>>609
昔はさすがに「乗客専務」になるとダブルのスーツを着て、ある程度の歳の
せいか落ち着いて貫禄がある顔つきであった。「あそくに・うんさい」など併
結列車の発車の際は窓からホームへ顔を出していた。更に上役に「車掌
長」というのが居たらしいが、その腕章をした人は見たことがない。