「精度は構わない」といったはずだ。最悪でもnearest neighborhoodを選んでも正解にした。サイン関数は波形のグラフをとる代表的な三角関数だから、高校生以上なら知ってるはずだ、知名度は高いと判断した。 周期性があるので有限のテーブル(表)で近似できる。

「SQLのみを使う」とも言っていない。SQLの外部でサイン関数の数値を計算しても正解とする。しかしテーブルは作成しなければならない。すでに作成済みの場合に備えてまず「DROP TABLE ...」する。

次にテーブルの仕様を設計して「CREATE TABLE ...」する。細かいことは...で省略するが、わからないときは入門書かマニュアルを参照して下さいな。

テーブルの行を追加するには「INSERT INTO ...」する。テーブルからサイン関数の値を問い合わせる場合は「SELECT ... FROM ... WHERE ...」する。これが実際のサイン関数の値に常識的に近ければ正解とする。
【解説終わり】