仰る事も分からないではありません
玩具を取り巻く状況の良かった'90〜'00年代であればもっと安く出せたのです
安ければ売れ易くなるのでコスト回収も容易になり売れ行きが見込めるので商品企画も通り易くなり良循環が起こります
ブームになっていたでしょうね
でもその頃のタカラはダイアクロンには見向きもせずトランスフォーマーやチョロQを作っていました
ミクロマンのリバイバルはやりましたがファンの求めるモノとの乖離がありパッとしませんでした…
そしてチョロQ人気に調子に乗りあろうことかQカーなどという悪ふざけをした事等もあり経営が悪化
同業のライバルであったトミーと合併するに至ります(事実上の救済合併)
そして諸々あって2016年高谷元基を担当に迎え復活を果たしたのがダイアクロンリブートです
安く出せる状況では最早ありませんが材質等ちゃちく感じる面もあるかもしれませんが担当の拘り作り込みが細部に行き渡った力作揃いです
さぁ買いなさい遊びなさい
そしてもし気に入ったのなら集めなさい