リサイクルショップでバイオレーター2と、出た当時オリジナル持ってて買わなかったゲートキーパーのリペイントとフィッシュタンクのポーチャーを買ったんだけど、初期のマクファーレントイズもなかなか味があっていいね!
ていうか、かっこいい!

どれも出たのが小学生の頃。
バイオレーター2は先にサイバーとスーパーサイズを先に買ってもらってて後でお店で見たから味気なく思えて欲しくなかったけど、今手に取るとあの滑稽だけどシンプルかつ凶悪な唯一無二のフォルムはほんとに立体映えするね。他と並べるとスケール合わないけど単体として手に収まるサイズ感は気持ちいい。
塗装も、スーパーサイズより明るめで、コミックにはこっちのほうが近い=このフォルムのバイオレーターにはよく似合う色合いだなぁと。
とはいえ、リペのピンクの方もちょっと欲しくなった来ちゃったよ。

ゲートキーパーはオリジナルが当時超お気に入りだったけど、リペの鮮やかなブルーの肌は死人っぽいわけでもなく、いい意味でキャラ性が曖昧になるおもちゃならではのものだね。関節の固着にも気をつけつつ若干のポーズをつけて飾れば、世界観がまた広がった。

ポーチャーは、オリジナルの素材のグレー丸出しのカラーも好きだし金のデカいスピアが無いのは寂しいんだけど、とにかくライトグレーの塗装が皮膚にふんだんに施されてどっしりとした雰囲気が増してる。分厚い皮膚に残ってる傷跡が活きるね。
昔のオリジナルは骨のアクセサリーが煩わしかったけど、今この歳になってかっこよさをすごく感じる。

なんか、スコージを立ち姿にするために脚部を切った貼ったパテ盛った小学生の頃が懐かしく思えたのもあるけど、こんないい原型が当時からあったって、改めてマクファーレントイズはヤバイね。