Kotlin 5
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JetBrainsが開発した期待の新言語、Androidの公式開発言語にしてサーバーサイドもなんでもいけるKotlinについて語りましょう
※前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1531818027/ >>291
Javaの制限を理解すること
JVMは.NETのCLRに比べて機能的にはずっとショボくて、その制限に由来する奇妙な仕様がKotlinには数多く存在する
Javaに慣れてないとそのあたりは直感的に理解しづらい >>292さんの言ってる「Javaの制限」て例えばどんなこと? >>291
プログラム言語全般に言えることだけど
各構文を概要程度でも良いので、まずは一通り知ること
C#知ってて引っ掛かりそうな箇所として思いついたのは
・最後のパラメータがラムダの場合は丸括弧の後に書ける
他に引数が無い場合は丸括弧も省略出来る
(GroovyやSwiftのTrailing Closureと同じ)
・レシーバ付きラムダ
・inlineラムダ
・returnはfunから抜けるもので、ラムダから抜けるものではない
・IterableとSequenceは遅延評価
・コンパイルでジェネリクス情報は消える
・suspendは同期(await)が基本動作 >>294脱字
× ・IterableとSequenceは遅延評価
〇 ・Iterableと違ってSequenceは遅延評価 kotlin勉強中なんだけど、結局のところjetbrainsがscala推さずにkotlin出したのは何でなの?
商業的に旨みがあるから?それともbetter javaとしてのscalaに見切りをつけたから?それとも? >>296
自分でScalaやってみればすぐにわかるよ
まともな感性があれば、あんなものが普及するわけがないことは明らかだった
JetBrainsもIDEを作る会社として自由にできる言語が一つは欲しかったというのはもちろんあっただろうけどね >>296
なるほど。Scalaのこれ以上の普及は難しいという判断があった(だろう)ってことなら納得。 まちがえた。上は >>298
雑念を捨ててkotlin邁進してきます なんだかんだでscalaは採用企業多いけどね
kotlinもtwitterとかpaypalみたいな大手で使ってくれると宣伝になるんだけど 日本のYahooがKotlin採用したくらいではさざなみさえ立たないか Scalaの方が出たのが早かったし意識高い系(笑)が挙って使ったから
でもそれを維持出来る新人たちが居ないのが現状
Scalaは端的に複雑で難解な部分が多い
2018年後半以降Scalaの記事殆ど見かけないやろ?
コップ本(笑) Androidの公式言語がScalaになる世界線もあり得たと思うけど、そうならなかったってことはつまりそういうこと 一年くらいScalaで仕事してたしまあ慣れればどうってことはないと思うけど、ScalaとKotlinで選べるとしたらよほどの変人以外はKotlin選ぶと思うわw ScalaはHaskellを意識しすぎ
簡潔に書きたいだけならKotlinかClosureの方がいい Scalaのコンセプトは、スケーラビリティの理論実証
オブジェクト指向と関数型の統合によりスケーラビリティが実現すると考え
小規模から大規模まで同じ書き方/考え方で記述出来るように設計されている
出自はコンピュータサイエンスの学者
Kotlinのコンセプトは、より良い産業向け言語
Javaからの移行や相互運用、コンパイル速度、使い勝手について
「仕事の道具」であることを意識して設計されている
出自はIDE製品を提供する企業 設計思想と既存資産があるから多様に派生し人が集まる
C, C++, Objective-Cが合流しないのも同様
それを我田引水と評することに何の意味もない scalaでAndroidのプラグインとかあった気がする
我田引水ってなんか意味わからんな >>309
むしろ我田引水でない言語なんかあるんだろうか。
強いて言うならgrassとかwwww 我田引水ってのは共用物について不正に占有したり自らの便宜を図ったりするような場合を言う
自己アピールや競争を含めた利己的な行動すべてを我田引水と揶揄するのは農耕民族的な発想が過ぎる
そういうのは道徳というより村八分や出る杭が打たれるのを恐れる面が強くイノベーションの足枷 後ろ盾がjetbrainsっていうのはどうなんやろ。
大手と比べてどんなメリットデメリットあると思う? >>318
googleと仲いいしintellijシリーズが売れなくなるとも思えんし安泰なんじゃ? >>318
大手と比べるとメリットはない。後ろ盾のない言語よりはいい。
IDEの開発会社という意味では、言語の普及がIDEの売上に直結する可能性があるので
Oracleみたいに独立不採算だからマネタイズに走るという思考にはなりにくいが、
絶対的なものではない。 IDEの開発会社であるが故のリスクもあるけどね
VSCodeのような強力な他の開発ツールがKotlinサポートにおいてIntelliJを超えてしまってユーザーが流れた場合、
JetBrainsにとってKotlinの開発を続けることにもはや意味がなくなってしまう 後ろ盾の強さでいったらGoだべ
あれだけの巨大企業がついてる上に、開発も独裁せずに異常なまでにオープンであることを重視してるし >>326
最強のSEO力でそう見せてるだけだぞ
それでもDartに対するヘイトは抑えきれなかったようだが >>327
直接Go開発周りのディスカッションを見てきての感想だから、SEOも何も関係ねーよ
