シリーズ自体は、Series 04までは高い売れ行きを示したものの、Series 05、同07そして同08において、
一見、過去作品の再リリースと思えるティーガー戦車やパンター戦車のリリースを連発して[3]、
Series 06及び同09の現用戦車の売れ行きが伸び悩んだこともあり、
予定されていたSeries 10のリリースは中止となり、
タカラトミー(と海洋堂)はワールドタンクミュージアムの休止を決定した。
エフトイズより「ワールドタンクミュージアムキット」がリリースされたが、造形は谷明が引き続き担当している[2]。

Wikipedia - より