リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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>>159
上海レベルだと震度4位でもこすれて火吹くんじゃないか? >>165
むしろ超電導リニアは仕組みが複雑で構造物の耐震化にも余計な手間ひまがかかる
仕組みとしては簡便な常電導リニアの構造物の耐震化のほうがより簡単
>>166
常電導リニアは緊急時には着地させて、車体下の着地シューで軌道を滑りながら止まる
「いち早く下ろして、いち早く止まる」のが浮上高の小さい常電導リニア 超電導技術の発達そのものは期待している
超電導送電線の実現やMRIがもっと低コスト化されて広く普及されればいいなとか
ただ、大したメリットもないのに超電導技術を鉄道に採用しようというのは
その発想からして技術屋のオナニー(乗り越える壁が高いほど燃える!というやつ)
かつては「常電導浮上式リニアは時速600km位が限界」と言われていたが
制御技術やリニア(同期)モーターの性能向上もあって時速700kmさえも可能とされている
>>168
無理でも何でもなく専門書にも普通に書いてあること >>167
軌道の仕組みは既に単純化されている。
TRとかより単純なのに、どこが複雑だと? 落着してもレールに潤滑材を塗れば
衝撃はやわらぐから 火花はとび散らんだろう >>169
既に実績のあるものに対し机上の皮算用を持ち出しオナニー判定をするというド素人の勘違いオナニー >>171
チューブ状のカバーでも取り付けるのか?
雨風や埃ゴミを無視出来るような万能潤滑剤でもあるなら別だがw 1960年代当時の技術のレベルでは、常電導方式で高速走行時に安定した浮上制御が難しかった。
加えて常電導方式では精度の高い土木施工を求められるため、高速走行を目指すほどコストが上がる。
これらの点から、当時は超電導方式を選択した。これはこれで、当時としては正しかったと言える。
ただ、土木施工・電子装置の技術精度が向上・コスト減が進んだ現代では、必ずしも常電導方式が不利とは言えない。 常電導は中低速にとどめるのが賢いと思う
高速で使うにしてもよほど地盤の安定した土地じゃないと
そういえばハイパーループは常電導になるのかな?カテゴリとしては >>174
宮崎を建設する前には、常電動では浮上高が稼げないことがわかっていた。
今でも80mmなんて常電動では無理だし。 いまは制御技術もあがっているから
80mmもあるのは逆にむだだろう
昇圧させて1瞬だけ めちゃ大電流ながしたりしてるし >>176
浮上高の話じゃなくて、浮上の精度の話だと思うが
カーブもこう配も、乗客の大小にも左右されずにピタリと浮上させる精度 >>178
常電動での能動制御浮上方式はHSSTが同時期にやっていたし、技術的に不可能だった
わけではない。
超伝導リニアは、速度と浮上高を追い求めて、既に受動制御の方向に舵を切っていた
というだけの話。 地震に対する安全性は実際に起きてみないと何とも言えない
リニア新幹線開業後の505km/hで走ってる時に震度七の地震が起きてくれることを祈るしかない >>181
わかる
すごい技術だけどそこだけ中途半端
何かずっと浮かせる方法考えなかったのかな いまの日本の耐震基準なら震度7でも倒壊しないようになってる
超電導リニアもJR東海の資料でも「最新の耐震基準に準拠」と書いてあるし 断層のズレでガイドウエイが破壊されない限りは大丈夫だよ 震度7でも大丈夫っていうのは違うよ
正確には断層の直近だったり真上だったり、地盤が変形したり崩れたりしなければ
震度7でも大丈夫ってのが正解でしょう
断層が軌道の真下を通っており、地震で3メートルずれたとかは、
どうやっても防げない 北京S1線のリニアは6両編成か
浮上式の低速リニアとしてはこれまでで最長だな 韓国は仁川マグレブと同方式を大田広域市の都市鉄道2号線にも採用する計画だったけど
仁川マグレブが事実上コケた状態だから難しいだろうな
ということはこのクラスは中国製が握るわけか 超高速マグレブ 時速800km/h超 真空チューブ内を走行