英語が読めるなら自分の目で確かめることをお勧めする
あれはある意味理想的なOSS開発の形かもしれない goは好きじゃないが>>326の言うことには同意
でもDartちゃんは駄目だから早く眠らせてあげて… FlutterがDartじゃなければ一気に覇権を取るまでありえただろうにな Android次期OSの開発言語がDartになるみたいな話どうなったん >>337
小鳥ん島
>>336
揚げ足鳥で悪いが、目標は達成するものだと思う。 ランキング画面を作っていてRecyclerViewの項目のソートをしたいんですが、
Cellectionをお気に入り数の降順でソートした上で、
タイトルとサブタイトルの昇順にソートするにはどうしたらいいですか
以下でお気に入り数の降順でソートするところまではできたんですが。
RankingDatas.sortedByDescending { it.bookMarkCount } 俺だったらデータを抜いてくる時点でソートをかけて抜いてくる。 APIレスポンスはそうして返してるんですが、
ローカルでお気に入りオンオフしてランキング順位が変わった場合に
再度APIを叩いてデータを取り直すのも微妙なので
その場合はローカルでソートして
順番を入れ替えたいという感じです ドキュメントにこう書いてあるからascendingとdescendingを順次呼び出せばいいんじゃない?
The sort is stable. It means that equal elements preserve their order relative to each other after sorting.
呼び出す順序はソート優先順位の逆順で rankingDatas.sortedByDescending { it.bookMarkCount }.sortedBy { it.title }.sortedBy { it.subTitle }
やってみましたが、途中の結果は捨てられて単に subTitle の降順になるようです 呼び出す順序はソート優先順位の逆順でと言ったのに伝わらなかったか 「kotlin sort multiple fields」で検索! 久しぶりに触ったらcoroutineがだいぶ変わってるらしくて以前からとりあえず動くけどよく分かってない状態だったのにもう全然分からないよ……(´・ω・`) >>352
とりあえず前知識として「コールバック地獄」について知っておくといいかも >>351
のリンク先で、数値なら、- で降順にできるのか?
list.sortedWith(compareBy({ -it.age }, { it.name }, { it.address }))
Ruby なら、
arr2 = arr.sort_by { |a| [ -a[:score], a[:room] ] } ま、しかし、複数項目で昇順降順が混在する場合は自分で Comparator 作っちゃった方が楽かもね。 いやいや rankingDatas.sortedBy { it.subTitle }.sortedBy { it.title }.sortedByDescending { it.bookMarkCount } でいいじゃん >>362
10万件ソートするなら使えないし、1000件しかソートしないなら問題ない
ランキングならたいした件数ないんじゃない >>360
それって2番目の並べ替えで1番目の並べ替えの順序が変わらないことは保証されてるの? mutableLivedataを外部に公開したら良くないってことで
別途livedataを作ってそいつに参照を持たせて
外部にはlivedataだけ公開するっていうのを
全部のmutableLivedataに対して行うの面倒臭いんですが
なにかいい方法ないですか よく知らないけどmutableLivedataをコンストラクタで貰って
それを元にlivedataを作って両方保持するクラスでも作って包めばいいんじゃないの それで何か解決するんですかね
結局view側からmutableLivedataに
アクセスできるんじゃないですかね 本当にやり方が思いつかないならもうちょっと経験値の高い先輩なりに相談してみよう 分からないならレスしないでください。うざいだけです 動かしてないけどこんな感じ
import android.arch.lifecycle.*
import kotlin.reflect.KProperty
//保持用
fun <T> unmodifiableLiveData(d:LiveData<T>): LiveData<T> = Transformations.map(d){it}
class MutLiveWrap<T>(val lv:MutableLiveData<T>) {
val readonlyLv = unmodifiableLiveData(lv)
operator fun getValue(thisRef: Any?, property: KProperty<*>) = readonlyLv
}
val <T> MutableLiveData<T>.wrap get() = MutLiveWrap<T>(this)
//使用
class Test {
private val aWr = MutableLiveData<Int>().wrap
val a by aWr
fun f(){
val mutLv: MutableLiveData<Int> = this.aWr.lv
val roLv : LiveData<Int> = this.a
}
} >>370
技術力がないだけじゃなくて人間としても終わってるのな 荒らしに返事するな!
そいつは前からいる、荒らしだろ。
相手をすると、この板に居つくだけ! ま、しかし、このスレの場合は日頃は過疎ってるのでたまに荒しが来てくれた方がスレが活性化して落ちる心配がなくなるなw developer.android.comの最近のページはコードサンプルがKotlinとJava両方載ってるんだね
タブで切り替えるんだけど最初に表示されてるのはKotlin 俺も動かしてないけどつくってみた
import androidx.annotation.MainThread
import androidx.lifecycle.LifecycleOwner
import androidx.lifecycle.LiveData
import androidx.lifecycle.MutableLiveData
import androidx.lifecycle.Observer
private class ReadOnlyLiveData<T>(private val liveData: LiveData<T>) : LiveData<T>() {
override fun setValue(value: T) { TODO("この関数を呼び出したとき、リードオンリーだから使えないよって教える。") }
override fun postValue(value: T) { TODO("この関数を呼び出したとき、リードオンリーだから使えないよって教える。") }
@MainThread override fun observe(owner: LifecycleOwner, observer: Observer<in T>) { liveData.observe(owner, observer) }
@MainThread override fun observeForever(observer: Observer<in T>) { liveData.observeForever(observer) }
@MainThread override fun removeObserver(observer: Observer<in T>) { liveData.removeObserver(observer) }
@MainThread override fun removeObservers(owner: LifecycleOwner) { liveData.removeObservers(owner) }
override fun getValue(): T? = liveData.value
@SuppressWarnings("WeakerAccess") override fun hasObservers(): Boolean = liveData.hasObservers()
@SuppressWarnings("WeakerAccess") override fun hasActiveObservers(): Boolean = liveData.hasActiveObservers()
}
fun <T> LiveData<T>.readOnly(): LiveData<T> {
if (this is ReadOnlyLiveData<T>) return this // もうすでにリードオンリー
return ReadOnlyLiveData(this)
} >>357
降順と昇順が混在する場合は compareBy または compareByDescending で Comparator 作って
それに対して thenBy または thenByDescending で追加させて行く方が楽だし速いと思う。 AnkoでBottom Sheetって使えますか? >>384
SequenceはIterableとほぼ同じ
違いは
Sequence: 遅延評価する (なのでジェネレーターも含む)
Iterable: 基本的には遅延評価でない (通常、実体はコレクション)
拡張関数も別れていて、例えば
Sequenceのmap は遅延評価するSequenceを返す
Iterableのmap はその場で全要素を処理してListを返す げ、知らなかった。
ずっとIterableがStreamの代わりだとばかり。
PythonのSequenceと混同してた。
ならば、Iterableをあそこまでゴージャスにする必要があったのか? >>388
典型的なコレクション操作では遅延評価せずその場で全処理する方が早いため
意味付けが違うだけで、SequenceとIterableは同じ拡張関数を持ってるくらいの認識でOK
分かりやすさのため、あえて使い分けを用意しなかった
Javaの割り切り方もありだとは思うけどね SequenceはJava8のStreamと類似で、KotlinであえてStreamを使うべき機会はほとんどないからSequenceを使っておけば良いってことかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています