>>266
いやいや、現在の3DCGソフトでも十二分に味は出せるんだよ
3Dプリンターってのは組んだデータを忠実に再現してるだけだから
実際、他のフィギュア界では「いい味のディフォルメ」を再現しはじめてるでしょ?
異論もあるかもしれないが「ねんどろいど」とか
ようは作り手や使い手の塩梅次第じゃない?
まだソフビ界では上手に使いこなした人材が殆どいない、もしくは皆無なだけでしょ?
ま、デティールが精密にできるとリアル志向に傾きやすいのが人間のサガだけどw

ここからは自己解釈が強いけど
むしろソフトが今よりもっと簡単に操作できて裾野が広がれば、
「いい味加減を創作できる人材の参入」が増えるかもしれないだけの話じゃないのかな?
でもきっとそいういう未来が来たとしても、手作り原型も平行して無くならないと思うよ
陶器のように偶然出来た歪みは3Dソフトでは一朝一夕には再現できないし
逆に超絶技巧でも、ウマヘタでも手作りは売りにもなるし

>>268
可動についてはもう少し複雑じゃないのかな?メーカーもユーザー各位も
本来のソフビは原価が安い、比較的型も安い、製品が壊れ難いなんかが今まで生き残ってきた大きな要因でしょ?
でもキャスト代替論は「まったくその通り」だと思う
でもソフビとキャスト(レジン)の分かれ目はその重量にあるんじゃないかな?

安価を求めたソフビの製品化は、有名どこでは古くはパラダイス
最近だとエクスプラスなんかもあるけどね
そう改めて考えるとビリケン商会の初代ソフビ「メタルナM(ハマ氏原型)」は
リアルと可動をいい塩梅で生かしてて凄かったかもw
中高生の小遣いでも買えた値段だったからな
もう30年以上かーあの頃はインディソフビもガレキの括りだったな〜
長くてスマ、異論は認めるw