高速マグレブ 時速500〜800km/h 超伝導
中速マグレブ 時速250〜500km/h 常電動
低速マグレブ 時速100〜250km/h 常電動
鉄輪マグレブ 時速100〜200km/h 常電動
こんな感じ? 高速とか低速とかはいかようにも定義できるため不適切。
鉄輪リニア:Max70km/h〜160km/h
常伝導吸引・車上一次:Max80km/h〜200km/h
常伝導吸引・地上一次:Max160km/h〜500km/h
超伝導反発・地上一次:Max400km/h〜
真空チューブは、ぶっちゃけどの方式でも理論上は可能。
無限大マークのほうのハイパーループは、今は永久磁石反発・車上一次でやろうとしている。 経済的と安全性で真空チューブは無理な気がする
あとJRマグレブはどっちかというと磁気拘束型だわな 「TRは言うなればJR方式とHSSTの良いとこ取りをしたシステム。
しかし得てして良いとこ取りをしたものは、大成せずに消えていくことが多い」という言葉が深いなと感じる TRとHSSTは源流が同じ。どちらも元は車上一次。
TRはより高速にするために地上一次を軸とした高速化に向かい、HSSTはターゲットが
〜300km/hだったので車上一次のまま開発された。
そのため、HSSTとTRは源流が同じというだけで異なる方向に発展しており、いいとこ
取りのようなことは起こりえない。
JR方式とTRは推進が地上一次という点だけが同じで、他は技術的には全く異なる。
地上一次方式は西ドイツ・日本ともほぼ同時期に採用を決めている。
一応、意思決定も建設も西ドイツのほうが一足はやい。 騒音が急に大きくなる250km/hあたりを超えない
中速?のリニアが有望だと思うんだけどなぁ
最高速度が230とか220キロのやつ >>196
根本的な技術面のことじゃなくて、そこからもたらされるメリットの良いとこ取りを述べた言葉
超電導のように車内磁場に気を使う必要もなく、HSSTのような構造的な速度限界もない
と、同時にトランスラピッドには常電導やバッテリー積載から来る重量増をデメリットに上げている
(JR超電導リニアが25t位に対して、トランスラピッドは50t位)
それらも含めて「技術的実用化に一番近いのはトランスラピッド」と言われていた
>>197
さいたま博や横浜博で走ってたHSSTがそれ デメリットのない完璧な乗り物なんてないだろう
同容量で軽量なバッテリーが開発されれば
そのデメリットはなくせずとも減らせそうではあるがな…
まあ、それを待たずにTR自体が息切れしてしまったと
>>197
「近年の世界の鉄道業界のトレンドは中速鉄道」と
イノトランスを取り上げた雑誌に載ってたしな JRリニアより高速にできず、HSSTよりはるかに設置費用がかかるから、悪いとこ取りだとも
いえる。ぶっちゃけその程度のはなしだろう。 >>200
まあその鉄道は鉄軌道のことだろうけどね
中速の鉄軌道が盛り上がって敷居が下がるほど、リスクの高い独自規格の中速リニアはますます選ばれる可能性が無くなっていく 中速の車両がトレンドなだけで、軌道整備に関する敷居そのものは変わってない
ヨーロッパは鉄道網自体が整ってるから、浮上式に限らず異種システムを売り込むのは厳しい
アジアや南米でモノレールが増えてるから、市場があるとすればそのあたり(あと金持ってる中東とか
アメリカでは空港向けに三菱のAPMが増えてるけど、これが都市交通にとなると政治面や法体系でハードルが高い
テキサス新幹線も資金面や用地面はもとより、法体系をクリアするのがとても難関になっている 今の日本で、常電導式リニアの味方というか推してる研究者や技術者なんているのかねえ
みんな超電導リニアに寄ってる気がするが >>204
東海が営業運転に向けてガンガン走らせてるの見たらやる気も失せるのではw >>204
鉄輪式リニアも浮上式リニア(Not「超」高速)も、まだ研究・開発しているところはある。
超電導リニアのような超高速とは別カテゴリだし。 常電動リニアは、大都市部の近郊路線や空港路線向けでしょう
通勤に1時間とか1時間半かかるところが常電動リニアで30分とか40分になれば、
通勤圏になるでしょ?
都市部は土地や家賃が高すぎるからな >>207
新路線作るための土地が都市部にないぞ
地下ももう飽和状態だから便利なアクセス望めないんじゃないか? 東京・名古屋・大阪を除く地方のリニア駅から、大都市に通勤通学する需要を見込んで作るのはアリだと思う
地方都市なら土地もあるだろうし、速達性の高いリニアなら多少迂回することになっても早く行き来できるか
宅地←→都市リニア←→リニア新幹線←→就業就学先
>>207
地方とか拠点空港でも鉄道アクセス一切ナシとかザラにある そんな都合の良い土地ないよ
逆に土地有るところはリニア通勤なんて全く必要ない >>209
東京都内の幹線道路に列車通せるほどの分離帯なんて殆どないぞw
幅1Mも無いからな
立ち乗りコースターくらいならギリいけるかもだな 分離帯自体に列車を通すことを想定しているわけではないよな・・・? >>211-212
昔は国もそういう考えだったけどね、今は経済状況考えると微妙かな
実際にリニアが地方にどれだけ恩恵与えるかなんて、開業してみないと分からない >>215
柱すら立てれない程度の分離帯のほうが圧倒的に多いわな
大体駅はどうするんだ? 道路の拡張とセットにして、道路予算との複合で実施するだけだろう。 それで簡単に話が済むならモノレールはもっと広く普及しただろう >>218
道路の拡張?
都内でか?
東京都に金出させると?
既存の鉄道使えで終わりだろ >>220
元々東京都内に限定した話じゃないのに、都内に限定されましても。
それに、都も大阪も名古屋も、必要性が高まればやるよ。平成になってからもやってるし。 モノレールなどは4車線道路で幅22m以上、2車線道路で幅20m以上、
駅部では幅30m以上が必要(※)と決まってるから、元々のルートが限られる
余計な金と時間をかけたくないのはどこも同じだし、拡幅するにしても限定的だろう
※消防法によって、沿道の6階以上の建物への活動時に必要なスペースの確保が求められる
ただし、あらかじめ沿道に6階以上の建築規制を定める場合や、公園や川などと接する場合は必要ない >>221
土地が余ってる地方都市なら作れば良いんじゃないか?
JRはやらんだろうけどありがちな第3セクターとかでw >>219
モノレールは トンネルが苦手で 地下鉄へ乗り入れが出来ないが難点
中国では低速リニアが何本も建設中だから
リニアのメッカは中国になるか 都内なら 実績のある大江戸線のリニアがいちばんじゃないかな
それか 東海が品川から どこか千葉?大宮?へでも延伸かな >>224
トンネルが苦手以前に
規格が合わないだろそもそも >>224
同じく地下鉄に乗り入れができないリニアの話をしてるんじゃなかったっけ? >>219
たしかに一時は大本命だったモノレールだが
既存鉄道との関係で伸び悩んだのは否めない
一方で新交通システムってのも出てきたしな モノレールが建設省で、新交通システムが運輸省
リムトレン(カナダ発の鉄輪式リニア)が建設省で、リニアメトロが運輸省
基本的にこの2つの省の利権の縄張り争い
全体的にこの手のシステムに勢いが感じられないのは
今や国土交通省として一体化したからというのもある(争う相手がなくなった)
もちろん景気が悪くて、地方自治体がおいそれと新線を作れない事情もある モノレールは、低速・短編成・小型車両っていう、
大都市部に作るのにはあまり適してないんだよな
なんてもっと速度あげて編成も長くして車両も大型化しないんだ? むしろ小倉とか大阪とか多摩で使ってるラージタイプはモノレールにしては大規模過ぎた感ある
まあ重慶には良かっただろうし、パナマでも輸送力を発揮するだろうが
編成は需要を考えて今の長さにしてるだけでしょ >>230
速度をあげて編成を長くして大型化する=従来型鉄道で賄うほどの需要がないと
見込まれたから、採用された。
広義の新交通システムと比べ、従来型鉄道は都市部だと費用もかなりかかるし。 都内や 中国の都市交通なら
常電式でじゅうぶんだな
むしろトンネル技術のほうが重要だよね
早く切削できて 安い費用で 延長できる地下鉄でよい 現状の日本のモノレールはフィーダー輸送用なんだよな
近くの鉄道駅から短距離移動する感じの
路面電車の代用品
路面電車を上空に通した感じがしっくりくる >>234
実際、そういう輸送に対応するための新交通システムだからね。 日本で一応都市交通の主軸としてモノレールを引いていると言えるのは北九州と千葉と那覇かな。
千葉の場合は東京都市圏という範囲で見るとフィーダーと見ることもできそうだけど。
大阪と多摩は環状方向のフィーダー。
でもこれらはまずモノレールが中量輸送機関という前提ありきで、都市圏規模の違いから中量輸送機関が合う場所が結果的にフィーダーであったり主軸であったりしているだけなんだよね。
それに対して重慶以降、世界にはモノレールを大量輸送機関として使おうとしている都市もチラホラ出てきているようには見えるけどね。 他線との接続を考慮しなくていい沖縄で常伝導リニアか中速鉄道やってほしい
那覇空港〜那覇〜名護までの路線
リニモを200km/hに増速した感じのやつ
もしくは最高時速200km/h程度の標準軌鉄輪電車(コストは新幹線じゃなく在来線並み)
全長約60キロ、速達列車の表定速度を120km/hにして30分で那覇空港〜名護まで結ぶ >>237
ちょうど沖縄で縦貫鉄道のための活動がされてる
候補には一応HSSTも含まれてるから意見でも送ってみたらどうだ
(100km/h程度の計画だから200km/hとか書いたらあかんよ)
沖縄鉄軌道 http://oki-tetsukidou-pi.com
まあ、流れを見てると鉄輪式リニアに決まりそうだけどな 日本では「200km/h以上で走る鉄道」が新幹線になるわけだが
HSSTが200km/hで走るのは法律的には問題ないのか? >>239
200km/h以上でも、国土交通大臣が基本計画を決定することから始まる一連の手続きを
踏まないと新幹線にはならない。
また、速度は鉄道だと数値としての規制はない。
安全面の規制にそえることが求められるので、事実上新幹線以外で200km/hを出すのは
難しいけど。 HSSTで200km/hは大丈夫だと思うがの
やるやらないはまた別だけど >>242
HSSTの上支え版よ。
トンネルで下支えより不利なだけで、技術的には下支えができるなら特に困難はない。 バランスを取るのに難しいところがあるモノレールを吊り下げにするのはわかるんだけど、
こういうので吊り下げたいという動機はどこから来るのかな
構造物は下から支えるより大げさになっちゃうのに >>244
基本的には、モノレールと同様に、駅構造物の高さを低くできるのと、いわゆる軌間を
短くでき、急カーブに対応しやすい利点がある。
後者は中国ではそれほど大きな利点にならない気がするので、前者の利点が好まれる
のではないかな。 懸垂式は いわば吊り橋的なので
ほんとうなら建設費は やすくなるはずなんだが 吊り橋的とか意味がわからないわ
車両を下に通す空間を空けながら高い位置からレールを支えるために大げさで苦しい体勢の橋脚になり、複雑な力がかかる形の橋脚は鉄製ばかりになる
導入空間の幅も車両に加えて橋脚分も要るし
建設費が高くなって当然 MAGLEV関係なくなってない?
てかMAGLEV限定にする意味ある? リニアと他の整備新幹線が出来れば日本は世界一の鉄道ネットワークが完成する
トランプも新幹線評価してたけど、トランプは本質は分かってるよね
中国の高速鉄道と一緒にしてたのがあれだけど。中国の高速鉄道は日本のパクリでしかない >>248
リニア並みに500キロとか出すなら
モノレールのほうが安定するかも
跨座式でもやじろべえ的な感じで バランスとりながら その昔、アメリカで懸垂型の磁気浮上リニアモーターカーが作られてたそうだ ハイパーループもJR式もいまひとつ現実味がない
柱をたてるだけですむモノレール型じゃないかな モノレールは軌道が無防備過ぎてしばしばクレーンのアームと衝突とかやるから超高速には怖い
しかもモノレールは殆どを高架で造る場合に利点があるのであって、トンネルがほとんどの日本でモノレールタイプとか無駄過ぎるもんな 都市モノレールの事故例と
高速走行させるものとを同列に語るなどナンセンス 結局ここの違いを出そうとすると「柱をたてるだけですむ」とか何とか都市モノレール感覚で言ってる利点が消えて行き、欠点が残ると思うんだよね 道路に沿ってT字軌道で高速リニア作るなら
モノレールみたいな軌道丸裸よりなものより
リニモみたいにスラブの上に軌道を置いた方が安全
加えて側壁も設ければより高速向けになると思うよ クレーン車との接触なんていうイレギュラーなことまで気にしたらキリがない
新幹線だって道路とたくさん交差してるしそれでも問題なく毎日走ってる
どこかで何かと接触する可能性がないとは言えないのは同じだし 新幹線も、3年くらい前にクレーンが倒れて架線切断されて半日運休とかやってたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています