Access VBA 質問スレ Part2
Access の VBA に関する質問スレです 質問テンプレ(雛形)は用意しませんが、OSとAccessのバージョンぐらいは必ず書きましょう 前回のスレッド Access VBA 質問スレ Part1 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1328536426/ やけにエラーが出るので調べたら、クラスオブジェクトの名前のカッコが前側が半角、後側が全角のものを発見。しかも複数。 俺はプロじゃないけど、このデータベースに毎月金を払っている。金取るならちゃんとしたものを作って欲しいわ。 宣言だけして読み書きしない変数が約2000個、呼び出されないプロシジャーと空のプロシジャーが100個以上がもあるし、どうなっているんだ? 戻り値のないプロシジャーをFunctionにして,呼び出すだけのために変数を使ったりしてアホかと思うことばかり クエリがいくつかあってそのなかであるテーブルを使ってるかどうか検索する方法ないですか QueryDefsのSQLプロパティをinstringで調べる それをループ かな 流行りのChatGPTをACCESSで使えるようにしてみた BingやBardもレスポンス良く使えるようになったのであまり意味はなかったが面白かった VBAコードはChatGPTに書かせたのをほぼコピペで動くようにできた スレの意図を無視するがAccessは出来るだけVBA使わず作成する方がバージョンアップにも対応し易い お客様に納品するならそういう気遣いも要りますね 自家用なので気の済むまで作り込みます 自社の50人くらいが快適なように どうした? 総合で同意が得られなかったから改めてコッチに書いたのか? Accessをインストールだけして使わないでいればバージョンアップもへったくれも無いから、そうした方がいいぞ? Rubberduckは大きいデータベースだとパース中にエラーが出て使い物にならないねえ 数年前よりはるかにマシになったけど。 msgboxの戻り値を格納する変数の型をvbMsgboxResultにするかLongにするか悩んだので、 時間を計ろうと思って、古い本を引っ張り出して、二つを比較するプロシジャーを書いた。 ふと、全く同じテストをしたらどうなるのか気になったので、やってみたら、全く同じプロシジャー同士の比較なのに30%位スピードに差が出る。さっきやったら最大で37%速度差があった。 一方が速いこともあれば、もう一方が速いときもある。こんなのでスピード比較する意味あるのかなあ? 時間測定はGetTickCountを使って、変数宣言のみ100万回のループをするプロシジャーを100回呼び出すという感じ。 なんかいい測定方法ありますかね? timerが秒単位でGetTickCountはミリ秒単位と古い本に書いてあったなあ あと、timerはそれ自体の動作が遅いって書いてあった ユーザーフォームが大きいんで下半分を隠す、上半分を隠す、という2つのコードを書きたいんです。下半分を隠す、はハイト プロパティを小さくすれば可能なんだけど、上半分を隠す、は不可能なんですかね。 >>639 何をやりたいのかイマイチ分からんけど、タブコントロールじゃだめなん? 上半分を隠したら×ボタン無くなってにっちもさっちも行かなくなるぞ >>640 >>642 ありがとう。皆さんのアイデアをためします 質問です。 Excelファイルを読み込んで、加工してからテーブルとして保持したいんですが、 Excelファイルのまま編集してinsertするのと、 一度テーブルとして読み込んでから編集してinsertするのはどちらが高速でしょうか? insert ? inport の手順なら下記リンク先を参考に https://hamachan.info/win8/access/import.html Excelファイルをリンクでもいけるし 同作業を何度も繰り返すとかでも、操作を保存しとけば楽だし データのボリューム次第とかマシンスペックとかも兼ね合いがあるから、どちらとも ウィザードの途中画面をよく見て、事前にExcel側を整えて置けば inport も楽だし 編集内容がより細かく設定できるのはExcelなのかAccessなのかを知る事でも、どちらの方法を採るかの判断になる いろいろありがとございます、しかしimportではなくinsertです 内容を見て既存のテーブルに1行ずつinsert(もしくはupdate)していく形になります。 んーと、Access側のテーブルはあくまでもデータストック用な立ち位置? 事前にExcelでの編集が伴うなら、Accessのテーブルとしてから編集するのはムダなような https://tonari-it.com/excel-vba-access-add-records/ コッチのが参考に成るかも 実行速度の検証もしてる様子 ありがとうございます! いまさらっとですが見てみたところ、速度比較などもしていて参考になりそうです。 見てみます! 中間テーブルを作成してから編集した方がいいよ、という声を聞いたんですが いちいち使わないテーブルに投入する必要はないのでは?と思い質問いたしました。 事前編集方式でやってみます! Excelの元データと、何をどう編集したいかも判らないから、中間テーブルの必要性は当人しか判断不能 上でも書いたけど、編集内容がExcelの方が楽で早いのかAccessの方なのかでも手順は変わるような 速さを第一に求めているように読めるけど、「一行ずつ」って書かれた部分で「おや?」