リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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リニモの最高速度を200km/hくらいに上げたリニアを作れよ
成田〜東京〜羽田〜相模あたりまで新線を作れ
設計最高速度230km/h、営業運転200km/hくらいで
もちろん料金はJR東の地方交通線クラス >>119
力士は1席だと収まらないから2席に1人が座るらしいしな。
(普通は2人分払っても駄目だが車両貸切ならOK) 中国は2017年に160km/hr、2019年に200km/hrを実現して
2020年には5kmの実験線を持つ600km/hr車両を開発する計画 経済的な準高速鉄道/中速鉄道を作るには、
・屋根がエアコン等で多少ボコボコしてても騒音があまり出ない
・全周ほろなくても騒音があまり出ない
・床下機器にカバーつけなくても騒音があまり出ない
・パンタグラフの騒音対策に力入れなくてもいい
・先頭車両の形状にあまり力入れる必要が無い
このあたりで、最高速度230キロ程度だろうね >>127
7kmの宮崎実験線ですら無人運転で511km/hまでしか出せてないから、5kmで
600km/hは無謀だし、着発線と4.7km程度のループ線で構成されるんじゃね? 日本がリニモや大江戸線みたいな低速リニアのでお茶を濁してる間に、
中国はリニアモーター使った中速鉄道を実用化した 低速や高速に対応する中速としてのリニアって、どこも早々に撤退した分野じゃん。
実用化したところで鉄輪に勝てる要素がないし。 ついでに言えば、中国の中速リニアは高速リニアとともに計画されたものなので、
実用化どころか実験すらできてないよ。 なにか考えるだろ 彼らも アホじゃないし
実験場所にこまらんわな >>130
リニアが各国で盛んに開発されてた時代は
肝心要の制御系の技術が未熟な時代とも重なるからな
他にもその国の財政や政治的要因もあるし
アメリカの鉄道事情とか特に政治に左右されてきた歴史がある 軌道がほぼメンテナンスフリーになるから、中速の浮上式リニアでも鉄輪よりアドバンテージある
京成スカイライナーと速度は同じで軌道メンテフリーとか、かなり人件費も削れるだろうし ×メンテフリー
○保守費用低減
頻度は大差ないのでマンパワーもそれなりに要する。 浮上系は電力供給が止まった時の対策が肝心だからな
上海のやつなんて電気止まったら面倒な事になりそう 電源が落ちる=信号が途絶えた場合、自動で車輪が降りてくるので、通常は
滑空にはならない。
高速走行時は、軌道コイルとの案内作用によりタイや走行でも軌道中心に
固定されるし、減速して案内力が弱まっても外接輪により軌道に沿って案内
されることになる。 >>134
「定期点検は必要だが、レールの交換は不要」というほうが正しい
特に車上一次(HSST等)は軌道設備が簡便(レール+RPと剛体架線程度)
剛体架線の損耗部分を適時交換する位(損耗部分も曲線区間など大体決まってくる)
HSSTは外部からの電力供給が失われるとバッテリー走行に切り替わる
バッテリーには最高速度走行時から安全に停車できる間までの十分な容量はある >>139
外部からの制御は推進で
超伝導で永久磁石のようになってる車上コイルと
ガイドの8の字コイルとの作用で浮上するだろ
勿論非常時にはブレーキかけて止まるわけだが
一定の速度以上でいる間は浮いてるんじゃないの? >>141
車輪の定常は降りた状態のほうで、外部からの信号で、電力により格納される。
なので、電源がカットアウトされると車輪を格納状態に保持する機構が働かなくなり、
勝手に降りてくる。
浮上時の台車と路面の距離より、タイヤ走行時の台車と路面の距離のほうが長い(高い)
ので、タイヤが降りてくれば必ずタイヤは接地する。
だから、タイヤは500km/hからの接地に耐えられる仕様になっている。 地上電源断=信号断としての話なので、電源断≠信号断であれば、浮上したまま
走行する…
なんてことはなく、推進コイルが働かなくなった場合は信号断しているかに関わらず、
タイヤで接地することになっている(格納信号が停止される)。 なるほどよく出来てんな
浮上してからギアアップしてるのかとオモテタ 最高速度220km/h程度の中速リニアなら、既存の鉄輪より安価に運行できるのでは?
都市部の近郊路線は中速リニア化すればいいのに
さっさと中速リニア技術の研究開発をして実用化しろよ
とりあえずリニモを実験線がわりにつかって220km/h試験運転をやろうぜ >>145
既存の中速路線網に乗り入れができないという、日本でも欧州でも流行らなかった
致命的理由が解決できない。 >>146
>既存の中速路線網に乗り入れができないという、日本でも欧州でも流行らなかった
>致命的理由が解決できない。
乗り入れの事は実際には関係ない
欧州では技術的な、日本では資金的な問題が要因 技術的問題も資金的問題も、乗り入れという利点があれば何とかなっていたと思うけどね。 そもそも浮上走行のシステムを開発するのに、在来鉄道との乗り入れを語るのは完全にお門違い システム開発して、それが使われるかどうかは判断材料として重要。 開発はしたけど採用されず、開発も終了しました。採用されなかった理由は・・・
という話なだけじゃ?
中国は、アメリカに次いで長い路線長の鉄道路線網を有する国ではあるけど、輸送の大半は
アメリカと同様に貨物で、中長距離の旅客需要の増大に輸送の能力が追い付かない状態が
長く続いている。
だからこそ、その需要を見込んで中高速磁気浮上式鉄道を開発する意味がある。
TRからの技術の取り込みも、なんだかんだでどん欲にやっていたしね。 米国も新交通システムを希望する各都市に整備する流れがレーガン政権になった途端に無くなったからなあ
システムとして良いとか悪いとかよりも時の運ってことかな 自動車会社が路面電車会社を買収して
電車を廃止してしまう国だからね。 今はそうでもないよ
ライトレールやストリートカーを走らせる都市が凄く増えた
ただ都市の軌道系ではライトレールが使え過ぎて他の方式が入り込む余地があまり感じられないけど 新設の路線を増やしていけるほど体力なんて鉄道会社にはないよ
地震の事考えればマグレブ並の浮上高が必要になるだろうし >>155
新交通で LRT/モノレール/リニア
どれがいいかだけど
汎用性のあるLRTがいちばんみたいだね アジアや中東・中南米ではモノレールの新規開業や計画が多い
似た構造のリニア(リニモタイプ)も中国の後押しで増えていくかもしれない >>156
10cmなんて地震の時にそんなに有利でもないよ、JR東海の言うことを鵜呑みにしすぎ
超電導リニアはコスパや運用の柔軟さを考えると適用できる範囲がすごく狭いし
中央新幹線が最初で最後の採用路線になるかもしれない
>>158
パナマのモノレールが日本跨座式(日立式)になったしね 8mmや11mmに比べればはるかに有利だろう。
しかし最も有利な点は、浮上高そのものより、走行中の軌道の上下左右方向の変動に強い点。 試乗会申し込んでるけどなかなか当選しない。
ていうか試乗会っていつまでやってくれるんだろう?工事はじまったら中止だよな。 工事は実験線の範囲外で実施されるので、実験線より外側が出来上がる8〜9年後
までは実施するんじゃない?
その間の技術革新の適用とかももともと見込んでるし。 >>159
>>160
常電導と超電導では安全に対するスタンスが違う
常電導は磁気ギャップは小さいが、その「ムカデの足」に形容される台車で「軌道に接触しても何が何でも脱線しないぞ」的な
超電導は大きくかつ強力な磁気ギャップによって、「大きな揺れが来ても軌道にはぶつからないぞ」的な どちらが優れててどちらが劣るとか、そういうものではない いや、地震が起きても構造物を破壊されにくい現行リニア方式のほうが、
日本にとっては優れてるよ >>159
上海レベルだと震度4位でもこすれて火吹くんじゃないか? >>165
むしろ超電導リニアは仕組みが複雑で構造物の耐震化にも余計な手間ひまがかかる
仕組みとしては簡便な常電導リニアの構造物の耐震化のほうがより簡単
>>166
常電導リニアは緊急時には着地させて、車体下の着地シューで軌道を滑りながら止まる
「いち早く下ろして、いち早く止まる」のが浮上高の小さい常電導リニア 超電導技術の発達そのものは期待している
超電導送電線の実現やMRIがもっと低コスト化されて広く普及されればいいなとか
ただ、大したメリットもないのに超電導技術を鉄道に採用しようというのは
その発想からして技術屋のオナニー(乗り越える壁が高いほど燃える!というやつ)
かつては「常電導浮上式リニアは時速600km位が限界」と言われていたが
制御技術やリニア(同期)モーターの性能向上もあって時速700kmさえも可能とされている
>>168
無理でも何でもなく専門書にも普通に書いてあること >>167
軌道の仕組みは既に単純化されている。
TRとかより単純なのに、どこが複雑だと? 落着してもレールに潤滑材を塗れば
衝撃はやわらぐから 火花はとび散らんだろう >>169
既に実績のあるものに対し机上の皮算用を持ち出しオナニー判定をするというド素人の勘違いオナニー >>171
チューブ状のカバーでも取り付けるのか?
雨風や埃ゴミを無視出来るような万能潤滑剤でもあるなら別だがw 1960年代当時の技術のレベルでは、常電導方式で高速走行時に安定した浮上制御が難しかった。
加えて常電導方式では精度の高い土木施工を求められるため、高速走行を目指すほどコストが上がる。
これらの点から、当時は超電導方式を選択した。これはこれで、当時としては正しかったと言える。
ただ、土木施工・電子装置の技術精度が向上・コスト減が進んだ現代では、必ずしも常電導方式が不利とは言えない。 常電導は中低速にとどめるのが賢いと思う
高速で使うにしてもよほど地盤の安定した土地じゃないと
そういえばハイパーループは常電導になるのかな?カテゴリとしては >>174
宮崎を建設する前には、常電動では浮上高が稼げないことがわかっていた。
今でも80mmなんて常電動では無理だし。 いまは制御技術もあがっているから
80mmもあるのは逆にむだだろう
昇圧させて1瞬だけ めちゃ大電流ながしたりしてるし >>176
浮上高の話じゃなくて、浮上の精度の話だと思うが
カーブもこう配も、乗客の大小にも左右されずにピタリと浮上させる精度 >>178
常電動での能動制御浮上方式はHSSTが同時期にやっていたし、技術的に不可能だった
わけではない。
超伝導リニアは、速度と浮上高を追い求めて、既に受動制御の方向に舵を切っていた
というだけの話。 地震に対する安全性は実際に起きてみないと何とも言えない
リニア新幹線開業後の505km/hで走ってる時に震度七の地震が起きてくれることを祈るしかない >>181
わかる
すごい技術だけどそこだけ中途半端
何かずっと浮かせる方法考えなかったのかな いまの日本の耐震基準なら震度7でも倒壊しないようになってる
超電導リニアもJR東海の資料でも「最新の耐震基準に準拠」と書いてあるし 断層のズレでガイドウエイが破壊されない限りは大丈夫だよ 震度7でも大丈夫っていうのは違うよ
正確には断層の直近だったり真上だったり、地盤が変形したり崩れたりしなければ
震度7でも大丈夫ってのが正解でしょう
断層が軌道の真下を通っており、地震で3メートルずれたとかは、
どうやっても防げない 北京S1線のリニアは6両編成か
浮上式の低速リニアとしてはこれまでで最長だな 韓国は仁川マグレブと同方式を大田広域市の都市鉄道2号線にも採用する計画だったけど
仁川マグレブが事実上コケた状態だから難しいだろうな
ということはこのクラスは中国製が握るわけか 超高速マグレブ 時速800km/h超 真空チューブ内を走行
高速マグレブ 時速500〜800km/h 超伝導
中速マグレブ 時速250〜500km/h 常電動
低速マグレブ 時速100〜250km/h 常電動
鉄輪マグレブ 時速100〜200km/h 常電動
こんな感じ? 高速とか低速とかはいかようにも定義できるため不適切。
鉄輪リニア:Max70km/h〜160km/h
常伝導吸引・車上一次:Max80km/h〜200km/h
常伝導吸引・地上一次:Max160km/h〜500km/h
超伝導反発・地上一次:Max400km/h〜
真空チューブは、ぶっちゃけどの方式でも理論上は可能。
無限大マークのほうのハイパーループは、今は永久磁石反発・車上一次でやろうとしている。 経済的と安全性で真空チューブは無理な気がする
あとJRマグレブはどっちかというと磁気拘束型だわな 「TRは言うなればJR方式とHSSTの良いとこ取りをしたシステム。
しかし得てして良いとこ取りをしたものは、大成せずに消えていくことが多い」という言葉が深いなと感じる TRとHSSTは源流が同じ。どちらも元は車上一次。
TRはより高速にするために地上一次を軸とした高速化に向かい、HSSTはターゲットが
〜300km/hだったので車上一次のまま開発された。
そのため、HSSTとTRは源流が同じというだけで異なる方向に発展しており、いいとこ
取りのようなことは起こりえない。
JR方式とTRは推進が地上一次という点だけが同じで、他は技術的には全く異なる。
地上一次方式は西ドイツ・日本ともほぼ同時期に採用を決めている。
一応、意思決定も建設も西ドイツのほうが一足はやい。 騒音が急に大きくなる250km/hあたりを超えない
中速?のリニアが有望だと思うんだけどなぁ
最高速度が230とか220キロのやつ >>196
根本的な技術面のことじゃなくて、そこからもたらされるメリットの良いとこ取りを述べた言葉
超電導のように車内磁場に気を使う必要もなく、HSSTのような構造的な速度限界もない
と、同時にトランスラピッドには常電導やバッテリー積載から来る重量増をデメリットに上げている
(JR超電導リニアが25t位に対して、トランスラピッドは50t位)
それらも含めて「技術的実用化に一番近いのはトランスラピッド」と言われていた
>>197
さいたま博や横浜博で走ってたHSSTがそれ デメリットのない完璧な乗り物なんてないだろう
同容量で軽量なバッテリーが開発されれば
そのデメリットはなくせずとも減らせそうではあるがな…
まあ、それを待たずにTR自体が息切れしてしまったと
>>197
「近年の世界の鉄道業界のトレンドは中速鉄道」と
イノトランスを取り上げた雑誌に載ってたしな JRリニアより高速にできず、HSSTよりはるかに設置費用がかかるから、悪いとこ取りだとも
いえる。ぶっちゃけその程度のはなしだろう。 >>200
まあその鉄道は鉄軌道のことだろうけどね
中速の鉄軌道が盛り上がって敷居が下がるほど、リスクの高い独自規格の中速リニアはますます選ばれる可能性が無くなっていく 中速の車両がトレンドなだけで、軌道整備に関する敷居そのものは変わってない
ヨーロッパは鉄道網自体が整ってるから、浮上式に限らず異種システムを売り込むのは厳しい
アジアや南米でモノレールが増えてるから、市場があるとすればそのあたり(あと金持ってる中東とか
アメリカでは空港向けに三菱のAPMが増えてるけど、これが都市交通にとなると政治面や法体系でハードルが高い
テキサス新幹線も資金面や用地面はもとより、法体系をクリアするのがとても難関になっている 今の日本で、常電導式リニアの味方というか推してる研究者や技術者なんているのかねえ
みんな超電導リニアに寄ってる気がするが >>204
東海が営業運転に向けてガンガン走らせてるの見たらやる気も失せるのではw >>204
鉄輪式リニアも浮上式リニア(Not「超」高速)も、まだ研究・開発しているところはある。
超電導リニアのような超高速とは別カテゴリだし。 常電動リニアは、大都市部の近郊路線や空港路線向けでしょう
通勤に1時間とか1時間半かかるところが常電動リニアで30分とか40分になれば、
通勤圏になるでしょ?
都市部は土地や家賃が高すぎるからな >>207
新路線作るための土地が都市部にないぞ
地下ももう飽和状態だから便利なアクセス望めないんじゃないか? 東京・名古屋・大阪を除く地方のリニア駅から、大都市に通勤通学する需要を見込んで作るのはアリだと思う
地方都市なら土地もあるだろうし、速達性の高いリニアなら多少迂回することになっても早く行き来できるか
宅地←→都市リニア←→リニア新幹線←→就業就学先
>>207
地方とか拠点空港でも鉄道アクセス一切ナシとかザラにある そんな都合の良い土地ないよ
逆に土地有るところはリニア通勤なんて全く必要ない >>209
東京都内の幹線道路に列車通せるほどの分離帯なんて殆どないぞw
幅1Mも無いからな
立ち乗りコースターくらいならギリいけるかもだな 分離帯自体に列車を通すことを想定しているわけではないよな・・・? >>211-212
昔は国もそういう考えだったけどね、今は経済状況考えると微妙かな
実際にリニアが地方にどれだけ恩恵与えるかなんて、開業してみないと分からない >>215
柱すら立てれない程度の分離帯のほうが圧倒的に多いわな
大体駅はどうするんだ? 道路の拡張とセットにして、道路予算との複合で実施するだけだろう。 それで簡単に話が済むならモノレールはもっと広く普及しただろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています