Rust part16
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>834
usize はポインタのサイズということになっている。 >>831
単体テストで、依存を分離するのは当然のことすぎてみんな説明が億劫になってる
C++だろうがRubyだろうが、モックやスタブを使って、関数同士やクラス同士の依存を切り分けてテストするのは当たり前
そうしないとそもそも単体テストにならないじゃん
わかってる人にしかわからないであろう簡略な説明をすると、テスト用のエントリポイントで、テストに使うモックオブジェクトを指定するだけだよ
そういうことができるようにあらかじめコード設計しておかないといけないがな
考えてなかったならリファクタが必要 本物と異なり決まった値を返す送信元スタブと
本物と異なりassertだけする送信先モックを
mod testsの中では本物の代わりにuseするだけだよね
入れ替えちゃうからtrait制約で本物も偽物も受け付け対応とかわざわざする必要ないよね >>839
useしたモックをどうやって注入すんの
関数の引数もstatic変数でも良いけど、テスト対象の実装がモックも本物も選択的に使えるようにするならば、
genericな型を受け付けるような実装にしておかないといけないのでtraitが登場するのでは
それともmod testsの外もcfgで置き換えると言っている? 要は
use imp::Foo;
fn target(foo: Foo) {}
がテスト対象だとして
mod tests {
use mock::Foo;
#[test]
fn test() {
target(Foo::new());
}
}
してもコンパイル通らないよね
targetがimp::Fooもmock::Fooも受け付けるようにするにはtraitが必要では >>842
他の言語は他のやり方でやってるだけだろ u32 を格納する型が必要になり、また、逆に u32 に変換する必要もあるという状況で
せっかくだから u32 に変換可能な型は受け入れようと考えてこんなコードを書きました。
しかしエラーになります。
struct Code(u32);
impl<T: Into<u32>> From<T> for Code {
fn from(x: T) -> Self {
Code(x.into())
}
}
impl From<Code> for u32 {
fn from(Code(x): Code) -> Self {
x
}
}
結果的に自分自身への変換を許すことになってしまうのが既存 (標準ライブラリ)
の定義と衝突しているという理屈は理解しているのですが、
問題を解消するためにこの定義が受け入れる範囲から自分自身 (Code) は除外するように
うまく制約を付ける方法は思いつきません。
そもそもこんなところで勝手に変換するのがよくない作法だとかそういうのは脇に置いて
「自分自身だけ除外するような制約」を上手いこと表現できませんかね? 初歩的なことですまんけどさ
メソッド内で↓みたいなのってよく見るけど、こう言うのってself.asdfのまま使用するのに比べてどういった利点があるの?
let asdf = self.asdf; 書き方は違うけどフィールドそれぞれに対して処理を行う場合に抜け漏れがないことをコンパイラにチェックさせる目的でローカル変数にすることはある
let Foo { foo, bar. baz } = self;
としておくと後続の処理で使わないフィールドがあったときにコンパイラが警告してくれる
構造体に新たにフィールド追加した場合も分割代入の箇所でコンパイルエラーになるので修正必要箇所を洗い出すことができる 本人は俺ってスゲー、天才やん!
って思ってるんだろうけど後でコード見たらなんでこんなイミフなことしてるんだ?バカじゃねーの
ってなるパターンかと
まあこういう工夫をすること自体は悪くない フィールドそれぞれに処理をするシチュエーションがわからない >>851
俺もそのdestructuring assignment自体は使いまくる
しかし目的が漏れチェックとは違うのでこうだな
let Self { foo, bar, .. } = self; こうやって自己満足の意味不明なコードが量産されていく 全フィールド舐めるのが重要な処理ってシリアライズとかだろうか
そんな小手先のテクニックとかじゃなくてproc_macro組んだ方がいいと思う
シリアライズしたいだけならserde使って#[derive(Serialize)]
これも結局proc_macroだわな コマンドライン引数や設定ファイルの定義をclap::Argやserde::Deserializeで宣言的にやって、
それらを処理するところで分割代入してローカル変数にして処理してる
人間が意識的に気をつける必要がある箇所を極力減らしたい気持ちでやっている
好き嫌いあるかも知れないけど趣味プロダクトだしコーディングの意図をコメントに残してるから許せ >>844
impl<T: Into<u32>> From<T> for Code {}の定義はFromの反射性と衝突するから間違ってる。
Into<u32>を受け付けたいなら関数のパラメタの型をT: Into<u32> or impl Into<u32>にすればいい。
まあ、実装上の規約として必要なんで内部ではtrait IntoFooはパターンとして使われるけど外に漏らすようなものでもない。 アドレスを考えれば明白に別物
一方で
let t = (123, "abc");
let (x, y) = &t;
と自動マッチングしてくれて
&t の型は &(i32, &str)
x の型は &i32
y の型は &&str
となる
つまり&(T, U)が(&T, &U)に分割代入される amd64ターゲットでアセンブラリストを吐かせてみたらr13が全く使用されていないんだけど
r14、r15よりr13を空けておく理由がなにかあるのかな うまく表現できないのですが、cやc++なら部分から始められる(動くものが作ることができる)のですけど、rustはそんな気がしないというか
伝わりにくいかもしれませんけど そういう事象をちゃんと論理がとおった表現ができないからrustが使えないんだよきみは! 作りたいものの設計のイメージがc++でできているならそれをrust化するのは比較的簡単だろうしそれができないならrustの基本的な理解が足りないだけかと Rustはデータ構造を最初に設計しないといけないというのはあるな
C++でもちゃんとそういうやり方が出来てるなら素直に移行できるだろうけど
雑にポインタ持ち回ったり実装の都合でアドホックに相互参照入れちゃったりする人には厳しいだろう C系は良くも悪くも動いてしまうんよな
そんで知らぬ間に副作用まみれになっている 雑に始めてから整理していくスタイルなら C++ のほうがやりやすいというのは理解できる。
でも雑に始めたら整理する機会などないのが現実。 >>867 ですが、
部分から始められるというのは、部分的な学習からということです
ここまで学習すればここまではできるとか
rustでは最初のプログラムを作るにもたくさんのことを知らなければならないというか
Haskellをかじったことがあり、とても興味深いのですが
わかりにくい独り言に、レスをくださってありがとうございました >>874
> 部分的な学習から
できない。
部分的に学習して何かができたように見えても必ず間違ったものを書いているのが C++ というもの。
学習を進めていくにつれて間違っていたことに何度も気づくのでうんざりした経験があるだろ? 部分的な学習ってのは
C with classes -> STL -> move
みたいな感じじゃない?
他人のコード読むなら全部必要だけど、独習してる分には最初テンプレートとかなくてもいけるでしょ >>875 >>876
横からだけど、「部分的な学習」はもっと手前のところ。初心者でも
空のコード->リテラル->関数呼出->ライブラリ使用->変数定義・使用
あたりで使い方が広がるんだけど、Rustは関数呼出-変数あたりに概念のデカイ塊がある。
このあたりをまとめて覚えないと機能するプログラムを組めないので、学習者には辛い状態が続く。
Rustはc++以上に挫折しやすいと思う。 借用と実体(所有権)を常に意識しなきなならんからね
Cだと全部ポインタ使うから意識しないんだけどね どんなプログラミング言語でもいいから何か言語を学習済みの人にとって
他の言語を学習するのは部分的に段階的にすることが可能だよ
もちろんRustでも同じで初心者向けの学習本
The Rust Programming Language
https://doc.rust-jp.rs/book-ja/
を順番に少しずつ進めれば部分的に段階的に学習できるよ >>877
段階を経ず一気に進める無謀なことをする人だけが挫折するかもしれないが無謀なその人が悪い
>>878
いきなりそこまで進める人は単なる無謀者
まずは他の言語と同じ使い方
・実体のコピー
・参照(=借用)
のみ使っている限り所有権なんて知らなくてよい
参照を戻り値としない限りライフタイムも知る必要ない
まずは部分的な学習をすればいい
その後で所有権とライフタイムを学べばよい >>877
> 関数呼出-変数あたりに概念のデカイ塊がある
C++ にもある。
あるのに中途半端な状態で間違った使い方が出来てしまうのが問題の根源。
まともに機能していないことに気づかずに
機能するプログラムを作れていると誤解して後になって結局は行き詰る。
>> 878
意識する必要はある。
コンパイラが検証してくれないのだからむしろ C のほうが強く意識する。 まずは(Copy実装型の)数値演算だけやって変数と関数の使い方を覚えればいいだけじゃん
所有権なんて出て来ないぜ
その後にようやく数値の配列をやってその参照渡しと可変参照渡しを学ぶ
といったように順番にちよっとずつ学習していけば全くの初心者でも躓くことはない 部分的な学習ができないと主張してるやつは、いきなり無茶なことをしてるバカだけだな。 >>880
でも標準機能の中でその理解が必要なんだよ
into_iterとかiterとか
その辺は本当にちゃんと理解してないとまともなループする書けない 言語の学習ではあまりないと思うけど複数のコンポーネントを全て完動させないと到達出来ない領域があるのは確か
レイヤーが下がるとそう言うのも珍しくない >>885
それは一気に全てを理解しないといけないと思い込んでるアホ人間だから
初心者のうちはfor文なんてざっくりした理解で十分に学習をどんどん進められる
後にIntoIteratorを理解する段階になってようやくfor文を完全に正解に理解すればよい >>887
いやそれは無理があるだろ
所有権と借用の理解は型変換の時にも必須
collectとか使うときにも必須
競プロみたいな数値だけ扱うようなプログラムならかけるけど >>886
それは言語の学習と関係ないよね
Rust固有の話でもないね
つまり今回の話と全く関係ないでしょう
ちなみにそういう時はサンプルコードなどをまずは魔法の呪文とブラックボックスとして受け入れましょう
そして一つずつ把握する範囲を広げていけばよいのです
失敗する人は最初から全てを把握しようとする人だけです >>885
問題点が分かってきた。
「部分的な学習」というのは項目をひとつきちんと理解してから次の項目の学習に移るみたいなスタイルを前提としているんじゃないか?
俺が思ってた学習スタイルは「概念が存在していることは知っている」という程度の全体像から解像度を上げていくような方向性だった。
機能は互いに連携するので「この部分は完璧にわかっているけど他はまだ」なんて状況は有りえんし、そういう学習方法できちんと身につくとは思わない。
(もちろん人によってやりやすいスタイルはあるのだろうけども、個人的にはオススメ出来ない。)
流し読み程度でも入門書を一度読めば (細かい借用規則を覚えていなくても) iter を使うくらいは出来るよ。
そこから何度でも読んで細かい理解を深めていくんだよ。 >>889
キチガイは黙っていろ
どんな世界でもそんなに一気に大きく手を広げて学習しようとして上手くいくわけがない
単純に一つずつやっていくのが正しい
collectなんて後で困らん
そもそもイテレータ使わなきゃcollectは出て来ない
ぶっ飛んだことを書き込んでいることを自覚しろ >>889
collectを使わなくてもプログラムを書けるから少しずつ学習していく方法でも支障はないし
collectを一旦は魔術だとみなして仕組みの詳細まで把握せずに利用して進めていく学習方法でも支障はないし
FromIteratorなんてあとから学べば十分ですよ いやcollectをここまで安全かつ効率よく実装してる言語はないのにそれを使わないのは論外 戦国時代に例えるならここに名刀があります
ワタクシは未熟だからこの刀は使いませんと言って
戦に出て殺されるみたいな話
その名刀を最初から使えるように訓練すべき >>895
使いたいならば使えばよいだけですよ
初心者がFromIteratorの仕組みまで理解しないとcollectを使っちゃいけないのですか?
この場合の『部分的に学習』とはcollectの機能の一部をまずは表層的にのみ理解して使ってみることです
そしてこの『部分的に学習』は可能です いやだから「表層的な学習」だとコンパイルすら通せないんだって 何度も言ってるけどRustはコンパイルを通せば
意図してないエラーはまず起きないし
Nullで落ちるなんてこともない 頭がいいと思い込んでる馬鹿がいきなり複雑な難しいことに挑戦して失敗して
難しい!とわめく馬鹿パターンはどんな分野でもある
その馬鹿が>>896 「段階的学習」というのは数学や物理においては成立する言葉だがプログラミングにおいては成立しない
なぜなら「知識の差」が普遍的に影響を受けてしまうから
例えば数学では代数学の理論を知らなくても初等整数論は学べるがプログラミングではそのようなことはないとわかる 例えばアルゴリズムの問題もそう
「知らない」ことが致命的になり得る collectを知らないものが自前でfor文で同じことを実装していたらどうなるだろうか?
レビューで指摘され赤っ恥を書かされてプライドはズタズタ
それが原因で鬱になるかもしれん
さらにパフォーマンス悪くなる
精神的にも肉体的にもダメージを負うことになる >>905
真逆だ
初心者の学習過程ならばcollectを使わずに実装することは適切な練習問題だ
その段階を経てからcollectを学習した者こそ身に付く >>907
その通りなんだけど
Rustは段階的な学習ができない!と主張している変な人がいるのよ >>907
初心者・初学者に「the bookを読め」はさすがにむちゃだろ。
やっぱり「初心者はRust使わず他の言語から勉強しろ」が正解なのかね。 >>891
さすが餃子さん分かってらっしゃる
最初は大まかな理解→もう少し詳細な理解→最後に完璧な理解という解像度の段階的な学習を中心に
項目や範囲を広げていく網羅度の段階的な学習を組み合わせることでRustの学習を含めて一般的な事柄にも適用できる >>911
そこで言ってる「初心者」は「Rust の初心者」ではなく「プログラミングの初心者」の意味?
そうだとすると the book はちょっとハードルが高いということはあるかもしれんな。
でも C++ と比較すると C++ のほうがもっとハードルが高いと思う。
コンパイラが検出しないところで未定義に入り込むことがあまりに多い。
初心者が間違うのは当然のことだが、正しいのか間違っているのかわからないというのは間違っていることが明白であるよりもしんどい。
そこで間違ったまま邁進できるようなメンタルの持ち主はそれはそれで遠からず行き詰るし。 >>867 ですが、
>>876 さんがおっしゃることが僕の意図を言い当てています
c++を使わなくなって 15年は経ちますが、その頃の c++にはテンプレートはありましたがスマートポインタやラムダ式、その他諸々のモダンな機能はまだありませんでした(と思います)
クラス付きのCの部分で仕事をしていました
モダンなc++へ再入門するか、rustを学ぶか迷って rustに触れて今に至りました >>914
C程度の予備知識があるならば
>>907のRust Bookだけで容易に段階的に学習できるから何ら問題は起きず大丈夫 所有権も借用も生存期間も理解してなければ
メソッド呼び出し一つ満足にできないんだから
それら無しに動くものが作れるわけない
学習自体は言語に限らずどんな学習でも部分的段階的にやるもの
それ以外の方法なんてないんだから論点ずれてる >>916
それはさすがに無知すぎやろ
Rustは数値など所有権とは無縁な型で構成されているから
所有権なんて理解しなくてもプログラムを組める
段階的に後から所有権を学ぶことができる >>917
所有権も知らずにイキってた人はさすがに言う事が違うねぇww >>919
数値型はCopyを実装しているので所有権は無くムーブも起きない 数値型だけで>>867の言う「動くもの」を作ってみれば? 所有権は実在しない幻影
lifetimeとvarianceだけを見つめなさい どうも段階的にやれると思ってる人はデータタイプを数値に限定してる気がする
数値はコピー可能でありRustのサンプルとしてよく使われるが
コピー可能なオブジェクトというのは普通のアプリケーションでは効率が悪すぎて使わない
つまり所有権の理解は必須なのだよ 初学者にマウント取りするだけで、ステップアップの具体的なノウハウを示したり
理解しやすいドキュメントを整備提供したりできない積極的に導けない人間ばかりの
コミュニティが形成されてる言語は決して流行らない
行き着く先は*BSDのような”魔法使い以外は帰れ帰れ”した結果の荒涼とした世界 数値といっても機械学習などで使うバカでかいTensorオブジェクトをコピーしたい人はいないだろう
コピーして効率よく処理できる仕組みがないからmoveが生まれた 段階的なんてものは存在しない
理解してるかしてないか >>921
Hollow world から始めなさいよw https://doc.rust-lang.org/rust-by-example/hello.html
>>925
そもそも初学者って言ってるのに
> 数値といっても機械学習などで使うバカでかいTensorオブジェクトをコピーしたい人はいないだろう
とか頭おかしい 初学者にしてもスタイルは人それぞれだろうし皆がどうやってrust習得したか語ってくれた方が参考になりそう
自分はlifetimeが導入される前からrust触ってたからコンパイラに追加される機能を適宜試してみながら体で覚えた 初級者はHello, world!からって、かつての初級者はBASICから並みに罠じゃね
ほとんどのHello, world!は現代のプログラミングで必須の要素が欠落しまくっているからな 複オジも100点オジも
もう少しRust勉強してからレスするか
大人しくしとくかどっちかにしてくれ 今担当してる作業が、あるまとまった処理を上手く対応付けするとちょっと複雑な数値演算処理だけに置き換えられるので、
その数値演算ライブラリを作っているのだけど、確かに所有権は全く出て来ない。
入出力は配列(スライス)の参照渡しと可変参照渡しとなっていてライフタイム明記も無し。
所有権を学ぶ前に参照(借用)だけで十分に色んな実践ができると思う。
そして参照は他の言語でも配列などは参照渡しになるから、新たにスライスだけ覚えればRustを段階的に学ぶことができる。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。