と スムースにデータを移行させるには、最初のリンク先の「データクレンジング」も読んでおいてもムダには成らない アチコチに目を配らなければならない様子でお疲れ でもそれがじぶんの糧に成る >>644 ExcelインポートしてAccessで加工する方が速いよ ExcelでVBAでデータ加工するなんて愚の骨頂 みなさまいろいろありがとうございます 自分の説明不足&理解不足ですみません。 ACCESSに入っている一覧情報を定期的に更新しなければならず、 その更新情報がExcelで来るのでそれを読み込んで…とやる感じです。 ACCESS側で固有に更新している情報もあるのでまるっと上書きではなく、 一行ずつ確認して該当の列のみ追加や上書きをしなくてはいけません。 それを、いまはAccessVBA内でExcelファイルを開いて 一行ずつ読み込んで内容確認して内容によってSQL流して…とやっているのですが、 もしかしてExcelファイルを中間テーブルにimportしてから 操作した方が早いのかな??と悩んで書き込んだ次第です。 「ExcelインポートしてACCESSで加工」と言ってくださってるのは 後者の場合を指しているのですかね? 今はとりあえずサンプルを作って動かして比較しようかと思っています。 そういうことなら中間テーブルに取り込んで、テーブル同士の差分をチェックかな https://tasukete-access.com/2022/11/28/accessintro_table_comparison/ [フィールド単位での差分をチェックする] この方法のが近いのか 返信遅れてすみません!ありがとうございます! こんなやり方ができるんですね! 全部SQL書こうと想ってましたがクエリで楽に作れるかもしれず嬉しいです。 参考に書いてみます、本当にありがとうございます! 500以上のモジュールにOption Explicitが書いてない。 当然、宣言されていない変数が何百もある。 ここにOption Explicitを書くと、宣言されていない変数を見つけるたびにコンパイルが止まるので面倒。 一括して発見する方法を知ってる人いますか? VBEが発見できるので、その方法が分かればユーザにも分かるはずだと思うが、検索しても見つからない。 Cのコンパイラを自作する技術があれば、文法解析の手法が使えると思って調べたけど、全余暇時間をコンパイラ自作に割り当てても6ヶ月かかったと言ってる人がいて、踏み出せない。 こんなん見付からはりました https://stabucky.com/wp/archives/6297 実際に検証はしてないんで、自己責任 ←重要!! 現物mdb(そんなのはAccdbでは無くmdbだと勝手に決め付けてる)では無く、コピーしたファイルで 尚且つネットから切り離しスタンドアロンで、更に30秒後に発火するかも知れないので消火器用意してから 試してみてください 結果報告が期待されます VBE上でCtrl + Spaceで入力支援機能(サジェストっつーの?)を出して、いっこずつTABで拾いだす案を 提案しようと思いつつぐぐってたら出てきた代物 宣言してなかったら自動メンバー表示(どの名称が正式か知らん) にも出てこないのか!?と、ようやく気付いたレベルの人間のレスなので、眉唾しながら(若しくはスルー推奨) VBAでJavaScriptを使うには?という場合は : https://extan.jp/?p=10611 とか あと、『なお「unique」という自作の関数を使っています』とあるので、それも併せておかないと動作しないかも(きっと) >>655 ありがとう。 少しずつ試してみます。 いろいろ調べて、いまはFlexとbisonという奴でもやってみたくなっています。 配布したaccdbを365runtimeで動かしてて、今朝突然レポートが開かなくなった ほぼ午前中すったもんだして2013runtimeならレポートの印刷やプレビューが問題無い事がわかってruntime差し替えた こんな目にあったひと他にいない? >>657 はい、います 365で突然、帳票の罫線が消えた事があります その時はAccessのバージョンを1つ前にロールバックして解決しました 方法は以下のURL参照 ■Office - Microsoft コミュニティ https://answers.microsoft.com/ja-jp/msoffice/forum/all/office/67665e18-c4c7-4c1c-b5d1-3ff6e6cd8334 今だと一つ前はバージョン 2304 (ビルド 16327.20248)ですかね それでダメならもう一つ前へ それって、MSからバグフィックスや修正が為されたのを察知するにはどうしたらいい? ロールバックしっ放し? 勝手にアプデされてまだ直らなかったら二つ前にロールバック? ずっと修正されなかったらロールバックバックバックとかに成らん? >>660 察知は毎月リリースページを確認していました バグが修正されるまでは Office の自動更新を止めます なのでロールバックは最初の1回だけです バグが修正されたら自動更新を有効に戻して最新版にする感じでした 更新は重大バグ修正の時のみ、原則自動更新は使わないという運用もあります これに関してはお客さん次第ですかね そうだよね 委託を請けてる業者さん目線だよね エンドのユーザーはそんなのに目を通さないしね 見てもどれが自分の不具合に当て嵌まるか解かり辛いしね じゃあ内製のユーザーはロールバックバックバックし続けるしか無いよね アプデを停め続けるひとも居るかも知らんけど、そうすると1年分とか溜まってそれはそれで地獄を見るしね やっぱこういう場所で症状とかを意見交換するのは貴重なんだ、と再認識 >>662 はい、開発委託業者です 確かにエンドユーザーさんにリリースページは無縁ですよね 一応システム担当者さんにはお知らせしましたけど、こちらで随時チェックという感じでした また修正されてもリリースページに載らない細かい不具合修正も多いです レポートの罫線不具合はまさにそれでした ■最新チャネル リリースのリリース ノート - Office release notes | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/officeupdates/current-channel あと、マクロだと screen.active.control とか出来ないよね sleep をどんだけにするかどうやって決めるの? VBAで自作のクラスモジュール作成したんですが、 それを引数で渡す関数の書き方がわかりません Sub test(ByVal hoge As Hoge) みたいな感じで書いたのですがうまくいきません。 (As Hogeが自動でAs hogeと変換されるし、エラーになります) どなたか教えていただけませんでしょうか? >>667 引数hogeに引っ張られるVBAの仕様です VBAでは変数にクラス名を使うのは避けた方が良いですよ プロジェクト内に変数hogeが存在している時も同様です >>669 流石にそれはない。クラスモジュールがある方が便利だよ。 bindってのでクラスモジュールの有り難みを知りました クラス使わないと同じようなコードが量産されて面倒くさすぎる ただでさえポンコツな言語なんだから、クラスぐらい使おうよ。 >>673 そのせいだったのか、クラス使えば良かった ADOでCSVからテーブルを作ろうとしたらレコードが大きすぎますって怒られるんですよ! 1レコード2000バイトも無いのにですよ! 400列くらいあるのがダメなんですか? 2013なんですが。 過去最大のフィールド数は500 テーブル分割して収納した Access2019でリボン非表示にするのは、どうするの? XML??? VBAでなら DoCmd.ShowToolbar "Ribbon", acToolbarNo ってのがあるが それだと使用者に解除されちゃうので、XMLで空のカスタムリボン作って、オプション→現在のデータベース→リボンとツールバーのオプションに設定したいんよ Access2019だとスクラッチからリボン作ってもファイルボタンが残っちゃうのが解ったので、それで我慢する サブフォームをもつフォームにおいて、 親フォーム側から Me.サブフォーム.Requery を実行すると、サブフォームのCurrentイベントが2回発生するんだけど、なんでなんだろ? 大抵はそう組まれているからそう動作する 親フォームからひとつずつチェックしてみれば「あぁ、ここか」が出てきたりする >>688 検証のために、メインフォーム上ににサブフォームとサブフォームをRequeryさせるだけのボタンの最小限の構成にしても 687で書いた現象が発生している(サブフォーム側はCurrentイベントにdebug.printを書いただけ) 私は何か根本的な勘違いをしているのだろうか?それともAccessの仕様なのだろうか? フォームをデザインビューにした時に出て来るプロパティシート おおむかし、あの枠が狭くて知らぬ間に二行に記載していたことは稀によくあった Excelで言う、セル内改行をやってしまっていた 見た目はいっこなので気付きにくい 或いは、サブフォームをよりシンプルなものでテストするとか 仕様なら同様の質問疑問がてんこ盛りに投稿されるはず と思って探ってみたら、こんなのが・・ http://yamav102.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/from_current-96.html これ系? >>690 サブフォームは新規作成した状態のものにCurrentイベントにdebug.print書いただけのものでも2回発生してるのよ 提示していただいたページはこちらで調べたときに見ていますが、そのページで書かれてるのは自分自身に対するRequeryのようなのでちょっと事情が違うようです frmMain ------------------ Option Compare Database Option Explicit Private Sub btnRequery_Click() Debug.Print "clicked ------" Me.frmSub.Requery Debug.Print "--------------" End Sub -------------------- frmSub -------------------- Option Compare Database Option Explicit Private Sub Form_Current() Debug.Print "frmSub Form_Current" End Sub --------------------- こんなかんじの検証用のを用意 んで、実行結果(イミディエイトウィンドウ)が clicked ------ frmSub Form_Current frmSub Form_Current -------------- イメージだけで応答してたから、どうにもとっ散らかってた 現物当たって真似してみた https://learn.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/access.form.current このイベントは、フォームが開いたときと、フォーカスがレコード間を移動したときの いずれの場合にも発生します。 複数回発生して当たり前だった Form_Load (読み込み時) 或いは Form_Abtivate (アクティブ時) に変えればおk どうしてもForm_Current (レコード移動時)に設定したい場合は見て見ぬ振りをするしか >>693 loadやactivateではrequery時にイベントが発生しないので、本来の目的を達成できません また、最初にフォームが開かれたときにはcurrentは一度しか発生していません btnRequery をクリックしても Requery できない?という意味? Me.frmSub.Requery を Me!frmSub.Form.Requery にしてみては? Me. か Me! かでも変わって来るし、.Form を付ける付けないでも挙動が変わったような あと、frmMain を開いただけでも frmSub Form_Current が発生するのも違う気がするし frmMain でパラメータ変えて frmSub を Requery させたいとかなら https://teratail.com/questions/123328 このhatenaさんの回答を参考にしてみたり Docmd.Requery でやっつけてみたり Requeryの使い方もクセがあるので切磋琢磨が 必要だったり >>695 frmSubはfrmMainに貼り付けられているのでfrmMainを開くと当然frmSubも開かれるので、 Open, Load, Current等のイベントはひととおり発生します(仕様通り) これについては特に問題ではありません 問題にしているのはbtnRequeryをクリックしたときに、Me.frmSub.Requeryを一度しか呼んでいないのに frmSubのCurrentイベントが二度発生していることです 紹介いただいたteratailのページを参考にあれこれ試してみたいと思います AccessにGROUP_CONCATみたいなのなかった? サブフォームのレコードソースにテーブル指定して >>691 やってもカレントは一回しか表示されんけどな レコードソース無ければ2回カレントは表示される サブフォームにレコードソース指定してる? >>698 たしかにレコードソースはしていしていません なるほど理由はよく分からないけれど、原因は分りました ありがとうございます ちょっと不思議な話 よくある数値の切捨て処理のfunctionとして Function RoundDownDec(decNum as Currency, intPlace as Integer) as Currency RoundDownDec = Fix(decNum * 10 ^ intPlace) / 10 ^ intPlace End Function 処理したいデータの都合で与える数値も戻り値も十進型としています (正負の処理などは今回の本題から外れるので例からは省いています) RoundDownDec(33.6, 2) としたときに、33.6が返ってくるのを期待しますが33.59が返ってきます 不思議! functionの中身を Dim tmp As Currency tmp = Fix(decNum * 10 ^ intPlace) Debug.Print tmp RoundDownDec = tmp / 10 ^ intPlace と段階を踏ませるとイミディエイトウィンドウに3359が出るので更に tmp = decNum * 10 ^ intPlace tmp = Fix(tmp) と分解すると、期待通りの結果(33.6)が得られます Fix()の引数はdoubleなんで、暗黙的な型変換が行われているせいなんだろうけれど、微妙に納得がいかない不思議な話でした ちなみに蛇足ですが、普通に Function RoundDown(dblNum As Double, intPlace As Integer) As Double とdoubleを引数にした場合は、特別なことをしなくても RoundDown(33.6, 2) の結果は33.6となります 浮動小数点を経由するので誤差から免れることはできません(以下はイミディエイト ウィンドウでの実行と結果) ? Fix(33.6 * 10 ^ 2), Fix(33.6@ * 10 ^ 2), Fix(33.6! * 10 ^ 2) 3360 3359 3359 単精度でも同様 ? Fix(33.6@ * 10 ^ 2) / 100, Fix(CCur(33.6@ * 10 ^ 2)) / 100, Fix(33.6@ * 100) / 100 33.59 33.6 33.6 べき乗を使うことが誤差を生む原因の一部でもあったりするので、CCur()で一度補正?したりで影響を減らすとかも考えられます。 検証ありがとうございます 浮動小数点を経由するので誤差がでるのは理屈としては理解できるのですが、 わざわざ十進型を使ってるのに…というのや、Fix()に渡される式の結果ではなく、 渡された段階で暗黙的な型変換が行われているっぽいのが腑に落ちなさの一因なのでしょう ? Fix(33.6@ * 10 ^ 2) , Fix(33.6@ * 100) 3359 3360 の結果からもわかるように、今回の場合は 10 ^ 2 の値が浮動小数点であり ≠100 である ということです なので「33.6@ * 浮動小数点」は33.6@を浮動小数点として計算する(はず)ので、その結果が 許容できない値になってしまったと 対策として CCur(33.6@ * 10 ^ 2)で本来の値に近くなるように書きましたが、 べき乗の部分を一度整数変数に代入してから「33.6@ * 整数変数」の形にしてもいいと思います(未検証) この場合、通貨型は内部整数 * 整数なのでここまでの計算結果に誤差はでません。(乗数マイナスは別) RoundDownDec()を大量に使用する場合はパフォーマンスも考慮しないといけませんが、乗数を整数変数経由に する方が CCur()関数使うより早いのではと思います(昔、関数使うと遅いなと思った経験)。 100万回くらい(適当)ループして検証してみてください。 更なる解説ありがとうございます ? TypeName(10^2) Double 正直これは盲点でした 原因がはっきりわかりすっきりしました ありがとうございます VBAの内部計算につかう型は結構複雑な変換をする 33.6@ * 整数変数の結果は、Currency型だぜ 多くの関数や演算子で、より精度の高い型を使おうとするんだが、べき乗はDoubleしか返さん仕様っぽいな 自分でCurrencyかDecimalでべき乗する関数作れば解決 OpenArgsってなんて読んでますか? 何の単語の略なんでしょうか ご存じのかた教えてください >>706 CurrencyかDecimalでべき乗する関数ってどのような? >>708 こまかい条件省くとこんな感じじゃね Function pow(x As Currency, y As Integer) As Variant Dim i As Integer Dim ret As Variant ret = CDec(x) For i = 1 To y - 1 ret = ret * CDec(x) Next pow = ret End Function Decimalは直接定義できないからVariantで宣言してる >>707 おーぷんあーぎゅめんつ argsはargumentsの略 引数 >>709 そんな低レベルな関数書いて「解決っ」とか言っちゃって時点でバカにも程がある 業務用のmdbがポンコツコードだらけなので書き換えてるんだけど、IIFが最大4個ネストしてあった。 4個ネストしてあるのは変数の値の判定が条件になっているけど、3個以下のは関数を呼び出している。 皆さんだったらどうします? 将来も含めてどのレベルの人がメンテしていくかだろうな ソースの書き方も人それぞれ 例えばコメントの書き方でも、巷では行間に書くのが多いが、私は画面内に一度に表示できるロジックの行数減って見通し悪くなるから、行末側に書きたい 画面も横長だし とか厳密に書き方決めないと人それぞれになってしまうのよね ネストの段数にしても固定してしまうと、ムダに外出ししてしまうとかもあったり ソースを見やすくするか、コメントで逃げるとかはもうコーティング規則にするか、それしないなら担当者判断でしかない iifもネストなんて場合によりどちらでもいい とりあえず、測定用の簡単なVBAを作って、IIFのネストがどのくらい遅いのか確かめてみます。 変数の値の判定くらいなら差はほとんどないという記事を読んだことがあります。しかし、関数呼び出しをするとかなり違うという記事も読んだことがあります。 なので、呼び出された関数が10個、さらにそれぞれの関数が10個の関数を呼び出すようなコードでも書いて調べてみます。 昔Ken Getzの本を何冊か読んだ記憶ではOptimizationの章では揃ってIIfを避けるように書いてありましたね。 >>714 あぁ、それなら全ての条件を評価する(初期の判定で達しないとこも)から、遅くはなる そういう弊害があるから一律使わなくするなんてことは、あったりするだろうね そういうの見ると「はぁ⤵」って思うけど >>715 ちなみにif~thenも全判定なので、iif禁止で問題解決になるわけでもない >>714 Access のIIFの問題は判定結果に関わらず TrueパートとFalseパートの両方が評価(関数なら実行)されてしまう仕様 a = IIF(True, funcA, funcB) funcAだけでなくfuncBもコールされる aにはfuncAの戻り値が入る 関数の実装内容によってはパフォーマンスに影響が出るでしょうね IFではどちらか一方のみ結果パートが評価されます >>716 if thenが全判定てなにを言っているんだ andとorがショートサーキット演算しないだけだぞ 基本vbaはショートサーキットしない 例外はif関数ぐらいか >>718 日本語理解できない、省略を補完する知識もないシナのアホが飛来したな Select CaseはTrueが出たところで打ち切るからTrueになりそうな条件を上の方に書くべきて読んだことがあるなあ >>720 普通の人間ならそうなるだろ? レアパターンを先に評価するやつなんて変わり者 >>721 1、2、3……順とかにするのは普通 頻度順にまではしないことも多々ある read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる