プログラミング言語はコンピュータの概念に数学の概念を取り入れて進化して行ったんだから、
目指すべきは、より数学に近いHaskellが目指す様な方向だと思う。

覚えるコンピュータの概念が少なく、慣れ親しんだ数学の概念に少し追加で覚えれば良いだけ。

あと、手続き型言語(普通の言語)より、関数型言語の方がマルチコア使った並列処理は得意。
(最近、並列Haskell読みはじめた)

1から1千万までの合計を普通に出すのと並列で計算して出すのと比べたり、楽しい。
(シングルだと7秒。2コア並列だと3.8秒くらいだった)