パイプへの変更は厳しいので、一時ファイルをRAMDISK上に配置してみたが所要時間は変化無し。
よってシステムキャッシュは効いてて、パイプにしても高速化予算はほぼ無いと分かった。
diffを切ったら8分、さらに切り出しを切っても8分(変化無し)、git showをgit --version に変更したら2分で終了した。
よって時間予算は gitプロセス起動が1/6(2分)、git show が1/2(6分)、切り出しはほぼ0、diffが1/3(4分)と判明。
git showを高速化する為には出来るだけ纏めて取り出すのがよく、
メモリ無限大なら全展開が一番速いのも事実だが、せめてコア数程度にして欲しい。
見てる限り特に先頭も末尾も異常に速くはならない為、
動画と同様に途中にスナップショットを適度に挟んでいるように見え、なら、全展開する必然性/妥当性はない。
(やってもそんなに速くはならないのにメモリを異常に消費する=スワップする分余計に遅くなる)


>>636
これは開発者マシンなら最低でもRAM16GBでSSDだよね!というノリなら方針は間違ってない。
ただ、-n 100 とかで直近100コミットに絞れればいいだけなのだが、これが出来ないのが問題。
どうやってもいきなり9GB超掴みに行くのは使用勝手が悪い。そもそも最初の方の履歴なんてほぼ要らんし。