実際にデータを分析する場と、世の中にプレゼンテーションする場合の手法が
必ずしも同じである必要はないと思う。後者はことの重大さが直感的にわかるほうがいい。
確かに対数プロットしても本質は失われるわけではないが
「嘘はまったくついていないけど特定の方向に印象を操作する」効果が出てしまっている。
子供とか年寄りとかお前のかーちゃんとか対数グラフみて感覚的に増加ペースを把握
できるかどうか考えてみなよ。