28日午前8時55分ごろ、東京都江東区のJR京葉線越中島駅で、東所沢発東京行きの普通電車(8両編成)が停止位置を約70メートル過ぎて停車した。
JR東日本東京支社によると、30代の男性運転士が居眠りし、ブレーキが遅れたのが原因という。
運転士は越中島駅ホームの手前400メートル辺りから18秒ほど居眠りしたという。電車は停止位置を修正し、同駅を約5分遅れで出発した。
乗客約300人にけがはなかった。運転士に持病や薬の服用はなく、体調面で問題はなかったという。

だめだこりゃ…