「人の心が読める」というのは戦闘に応用すれば負け知らずになり得る強力な「特技」だと思うのですが
ナツミ自身は自分で直接戦うよりもまず周りの誰かを唆して戦わせようとしますよね
やはり戦いが苦手と言うより寧ろ理論上常に最適な行動を取る事ができる「自分」が動くよりもまだ不確定要素がある「他人」を動かす事で純粋な勝ち負けより少しでも予想外の展開を望んでいるからでしょうか

賞金稼ぎキアイドー曰く『退屈というのは嫌な病気だ…薬は2つ、金か戦いか』
ナツミにとってはどちらも薬にはならないんでしょうね。ましてやくれはもフィクションの登場人物の名言を引用する事はないでしょう