安全性高めた新型車両を公開
http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20160314/3513351.html

JR西日本は、福知山線の脱線事故を教訓に安全性を高めた新型車両を来年度から
阪和線に導入することになり、14日報道陣に公開しました。

阪和線は関西空港を利用する外国人観光客が多いことから、無線LANのWi−Fiが使える設備を
JR西日本の通勤車両としては初めて備えました。新型車両は平成29年度までに快速や普通列車として
122両が投入される一方、40年近く走っている103系など国鉄時代の車両は引退する予定です。