>>143
どっちも持ってる人ってここには腐るほどいるだろうけど誰も答えないので答えてみる。
ライクトロンはやわらかく滑らかで、他の布にはない独特なぬるっとした感触がある。中毒になる。
ただし何度か使って洗ったりしているうちにその感触はなくなっていき、質のいい2WTに成り下がる。
耐久性はなく、使う人によっては一週間で顔周辺がザラザラに毛羽立ってしまうそうだけど、使い方による。
俺は添い寝派で、頬ずりしたりはしないせいか使用感はなかなか出ない。

白桜はいまのところ、ライクトロンに次ぐ2WTだと思う。
印刷の発色もよく、変なツヤもなく、感触もよく、耐久性もある。
しかしライクトロンより生地は厚く、感触は固く、さらさらすべすべした感じ。冷たい。
ライクトロンのわけわかんないぬるんとした滑らかさを重視しなければ、
耐久性が高い分、人によっては白桜のほうが総合的には上になるかもしれない。
また、ライクトロンより厚くて固い分、抱き枕本体の中綿がボコボコしてきても、
カバーをつけたときに表面にボコボコが出にくいという利点もあるように思う。

でも俺は選べるんならライクトロンを選ぶ。使用感出るほど一枚だけを使い続けないし。