νガンダムとは異なる解釈を備えた「解体匠機 RX-178 ガンダム Mk-II」

νガンダムがスライド式の開閉だったのに対し、このガンダムMk-IIは開き戸のように前後に開閉するギミックを多用していると担当者は話す。
かつての「Zガンダム」時代のメカをイメージした設計である。

現在商品化に向けて企画中とのこと。また後者は過去に発売されたフィン・ファンネルの追加装備を同梱したセットで、プレミアムバンダイでの商品化が決定している。

一方、発売済みのνガンダムは、追加パーツとなる「RX-93 νガンダム専用オプションパーツ 武装強化プラン」と「RX-93 νガンダム フィン・ファンネル装備」が出展された。
 νガンダムはこれまでも各種追加パーツを発売していて、これらは一つの商品をユーザーに長く楽しんでもらうことを念頭に置いた「解体匠機」シリーズならではの展開だそう。

価格的に安いものではないので、突然新しいものを出すのではなく、ある程度の期間をかけてじっくりと商品展開していくことをアピールする意味も込めていると担当者は話していた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/150ba5858efaac6c92688f2e538e7b968e7d1ab4