今まではお互いライバルだったけど、axios出てきてから完全に本来の本分を果たす独自進化の段階に入ってる
Vue→Laravelとタッグでフロントエンド専
React→Vercelと蜜月で、サーバーサイド専
Angular→単体アプリ専


【以下はチラシの裏】
Vue→フォーム制御がPHPでは限界があった。簡単にフォーム制御できるAngularJS作ったけど、ソースがスパゲッティ
Googleは大規模化したAngular2にしたけど、簡潔さがなくなった→開発者の1人がVueを作った
一時はReact、Angularに対抗して状態管理のVuexとか作ったけど、大規模化には限界がある
ECMA5に対応するためにcompositionAPI、TypeScriptに対応するためにsetup、
更にシェアを増やすためにVite作った。爆速起動ビルドすげえってことで欧米で、Vueも注目を浴び始めた
処理の遅いLaravelがVueに目をつけてタッグを組んだ(標準ライブラリ化)。他のバックエンドもVueと連携できるように
今のVueはLaravelだけでなくRails、DjangoにJAVAなどまで対応した万能フロントエンドツールへ

React→自社で作ってたFacebookの制御用、フォーム制御というより細かなステート管理用に作った。けど、ビルド遅かった
Next.jsが出てきてから遅い問題クリア。デプロイ不要なんでSSG最高や!Herokuとか最初からいらんかったんや!!
GatsbyにAstroも出てきて、サーバーサイド一択、React Nativeも過去の遺物になりつつある

Angular→AngularJSはもうあかん→JSフレームワークだけでフルスタック化→操作が複雑でReactにシェア奪われていく
12のバグで致命的に→13からリベンジ開始(13でフォーム制御改善、14でスタンドアロン化、15でインジェクタ実装、
16でシグナル、17で脱テンプレ)
モジュールの互換性uzee→最初から一通り揃ったAngular、実は悪くないんじゃね、という見直しの動きもちらほら
大規模な専用アプリ開発用に特化