だがほんとに地震に耐えられないのかな?
TRでもレールと電磁石のいくらかの損傷はあるものの構造上脱線はしないので、安全性は確保される。
超電導磁石クエンチ対応非常用車輪のようなしくみあればなんとかなるんではないかな。
HyperLoopのようにチューブ構造なら脱線しないし。
軌道がある程度以上歪んだらおしまいというのはどの方式でも一緒だし。

しいて言えば超電導リニアだとよほどの地震でないかぎり非常停止/点検後運行再開できるところを
常伝導リニアだと震度4-5くらいでしばらく運休なんて事態になる可能性はあるかもね。
最近の日本レベルで地震が起こると運行できないかも。

真空チューブリニアのレール点検は運行時データ取得とか深夜にDrイエローリニア版みたいなのを走らせて済ませるのでは。
異常発生時のみ深夜にその区間だけ復圧して工事。