リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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>>319
kWといえば消費電力だと思う方がアレだと思うよ。
最近は車の出力もkW表示されてるのに。 >>319
あとkWとkWhを意味なく混在させるな。 >>321
電車ではやってないから>>320の勘違いだろう。
韓国は自動車の非接触給電の研究は結構やってるけど、リニアとは精度も電力も違いすぎる。
また、この分野で日本が遅れているわけでもない。 https://www.theengineer.co.uk/hyperloop-one-reveals-devloop-and-gulf-plans/
US-based company Hyperloop One has released the first pictures of
its 500m full-scale test track in Nevada, as well as further details
on a planned Hyperloop system to connect the Gulf region.
ハイパーループのネバダ実験線の先行区間?ができたようだ。さて、われらがL0の603km/hはどうなるのか。
もっともすでににホロマン実験線で超電導磁気浮上體が1000km/h突破しているが。 リニアや新幹線、ほかの鉄道との、加速性能の比較数字ってどっかでてる?
最高速度じゃなくて >>328
グラフの横軸は時間ではなく走行距離なので注意。
グラフの傾きに速度を掛ければその地点・速度での加速度になるかな?
速度がkm/h、距離がkmなら、傾きにkm/s換算速度((km/h速度)/3600)をかける。
グラフ作ってみようかな。 作ってみた。
http://i.imgur.com/36Wr8Tu.jpg
リニアのは速度テストのフル加速で、他のはそうではないかもしらんので
単純な比較はできんかも知らんが、
とにかくすごいんだな。 おまけ
試乗会の時のビデオ見たら
30km/hあたりで3.3km/h/s
100km/hあたりで3.7km/h/s
200km/hあたりで3.6km/h/s
300km/hあたりで3.6km/h/s
400km/hあたりで3.1km/h/s
450km/hあたりで3.0km/h/s
480km/hあたりで3.0km/h/s
それぞれ10秒平均 営業時は0.1g≒3.5km/h/s程度になるらしいので、まさに>>331のような感じになるのだろうね。 >>328
嘘ではないとしても、
短距離試験線での最高速度チャレンジ時の速度曲線と、他の鉄道での営業運転でのデータらしいものとを並べるのはよろしくないな。
>>331 >>332のような営業運転での見込み加速と、余力として最大加速データとを併記すべきだと思う。 試乗会の>>331と並べてみた。
>>330のプロット、速度プロット位置がまちがいだったので修正。
大雑把なので参考にってことで。
http://i.imgur.com/2vkMWWh.png >>328
上海がすごいな、5〜6回しか乗ったことないがはやぶさとは全然違う加速力な。
ベイロンが必死コいてやっと出せる431km/hをかるーく軽くだしちゃって、まいる。
やっぱりリニアだなと思った。 >>335
リニアモーターは出力がけた違いだからね。
TRも、400km/hをこえてもまだスペック上は3km/h/s以上の加速力がある。
上海の加速がスペックに対して妙に低いのは、何らかの事情で抑え気味にしているからだと思う。 >>335
登坂力を考えるときは、
3.6km/h/sの加速余力=100‰登坂力
と考えればいい?
JRリニアは500km/hでも
100‰登坂可能なのか・・・
やらないだろうけど。 ほぼ0.1Gの余力で100パーミルのタンジェントがコサインとほぼ同じとして
その勾配上で留まれる力かな。
山梨で40パーミルくだりを600km/h@0,1G加速余力で走ったようだが
そのうち0.4Gは地球の重力で0.6Gはリニアモータの力だと思う 、>>297にあるビスマス系高温超電導磁石ニュータイプの製作が進んでいるようだから
ぜひこれをパワーアップされた超電導磁石として、15キロポスト付近のR20000区間で
700km/hという葛西ミッションを達成してもらいたい。 >>338
加速余力0.1Gのうち、
重力が0.04G、リニアモーター寄与分が0.06Gって感じか。
でも、リニアはこれに加えて空気抵抗分、0.2G相当くらいの推進力出してるんだろうなあ。 すいません。間違った。
>>340氏のいうとおり0.04G、0.06Gです TRは軌道不整どうやって直すんだろう
HSSTと超電導リニアはある程度までなら調整効くらしいけど >>342
TRの軌道って、調整可能な継ぎ目ないの? 軌道の微調整は
中央リニア:当該区間の電磁石モジュールを一旦剥がして調整
リニモ:当該区間のプレートを一旦剥がして調整
TR:当該区間の電磁石モジュールを一旦剥がして調整
リニアは重機が軌道上を走れる点が大きな利点で、作業自体の難易度もあまり変わらない。 上海のような緩い地盤で十何年間このかた
世界ダントツの営業速度で営業していることからして、
メンテナンスレベルが高いことののほかに
リニアは、メンテフリーな、基礎キャラなんだよな。 メンテナンスの問題で軌道劣化して速度落とした高速鉄道なんてあるの? 直線だけならメンテナンスもらくだろう
中国の新幹線は できるだけ直線でできてる
あれがただしい
日本は曲がりが多すぎる 土被りの深い地下鉄は、高架橋と違い変位がほぼ無いから
メンテ楽チンの直結軌道にしている。
リニアは、高架橋でも新交通システムみたく、
メンテ樂チンだろう。 >>339
ビスマス系高温超伝導磁石は冷却を冷凍機に簡素化できるのがメリットで、磁力向上などに使うもんじゃないと思うが。
ビスマス系を液体ヘリウム冷却とかしないだろうし。
過去の記事で冷却系簡素化の分線材を多く巻いて磁力アップって記事もあったが(2005頃)、磁力アップできたとしても、地上コイル側の電圧・耐圧あげないと推進力に繋がらないのでは?逆起電力に対抗した電圧がいるんだよね? >>352
車体側磁力アップで地上推進コイルの高電圧化ができ、結果銅損の減少ができるかも。
ただこれが大きく効くのはたぶん低速時で、高速時は車体側磁力アップなくてもあまり変わりない予感。
現状で最大33kVだっけ?これ以上の高電圧化も大変そうだし。 高速時は車両側ではなく軌道側の比重が大きいからねぇ。 リニア中央新幹線、神奈川県で起工式 貨物列車活用、最長トンネルも
http://trafficnews.jp/post/67317/ >>295
中央リニアや新幹線の高架下や避難路に組み込んで小口貨物輸送するとか
と言う夢を見た 中央リニアの最高速度700kmクラスにして欲しいな。 >>358
500km/hでCO2排出量推定値が航空機の1/3らしいので、距離あたり消費エネルギーを速度二乗とすれば700km/hでは航空機の2/3くらいになる。
2000年頃の試算のようなので、原発が厳しい現在は発電CO2見積がもっと上がりそうだし、厳しそう。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%9B%BB%E5%B0%8E%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2 >>358
でも1日一本だけ、騒音が問題になりにくい場所で短時間700km/h出すとかはあってもいいかも。 >>360
リニアに速度計つきビュッフェはまずつかないな・・・
はじめて新幹線乗ったとき、まだあった・・・ >>361
スマホアプリで速度や列車位置表示なんて
できそうだけどな。 ほとんどトンネルでGPS使えないからスマホアプリで速度や位置表示無理じゃね? >>364
車両からWiFiやBTなどで送信すればいい。 磁力センサーで推進コイルの脈動拾えないかな?200Hz位を拾えたら・・・
コンパス用にローパス入っててだめかな? >>368
明かり区間で防音壁があってそこまで下りの区間なら・・・
そういう場所ある? >>369
リニアはダウンヒルとか関係あんの?
そりゃ勾配如何で消費電力量に多少の違いは出てくるだろうが、
基本的には誘導されるがまま引っ張られて行くわけで。 >>370
「一定速度で走行する場合」同期モーターだって負荷の大きさ次第で消費電力変わる。
負荷の大きさに応じて電力変えないと減速し、減速した相手に同期するか脱調して止まることになる。
モーターが勝手に電力需要を増やすのではなく、負荷増大時減速しないように速度制御した結果として増える。 負荷と拮抗させるエネルギーは常に必要だからな
負荷が変われば必要量も変わる
あれだけの高速度となると空気抵抗が物凄いが
当然重力の影響はある 質問です
中央新幹線リニアの地上推進コイルですが、あれは、コイル一つ一つの単位で通電するしないを制御しているのでしょうか?それとも、複数のコイルが例えばガイドウェイユニット単位などでグループ化されていて、相ごとに直列接続されていたりするのでしょうか?
普通の回転モーターと違って磁石がない部分にも推進コイルがあって、なんかもったいないなー、超伝導磁石の前後だけスイッチ入れてるのかな?
と思ったり、
磁石がない部分は逆起電力ないからほとんど問題ないのかなー、
同じ相同士直列で繋いじゃえば推進に関わるコイルだけ電圧掛かり電力消費したりするんかな?
と思ったりしてます。
実際はどうなってるんでしょうか? >>374
・コイル一つ一つの単位で通電するしないを制御している
・12両編成で超伝導電磁石は合計23個あり、この制御により相ごとに「並列」接続される
・つまり、超伝導磁石の前後だけスイッチ入れてる
大電力が必要な用途で直列接続は普通やらない。
電力は抵抗の2乗に反比例するから、抵抗が大きくなる接続方法は通常は欠点しかない。 >>375
ありがとうございます。
概念図では地上コイルにNSがずらっと並んだ絵が多いけど、超伝導磁石がない場所まで駆動するんかな?と疑問でした。
全コイルを並列につないで、コイル毎にスイッチと制御線がある感じでしょうか。
過去の特許公開にあったこういう風になってると思ってたのですが、
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2004343940
こっち見るとコイルひとつ毎にスイッチあるような図だったのでどっちだろう?と思ってました。
http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1997/02/1997_02_11.pdf
ところで、電力が抵抗の逆二乗になるのはどういう条件で、どの部分の電力の話でしょうか? >>376
あ、最後の部分、
リアクタンス無視で、
負荷と配線抵抗の直列で、
配線抵抗に対し、
配線部が消費する電力、
でいいですか? >>376
特許見てきたが、どうも少なくとも2個直列はしてそうだな・・・
俺の勘違いだった、申し訳ない。
あとコイルの個数について。
三相交流で使うコイルは単相用3個で1個とするので、微妙に話が通らないのは
その単位の違いだと思う。
単相用で数える場合、少なくとも3個を1ブロックとして配置しなければならない。
貼ってもらった特許URLの図5にある3個分が1セット。
あと抵抗云々は単に並列より効率が落ちる直列には普通はしないということを
言いたかったもので、直列にしてそうなので認識そのものが違っていたので触らん
といてください。 >>378
376特許通りなら、2〜最大8個直列にしていそうですね。
たぶん超伝導磁石部以外は銅損だけなので製造コスト優先なのかな。
高速時は銅損は相対的に目立たないかな? >>378
並列だったら、超伝導磁石に当たる場所・当たらない場所双方のコイルに同じ電圧がかかる。
推進に関わらない、逆起電力ない後者は焼けちまうんじゃないかな?
き電区間内の個別コイルまではスイッチないよね? ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪♪♪♪♪♪☆♪♪♪♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆参の両院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 東京−名古屋のあと大阪まで延伸したあとは福岡まで伸びるの?
東京−北海道はある? 名古屋までで止めてチラつかせて
伸ばして欲しけりゃ金出しただもんな
東海以外作る気ないから
余程の事でなきゃこれで終わりだろ >>384
つーか東海以外をどこが作る?
東海は東海以外は作らんだろ。 だーかーらー
西も東も作る気ない
よって東京大阪しか出来ない
そう言ってるわけだが >>387
成田までもかなり大深度地下部分できて金かかりそうだからなあ。
それにそこに伸ばすなら羽田にも止めないとという話になりそうだし。
関空に伸ばすくらいなら神戸の方がよくない?
関空は海上部もあるし、そのあとの延伸が厳しそう。 首都圏でもうひとつ大深度地下トンネル掘るなら、東北新幹線の大宮以南が先だよな。
リニアファンとしては品川から大宮までリニア延伸、大宮で既存新幹線に乗り換え、将来の東北上越リニアに繋げる、なんて考えてしまう。
大宮まではともかく、東北新幹線のリニア化は経済的に厳しそうだ。
札幌まで二時間とか夢見るが、これは第2青函トンネルもいるし、無理〜 まーありえるのは大深度地下新幹線で品川か東京〜大宮、か。それとて夢だけど。
リニアの出番はなさそう。 品川から幕張や千葉市は十分ありえるとおもうな
東海はやる気なくても 国や東京としてはメリット大 東京は東西間や南北間がよわくて
路線はあるけど特急急行は皆無だから
リニアが東西をつないでくれるならもうけもの >>393
品川名古屋大阪だけでええなんて言われるリニアには近距離過ぎるのでは?
東海リニアと直通にする意味もないし。
もしかして、大江戸線みたいな大深度地下+小さいトンネル鉄輪リニアって話? リニモも300キロ程度まで出せればそれなりに使えたのに >>397
リニア誘導モーターの限界故仕方ないって話だった気も。
リニア誘導モーター自体に速度限界はないのだろうけど、効率の悪さも相まって、一次車体側なので電力供給に難があるのかな?架線経由の制限とか、大容量インバーター車内に持てないとか。
それと日本では低い浮上高では高速走行させると地震時安全が保証しづらいとか。
誰か詳しい方教えてください。 >>399
色々ググってみたけど、HSST試験機の短い路線でも自力で250km/hまでは出してたんだな(それ以上はロケット補助だっけ)。
加速もかなりあるみたいだし、長い線形のいい路線とパワーさえあれば行けるんでしょうか。ローコストなのに見送られたのはやっぱりギャップの大きさ? まぁ何にしろガチで直下型地震が来たらどれだけ浮力があろうが地上設備と激突するだろうし、
その時は諦めるしかない(おそらく諦めてる時間もない)。 >>401
高架が壊れればどんなに軌道に案内されてても意味ないしな。
でも壊れなければ脱線に強い。
どれくらいの加速度、振幅まで耐えるのだろうか? >>402
…中の人がどうなってもいいなら激しい環境でも筐体の死守は可能だろうけども…。
ロケット推進&逆噴射ブレーキとか、水生生物がおおよそ耐えられない領域。
乗車資格を得るにはソ連のソユーズロケットばりの
過酷な訓練を受ける事になるやも知れん >>403
乗客は直下型地震に対応する 訓練を受けなきゃいかんのか??
ロケット推進とか、もしかして
>>400のこと言ってる?
アレは単に加速距離が足りなくて(確か1.6km)、ロケット加速して高速時浮上案内性能を確かめただけだと思う。 リニモは中国各地で都市交通に建設されて
ようやく普及しそうだ
日本も採用すればよくないかな リニモというか、常電導磁石浮上+リニア誘導モーターな輸送機関ならいくつか建設中じゃなかったっけ? 超伝導磁石は10cm浮上出来るけど常電導磁石は1cmしか浮上できないって聞いたけど、昔よりパワーのある常電導磁石を作ったり出来ないのかな? >>412
起磁力750kAの常伝導電磁石は、維持電力と放熱が大変じゃないかな。
TRのようにバッテリーで浮上維持もできなくなりそう。停電時いきなり浮上できなくなるのはヤバイ? 試乗して思ったけど、もうちょい着陸ショック抑えられないもんかなー。
あれ、浮上してる車体が降りてきてるんじゃなくて、車輪を出して接地してるんだよね。
営業運転までにソフトランディング出来るようになってほしい。 いっそ営業運転中は常時浮上し続けるようにすれば?
かつて実験段階のHSSTは起動(発車)時には既に浮上してたはずで。
電気代はかかるけどさ >>415
HSSTは今も営業運転中は常時浮いてるよ。
上海TRや長沙・北京で建設中のS1線、韓国の仁川等も常時浮いてる。
いずれも浮上が吸引式のため。
超電導リニアは、元々常時浮かせることは不可能な方式。 超電導関係ない
ざっくり言うと側壁浮上方式だから浮けない
少し厳密に言うと電力は専ら推進力に使い
推進による誘導電流で地上コイルに磁場を起こして浮く設計
感覚的には固定翼機の揚力に近い
VTOL機を除けば固定翼機は前に進むなければ飛べない
VTOL機やヘリコプターは空中に留まることができるが
その間エネルギーも消費し続けている
永久磁石でやれば飛行船のように浮けるだろうが 今の車両じゃ、永久磁石だからできるなんてことはまずないと思うが・・・ 乗客の肩凝りは劇的に改善するが、持ち合わせた磁気カードの情報を全て消去する両刃の鶴来。 せいぜい数mTなので、磁気テープにダメージを与えられる強さではない。 低速時はアクティブ高速時はパッシブで浮くハイブリッドな感じには出来んのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています