf入れると直る系はキャッシュ周りのこともある。キャッシュを積極的に使うかどうかで、キャッシュを使わない場合に安定する。キャッシュをたくさん使うprintfのような関数を入れると再度積み直しになって安定する。
後者は潜在的なバグで発見が難しいことが多い。プログラミングはわかるけど組み込みを知らない人がやらかすバグの一つ。 キャッシュ絡みの潜在的なソフトのバグってのは経験ないなぁ。キャッシュが化けるハードのバグなら経験あるけど。
キャッシュ絡みってシノニム問題のこと? キャシュの話はC言語にかぎらずどの言語でも起こりそう ああ、キャッシュ絡みのソフトバグ思い出した。
動的にプログラム入れ替えるソフト作ったときにIキャッシュをクリアし忘れてて誤動作したことあるわ。
Dキャッシュと分離されてる拡張ハーバードアーキテクチャの良い勉強になった思い出。 IMCCOやTecConfのエントリー作品を見る限り、
Cのコードゴルフって10年くらい前と短かさとかが変っていないように思えるんだけど
これはCが成熟しきった(所謂「枯れた」)言語である程度の成長限界があるからなのかな。
それとも凄腕プログラマの興味がPythonやらRubyなんかに移っちゃったのかな。 > コードゴルフ
意味無いから誰も参加しないだけでは >>766
アセンブラとC言語はまったく違うのに何を言っているのか? >>798
あのな、コンピータには文字列という概念がないのだよ。 > それとも凄腕プログラマの興味がPythonやらRubyなんかに移っちゃったのかな。
ハハッ、ナイスジョーク >>828
それを言ったら数値という概念もないよね
人間から見たら数値として扱えるように演算しているだけで
コンピュータにはビットのオンオフしかないよ >>830
CPUがビット演算しか備えていないならそうかも知れないけど、整数や浮動小数点数の演算を備えているのだから数値の概念はあるだろう。 それいったらあるのはせいぜい、アルファベットとか… チューリングマシンの説明に数値なんて出てこないでしょ >>834
チューリングマシンは計算機のひとつの仮想モデルだけど、いつからそれに限定した話になったの?
そもそもスレ違いだからこれ以上議論する必要はないけど。 チューリングマシンでもコンピュータでもなんでもいいけど、記号操作をやってるんです。
数値なんてのはかなり抽象化した話です。 CPU の数値演算はビット列をAND、OR、 NOTの組み合わせで変換してるだけだしね まぁ根本的に機械にはビットも数値も文字も文字列も無いわな。電気的にHiかLowかって話だから。
そういう話するスレではないと思うが。 演算器を構成するゲートレベルなら話は別だが、CPUレベルなら整数の加算てのは
ひとつのプリミティブな操作だろう。 >>837
3種類もあるのかなあ… NAND または NOR どちらか一方だけじゃない? 今どきはHDLで書いてLUTベースになってるんじゃないのん? >>841
NAND だけで全ての論理回路を構成できるけど NAND だけで構成されてるかどうかはわからん 基本回路はNOTで、その出力で駆動する
スイッチング素子を直列に置くか並列に置くかでAND/ORにしてるだけ
出力を負論理にするのはIOL>IOHだったTTL時代の名残 たとえば水流で動作するコンピュータがあったらと考えると電子とホールは全然本質じゃない そういや、スマートボール(まぁパチンコ台みたいなものと思ってくれ)式に
上の投入口からボールを落とすと、台に仕組まれたシーソーの傾きが変わって
後から入れるボールの流れも変わる、ていう「機械式計算機」の
モデルもあったな。
シーソーにラッチがついてて「メモリ機能」を持たせたり、
ボールを何個か積み上げるとラッチが解除される仕掛けで変更したり。
>>846 は半導体素子の原理説明だったかな。
P型、N型それぞれの中でも、電子と正孔の両方があったはず、だよね。 正孔なんてものは存在しない
あるはずの電子がない状態というだけ
電流の向きと電子の移動方向が逆ということを
どうしても受け入れられない石頭のための説明だ >>849
あるはずの電子がない状態を「正孔」と定義してるのでは?
正孔が存在しないってのは定義を否定することになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています