>>788
さらにいえば、Rustでは、型を明示する場合は、
let a:TYPE = xxx; // (1), TYPE は xxx の型
と書くが、:TYPE を省略して、
let a = xxx; // (2)
のようにもaの型を書くと自動推論する機能を持っている。
C++にもあるバージョンから auto などでこれと同様の機能が入って、
一見便利だが、型がわかりにくくて問題にある可能性がある。
逆に、C++ だと型を明示する場合には、
TYPE a = xxx; // (3)
と(1)に比べて短く書けることも重要。
Rustだと:TYPEを書くのが面倒なために、(2)ように省略してしまう
人が続出する可能性がある。
これは問題だ。