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リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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0547名無しでGO!
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2017/08/31(木) 08:15:39.47ID:tZXURYu7O
まぁ自転車一台投げ込まれただけで大事故必至ですし
0548名無しでGO!
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2017/08/31(木) 08:41:36.73ID:kiqpdG6Y0
>>547
それは新幹線も一緒。というか自転車程度だと跳ね飛ばして終わりだろう。
自転車に発生する誘導電流で、地上推進コイルがうまいこと中央部に跳ね飛ばして、それを先頭車両がはねて終わり?
ほとんどの場所は高架とトンネルだろうから、投げ込める場所は監視カメラ設置は可能と思われる。
路線が高コストなのを逆手にとって、全路線監視カメラつけてAIで監視する方法もとれそうだね。
金属に対しては、非走行時に地上コイルを金属探知機として利用する方法で検知できそう。
0549名無しでGO!
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2017/08/31(木) 08:42:59.60ID:kiqpdG6Y0
>>546
まあ超電導磁石が鉄くずだらけになって非常停止にはなるだろうな。
大事故にはならん。
0550名無しでGO!
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2017/08/31(木) 10:41:25.24ID:MbffFBLf0
>>546 どこに1/10なんて書いてある?
1/10にするには少なくとも10倍のスピードがないと不可能。
推進力があまりいらないというのは、コイルに流す電流が少なくて済むというだけで、間隔を10倍空ける話にはならないだろ、

奴らのいうことはいつも口からでまかせばかり、言った通りになった話は何もない。
0551名無しでGO!
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2017/08/31(木) 10:52:51.75ID:MbffFBLf0
>>550 それにそんな間隔だと途中でストップしたら再出発できなくなる。 あり得ないな。
0552名無しでGO!
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2017/08/31(木) 11:25:27.88ID:MbffFBLf0
Hyperloop One 自体もコストがかかることは認めてるな。

https://hyperloop-one.com/fact-sheet-and-faq

How much will Hyperloop One systems cost to build and operate?
建設費と運用コストはいくら?

Capital and operating costs will range widely based on route and application (passenger, cargo) but third parties have concluded that the capital and operational costs of a Hyperloop system is two-thirds that of high-speed rail.

第3者機関の結論は、他の高速鉄道の2〜3倍。
(これでも甘いと思う。 建設コストはもっとかかり、運用コストはエネルギー消費は少なくなるが、真空の管理費がかかり、レール/コイルの保守コストが半端なく上がる)
0553名無しでGO!
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2017/08/31(木) 12:24:49.30ID:kiqpdG6Y0
>>550
おそらくある程度の間隔をもって数メートルのリニアコイルを設置って感じなのだろう。
1/10とか1/100(下記)だと間で止まると他の駆動装置なければ動けなくなる。

どこで聞いたか忘れたが、こちらにあった。
こっちでは1/10ではなく1%といってるな。
https://www.cnbc.com/2016/07/13/here-is-how-hyperloop-will-work-theoretically.html
>This motor would propel the pod to subsonic velocity —
>that is, slower than the speed of sound,
>and provide a reboost about every 70 miles, said Musk.
>"The linear electric motor is needed for as little as 1 percent of the tube length,
>so is not particularly costly," he said.

70マイル毎に再加速であとは惰性走行?
1%区間にしかリニア駆動はない?
本気で言うならMuskは(ry
0554名無しでGO!
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2017/08/31(木) 12:45:33.59ID:kiqpdG6Y0
あ、すまない、>>553の記事は先代Hyperloopの話がまじってるっぽい。
0556名無しでGO!
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2017/08/31(木) 13:17:13.70ID:MbffFBLf0
>>553 この1%の話は全くの初期の口からでまかせ法の場合の話。
この話の出所は、発車時にリニアで打ち出して、後は慣性航法で飛ぶと言うSF物語。 さすがにこれは現実的ではないとどこも採用していない。
これじゃ途中で止まれないし、再発車もできない。
0557名無しでGO!
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2017/08/31(木) 13:33:01.17ID:MbffFBLf0
>>555 この表現だね。
>Yesterday evening I spoke with senior vice president of engineering Josh Geigel who confirmed the use of an electromagnetic propulsion system.

>the motors would only need to be installed on 5 to 10 percent of the track, about every 50 miles.

モーターは80kmおきに、軌道の5〜10%に設置すれば良いだけになるだろう。
---
こんなの無理だろ。 浮上他の電磁抗力が働くからそんなにロスがないなんて考えられない。

これもやはり、途中停車、再発車ができないから現実的ではない。
0558名無しでGO!
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2017/08/31(木) 13:46:24.75ID:kiqpdG6Y0
だがJRリニアの揚抗比も3%以下というので、空気抵抗が無視できれば500km/h巡航の1/30の推進力でいけることになる。
加速時フルパワーに比べればさらに低いだろう。
1/10区間の加速でいけるというのは可能性としてはあると思う。

非常停止は何らかの非常メカブレーキや真空解除によるエアブレーキも使えるだろうけど、そのあとどうやって動かすかはおっしゃるとおり疑問過ぎる。
自走可能車両で最寄りの非常口まで押し出すつもりなんかな。
0559名無しでGO!
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2017/08/31(木) 13:56:42.09ID:MbffFBLf0
>>555 の話もイーロンマスクのホラ話を継続してるだけでなんの根拠もないホラ話の延長だな。 イーロンの数字はあまりにも酷すぎるから多少マシな数字にしただけで、全く根拠がない。

これを実証するには、80kmx3倍の240kmの実験線がいるがやれるのかな? 半分でも良いが。
しかし、浮力用磁力は速度に関係なく必要なんだけどな。

何分間も磁力無しで浮かんだままなんてあり得ない。

どう考えてもホラ話だよ。
0560名無しでGO!
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2017/08/31(木) 14:06:48.47ID:MbffFBLf0
>>558 推進力は慣性が効いても、浮力はなんの慣性力も働か無いんだよ。
磁力がなくなった途端1秒で落下するだろ。

麻原彰晃じゃないんだから魔法で浮かぶことは不可能。
0561名無しでGO!
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2017/08/31(木) 14:35:10.34ID:Mmn3CcDj0
>>560
ん、穏やかに減速しながら浮上続けられるのでは?それがどれくらいの距離続くか、間歇加速で速度維持できるかの問題。 自分もげんじつにうまくいくかはあまり信じてはいないが、理屈は通ってるのでは。
磁力は変な配列の永久磁石で、地上側はパッシブな仕組みだけでしたよね?基本的には消失しない。
JRリニアだって、簡単には消失しない超伝導磁石で停電時でもしばらくは浮上案内続けられる仕組み。こっちは空気抵抗もあるから急速に減速するが。
0562名無しでGO!
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2017/08/31(木) 14:36:10.74ID:lBDZDZkH0
浮力用コイルは、全線に敷き詰めて、推力用電磁コイルは飛び飛びと言うのなら話はわかるが、それじゃ大したコストダウンにならないだろ。

中央新幹線でも出来るはずだがやらないのにはそれなりの理由があるんだろう。
0563名無しでGO!
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2017/08/31(木) 14:41:43.05ID:lBDZDZkH0
>>561 JRリニアは浮上コイルが全面に敷き詰められてるから、スピードがある限り浮かんでられるが、浮上コイルがなくなればスピードに関係なく即落下だよ。

浮上というのは重力に逆らう垂直の力だから、支えがなくなれば即落下。

推力と浮上力を混同してるよ。
0564名無しでGO!
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2017/08/31(木) 14:55:17.02ID:lpO+dxcX0
鉄板敷き詰めて渦電流で浮けば?
0565名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:00:44.55ID:XeUJhaHu0
渦電流は真空っつーか減圧下で使うもんじゃないだろう…
0566名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:06:22.99ID:Mmn3CcDj0
>>563
これと同じ仕組みらしいんだが。
長い軌道を不要にするため回転円板でやってるが、速度あればある程度の抗力と引き替えに浮上力を得るものみたい。
JRの浮上案内コイルに相当するものはある
動画では銅板。
https://youtu.be/pCON4zfMzjU
0567名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:12:05.55ID:CSHB08h30
>>561 変な配列の磁石はもう一つの会社。

それに彼らの最近のブログでは、飛び飛び加速という話はどこにも出てこない。
それどころか、地震対策としては地震アラートシステムと連動してるとか言ってる。 連動してるなら直ぐに止まれなければ意味はない。

加速、減速をどこでやるかはご自由にだが、浮力(用コイル)は途切れなく無ければならない。
0568名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:13:56.99ID:Mmn3CcDj0
>>565
なんで?
熱が逃げないことに関しては、通過は一瞬だから問題なさそうだし。
そんなこといったら地上1次リニア誘導モーターはもっと使えない
・・・あ、これも問題になりそうだな。
0569名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:16:05.78ID:Mmn3CcDj0
>>567
ん?そうだっけ?
少なくとも先代ハイパーループの説明にはあるけど。
となると、hyperlooponeの浮上システムって何使ってるの?
0570名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:17:23.19ID:lpO+dxcX0
電力は専ら推進のみにして
浮上は空力というのはどこがだめなんだろ
0571名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:19:43.96ID:CSHB08h30
>>566 その仕組みは確かにある、金属側はアルミでも可能。
しかし、それで浮くためには車体側に常に電力が必要でその電力をどこから供給するのか、またそのエネルギーがペイできるかという振り出しに戻る。

これをHyperloop Oneが採用したという話はどこにある?
こんな学生レベルの技術は使っていないはず。

給電するには、浮上用だけと言えどもバッテリーだけじゃ無理だろ。 飛び飛び給電では電力不足になるだろう。
0572名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:20:40.44ID:Mmn3CcDj0
>>569
あと、インバーター制御電力を切り替えつつ長大線路に供給する推進コイルと、そういうのがないコイルとローカル配線だけの浮上コイルとではコストかなり違うんじゃないかな。
コイルでさえないかもしれんし。
0573名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:23:56.89ID:CSHB08h30
>>570 真空では飛べない。 空気中を飛ぶなら羽が必要。

空気中羽根ありは、東北大で継続研究中。スーパーエアロなんとかとか。 でもそれほどの高速性は期待していない。
0574名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:24:55.86ID:Mmn3CcDj0
>>571
車両に必要なのは電力ではなく速度。
速度は推進システムで維持できるでしょ。
ここはJRリニアと同じかと。

もうすこしhyperloop oneの浮上システムに当たってみる。
0575名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:44:49.07ID:Xp+kIcGi0
Hyperloopの話もするなら、次のスレタイから「MAGLEV」取らないと
0576名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:52:54.75ID:CSHB08h30
How and Why We're Levitating the Hyperloop
https://hyperloop-one.com/blog/how-and-why-were-levitating

Our take on levitation
浮上への挑戦

Hyperloop One levitation uses pod-side permanent magnets repelling a carefully designed passive track.

ハイパーループワンの浮上システムは、ポッド側の永久磁石が、注意深く考えられた受動軌道との反発力を使う。

This system is very simple, stable, and the only input energy comes from the speed of the pod.

入力エネルギーは、ポッドの推進スピードから得られる。
、、、、------------

ごめん、うず電流を使ってるみたいだね。 どの程度の効率でどの程度の浮上力があるか全く解らない。
0577名無しでGO!
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2017/08/31(木) 15:55:15.64ID:CSHB08h30
>>575 ハイパーもマグレブ(磁気浮上)だよ。 少なくとも二つの会社の方式はマグレブそのもの。
0578561
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2017/08/31(木) 16:04:45.63ID:kiqpdG6Y0
>>576
同じ記事見つけてきた(^^)
実現性はどうなのかは皆目ワカランが、理屈が通ることは実現してしまうやつらの実行力はなめてかからない方が良いと思う。
今公開されている通りではないかもしれないが、何かかたちにしてくるかもしれん。
1段目自律回収できるロケットなんか眉唾物だったのに形にしつつあるし。
0579名無しでGO!
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2017/08/31(木) 16:39:31.31ID:0Vv94P5s0
>>576 素人考えだが、適当な金属でうず電流を期待しても大した効果はないんじゃないのかな?
必要な力以外でロスするエネルギーが大きすぎる気がする、

車上磁石が永久磁石だと浮上力は1cm以下の気がする。
エネルギーロスも大きそうな気がするが、これはその辺りの技術に対して何も知らない個人の感想。
0580名無しでGO!
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2017/08/31(木) 17:24:22.40ID:Mmn3CcDj0
>>579
まあ実際浮いてるみたいなので。
浮上高もその1cm以下みたいだし。
0581名無しでGO!
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2017/08/31(木) 18:17:39.15ID:M7GOZcb50
リニアは上海で乗ったけどなんか普通だったなw
0582名無しでGO!
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2017/08/31(木) 18:24:36.01ID:sUZr29I10
ふわふわするとでも思ったのか田舎者
0583名無しでGO!
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2017/08/31(木) 22:25:50.81ID:Xp+kIcGi0
空気浮上式リニア乗ってみたい
ふわふわするのかな?
0584名無しでGO!
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2017/08/31(木) 22:41:48.76ID:DLTZJ5OR0
ホバークラフトもヘリコプターも全然ふわふわしない
0585名無しでGO!
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2017/08/31(木) 23:31:54.28ID:MbffFBLf0
>>579 この記事を見ると、やはりこの方式はうず電流による熱損失が大きいからJRでは採用しなかったらしい。

https://www.trendswatcher.net/112016/science/ハイパーループを支えるオープン-ソーシング/

ハイパーループで用いる誘導反発型磁気浮上方式は発生した渦電流の熱損失が大きいため、JRが採用しなかったものである。

Hyperloop One
磁気浮上については基本的にHTT社と同じ誘導電流による磁気浮上と推進力を分離したパッシブ・リニアモーターである。
--

ハルバッハ配列は1980年、いまから30年ほど前にKlaus Halbach氏が発明した技術です。
このハルバッハ配列、当初は鉄道ではなく電子加速器に応用されていました。
鉄道業界に応用し始めたのは、材料調達や技術の進歩に伴い生産コストが事業化できるラインに乗ったこと、ハルバッハ理論の米国特許が切れた?(噂なので不確実)ことが理由だと考えれています。

https://i1.wp.com/20swomen.com/wp-content/uploads/2016/09/5201046bd185c6566c1c8c1a5d8de792.jpg

ちなみに、このインダクトラック方式の技術、2016年5月9日にハイパーループがローレンス・リバモア国立研究所との間で独占使用のライセンス契約を締結しています。
0586名無しでGO!
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2017/09/01(金) 00:00:04.00ID:I7e3efnD0
インダクトラック
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
インダクトラック(Inductrack)は、アメリカのローレンスリバモア国立研究所で研究中の磁気浮上式鉄道の一つ。
永久磁石の特殊な配列、ハルバッハ配列を用いることで浮上を行う。物理学者のリチャード・F・ポスト(英語版)が磁気浮上フライホイールの技術を元に磁気浮上鉄道への採用を目指して開発を主導している。[1][2][3]

浮上する為には連続した空気抵抗と電磁気抵抗よりも大きな前進方向の力のみが必要である。磁石の50倍の重量を浮上する事が可能とされる。浮上高は時速80kmで25mmである。また軌道側には、ハルバッハ配列の向きとは垂直の方向に導線を巻いたコイルを配置する。

また軌道側のコイルの代替として、薄いアルミニウム膜と絶縁膜を交互に重ねたものの使用も考えられる。この場合、コイルに比べて大幅なコストダウンが見込まれる。
積層型の場合、薄い箔を重ねる方が大きい浮上力を得られる。揚抗比は薄い箔の方が大きい。積層型の方がリッツ線も優れる。[4]

浮上高は積載量の影響を受け、ある一定の速度以下では速度の上昇と共に浮上高も増えるが、一定速度以上になると浮上高は一定に維持される。
利点として、永久磁石で浮上力が得られるため浮上にかかるコストが少なくて済む。
一方、欠点としては、静止時および低速度走行時に車両を支える補助車輪を必要とするが、浮上走行に必要な速度(遷移速度という)は超電導リニア(遷移速度100km/hから150km/h)と比較して低い速度で可能である。
試験機では時速22マイル以上で浮上したが、ポストは実物大の車両では"わずか時速2マイルで浮上できると信じている。”と語った。

磁気抵抗は遷移速度未満の場合は車両の速度と共に増え、遷移速度前後で最大値を示す。遷移速度以上の場合は磁気抵抗は速度と共に減少する。[5]
一例として500 km/hでの揚抗比は200:1でいかなる航空機よりもはるかに高い。

----
超電導リニアの場合は、理論によれば, 揚抗比は速度にほぼ比例し,山梨実験線仕様では 500 km/h のとき 100 程度となる
0587名無しでGO!
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2017/09/01(金) 06:38:38.33ID:ImroJ8zL0
>>586
揚抗比200あるなら損失が大きいってことはなさそうだな。浮上高が低いとか特許がらみとか支えられる重量上限が低いとか、その辺かな?
0589名無しでGO!
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2017/09/01(金) 08:16:10.23ID:MBQclGBpO
何でもかんでもとにかく複雑化させれば最先端とかもう古い。
シンプルに行こー
0591名無しでGO!
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2017/09/01(金) 09:15:27.37ID:I7e3efnD0
>>588 時速500km以上で浮かんでるとなると航空機みたいなもんだ。 揚抗比はジェット旅客機で15〜20
翼のあるエアロトレインは地面効果で揚抗比は航空機の2〜3倍程度

なお、JRリニアの揚抗比100は、推力の1%程度が浮上力として使われていると言う説明から来てるらしいが、実測値でもその位になっている。
この位になると浮力にかかるエネルギーは無視出来るね。
0592名無しでGO!
垢版 |
2017/09/01(金) 12:02:12.30ID:MnB/TThD0
正確に言えば航空機の揚抗比と比べるのはフェアじゃない。
航空機の揚抗比の抗力は機体全体の抗力。
それに対しJRリニアの揚抗比の抗力は、磁気抵抗力だけ勘定。空気抵抗も入れると"揚抗比"はたぶん航空機以下まで下がる。
比べること自体が無意味なんだけど、この数値だけ航空機より効率よく浮上航行していると勘違いしちゃいかん。
リニアが飛行機より省エネなのはジェットエンジンとリニアモーターの差、速度の差、燃料もって上昇下降するロスだろう。
一方でリニアも1気圧下で航行する不利も抱えているが。
0593名無しでGO!
垢版 |
2017/09/01(金) 13:05:54.99ID:I7e3efnD0
インダクトラック方式を契約しているのは、HTTの方でそっちが独占契約をしてる。
H1の方の浮上方式は、インダクトラック方式の特許に触れない形の一般的なうず電流方式なんだろう。H1では 今迄浮上方式の詳細は説明された事がない。

でもインダクトラック方式と言っても、コイルを使えば一般的なものだし、薄膜を使うのは単にコイルを薄膜にしただけみたいなものだから、特殊なものでもない。
US特許もこれをハルバッハ配列と共にマグレブに使うと言う応用特許みたいだ。

これが、インダクトラック方式のアメリカ特許
http://patentimages.storage.googleapis.com/pdfs/US6758146.pdf
http://i.imgur.com/dFMk7kT.jpg

一般的な電磁誘導型薄膜チップはTDKなどから市販されている。特許もいろいろ出てる。
日本では薄膜永久磁石すら開発されている。

磁石のハルバッハ配列は、今では一般的な配列で冷蔵庫の入り口の磁石などがこの配列らしい。
発電機などにも使われている。 日本での特許出願も応用を中心に沢山出されている。
リニアモーターカーの車両にハルバッハ配列を組み込んだシステムも日本で特許出願されてる。

いずれにしろ、日本では浮上高10cmと言う高い壁があるから通常の永久磁石では達成できないだろうなと思ったが、
理論的にはネオジム磁石で1.2Tまで行くらしい。もしそんなものが作れてハルバッハ配列にすれば浮上高10cmも不可能ではないかもしれない。
が、何かがくっ付いたら取れないぞ。
0594名無しでGO!
垢版 |
2017/09/01(金) 13:11:06.06ID:I7e3efnD0
>>592 そんな事はないよ。 リニアで推力と言ったら実際に走らせた時のエネルギーだから空気抵抗も含まれている。
500km/hで走行している時の総エネルギーのうち1%が浮上力に使われていると言ってるのだから間違いないよ。
磁気抗力はそのスピードではほぼ無視できるくらいしかかからない。
0595名無しでGO!
垢版 |
2017/09/01(金) 14:50:24.83ID:MnB/TThD0
>>594
それ、揚抗比じゃないような?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E5%8A%9B#.E6.8F.9A.E6.8A.97.E6.AF.94
揚抗比は抗力に対する揚力の比。
あくまで揚抗比=揚力(=車両重量)/推力となる。

もしこの意味でリニア新幹線の揚抗比が100:1なら、
一編成420トン=揚力4.116kNで、この編成の推力は41.16kN。
速度をかけると必要なエネルギーは5716kW(0.57万kW)。
推進効率などを考えても、消費電力が500km/h定速走行時3.5万kW(*)というのとかけ離れ過ぎているように思える。
*http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/briefing_materials/library/_pdf/lib09.pdf

おそらく、推力の1%が浮上力に使われる→車両総重量/推力の1%=揚抗比、ってことだと思う。
リニアモーター効率を大雑把に80%として、推進エネルギー28000kW、推力201.6kN、
航空機と同じ定義での揚抗比は20くらいにしかならない。
0596名無しでGO!
垢版 |
2017/09/01(金) 14:58:10.89ID:MnB/TThD0
つづき
あまり取り上げたくない文章だが、こちらに書かれている。
参考文献にはあたれる人いましたら確認願う。
http://web-asao.jp/hp/linear/%E9%98%BF%E9%83%A8%E8%AB%96%E6%96%87%EF%BC%88%E7%A7%91%E5%AD%A6%EF%BC%89.pdf
>浮上力と磁気抗力の比を揚抗比といい,理論によれば,揚抗比は速度にほぼ比例し,山梨実験線仕様では500 km/h のとき 100 程度となる5, 15, 18。

あとこちら。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejias1987/112/5/112_5_459/_pdf
抗力として磁気抗力を使っているっぽい。
><4・3>揚抗比の特性 揚抗比は図9で速度500km/hにおいて230程度で1両当たり磁気抗力は0.77kNであり
磁気抗力の230倍=177.1kN=18トン重
この実験で荷物載せてるかどうかわからないが、これで車両一両に近い値。
全推力はこの100倍とかなので、桁があわなくなる。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/120/4/120_4_204/_pdf

こちらにも似たツッコミがあり
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%3A%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3

マグレブなどに使う揚抗比は定義が異なるといってもいいけど、少なくとも航空機のと数値比較するのはナンセンス。
0597名無しでGO!
垢版 |
2017/09/01(金) 15:03:52.77ID:MnB/TThD0
>>593
なるほど、磁力を切ることができるのも超電導磁石の利点かな。
長年使っているといろいろくっつけてくるだろうからね。
塊魂というゲーム思い出したw
0598名無しでGO!
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2017/09/01(金) 15:34:08.82ID:H1hU5D8C0
>>595
疑問が。
揚抗比100から推定した磁気抗力41.16kNや抗するエネルギー0.57万kWから考えると、全消費電力の1/6。今度はエネルギーの1%ってのがあわない。
揚抗比100って結局全エネルギーと浮上磁気抗力の比なんでは?
>>596のエアロトレインノートで引用されているQ&Aでも、質問も答えも揚抗比じゃない。
今のリニアHPは揚抗比にふれてないし
忘れた方がいいかも。
ところでこのQ&A、今はどこにあるの?
0599名無しでGO!
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2017/09/01(金) 15:39:12.78ID:H1hU5D8C0
>>598訂正
全エネルギーと磁気抗力対向エネルギーの比、または、全抗力と磁気抗力の比、のまちがい
0600名無しでGO!
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2017/09/01(金) 16:36:08.54ID:AF0GnO/00
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2000197213
図8は横軸に推進浮上案内兼用コイルの磁極ピッチの縮小量(m)、縦軸に揚抗比(浮上力/抗力)を示す。
https://astamuse.com/ja/drawing/JP/001/97/213/A/000011.png

http://www.eng.osakafu-u.ac.jp/osakafu-content/uploads/sites/100/2015/04/opu_techno_news46-3.pdf
EDS方式における反発力はリニアモーター カーにとって揚力としてだけでなく,抗力(ブレー キ力)としても働くため,
揚抗比という揚力と抗力の比率(揚力/抗力)を高く取れる(抗力の比率が小さい) 方式を採用しているのです.

側壁浮上方式は床面にコイルを並べる方式に対しておよそ5倍の 揚抗比が得られるため,時速 500 キロメートル を超えるスピードを効率よく実現するためには重要な技術なのです.

----
リニアの場合は抗力を磁気抗力に限定して書かれてるものもあるが、空気抵抗を入れないなんてことあるのかな?
低速の場合は空気抵抗を無視する事ができるだろうけど
0601名無しでGO!
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2017/09/01(金) 16:52:44.32ID:AF0GnO/00
>>600 壁面浮上の揚坑比が底面浮上の5倍と言うのは、8の字(上下)で2倍、両サイドで4倍、プラスアルファかな?

インダクトラック方式の揚坑比200も両サイド上下挟み込みの場合の最大値を言ってるんじゃないのかな。 だったら底面だけではこの数値は出ない。
0602名無しでGO!
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2017/09/01(金) 17:10:54.78ID:8J8WzJdF0
>>583
空気浮上式リニアモーターカーは現存しないはず
ケーブル式ならカイロ空港やデトロイト空港で乗れる(昔は成田にもあった)
0603名無しでGO!
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2017/09/01(金) 18:22:23.05ID:MnB/TThD0
>>600
1つめの特許文書で空気抵抗なしは確定では。
どういう車体であるかの条件提示は車体略図のみ、
磁気抵抗が問題なのに効果がはっきりしなくなる空気抵抗込みで話を展開するとは思えず。
となるとこの文書での抗力は磁気抵抗なのか?と思わせる。
空気抵抗を入れないことについては、入れたら実際つじつまが合わない。
>>595で書いたように、500km/h走行時の必要出力(エネルギー)が0.57万kWになったら、効率込みでもすごく省エネってことになる。270km/h走行のN700系に勝てるかも状態。

でも>>598もあるしつじつまあわないねえ。
>>596の2番目みて思ったけど、もしかしてフル乗車と空の車両での違いでうまく数値のつじつまがあってないのかも。
以前磁気抵抗は推力の3%って記事も見たことあるし。

3つめのは側壁方式の利点説明がわかりやすくていいですね。
よく思いついたなあと思う。
0604名無しでGO!
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2017/09/01(金) 19:44:38.04ID:H1hU5D8C0
>>601
インダクトラックって反発力だけで、挟み込んでも浮力倍増しない気がする。位置決め力は上がるだろうけど。
0605名無しでGO!
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2017/09/01(金) 19:56:24.66ID:H1hU5D8C0
インダクトラックが強いのは単に磁石コイル間が近いのと、磁石配列工夫で近接部の磁力が強いからじゃないかな。
磁石極数多くて構造が小さいと通過時間短くて銅損少ないとかもあるかも。
0606名無しでGO!
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2017/09/02(土) 01:06:14.02ID:KYwlpj020
インダクトラック方式で地上を700km程度で走行する普通のリニアモーターカーの開発したら良いのに
0607名無しでGO!
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2017/09/02(土) 03:10:41.64ID:vZJss6tQ0
>>606 インダクトラック方式は特殊な方式でもなんでもないよ。 磁石をハルバッハ配列として組み合わせてるだけで。

超電導磁石をハルバッハ配列にする方がよければそうしただろうけど、しなかったのはコストとか色んな要因で採用していないんだろう。電磁石がかなり複雑になるからね。

線路側の薄膜方式は多分大誘導電流を流して距離を稼ぐ事ができないから使えないんだと思う。 それに薄膜にしてもコストがコイルに比べてそれ程安くなるとは思えない、

日本では浮上高10cmと言う高い制限を設けてるから簡単には行かない。
0608名無しでGO!
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2017/09/02(土) 03:43:12.69ID:vZJss6tQ0
色々調べても、ハルバッハ配列は永久磁石でしか使われていない。

電磁石の場合はH型偏向電磁石とか別の方法があるみたい。
0609名無しでGO!
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2017/09/02(土) 04:09:44.28ID:a7LWaTyz0
http://physics.indiana.edu/~brabson/p310/MagLev
コイルは進行方向に垂直な縦置きなんだな。これで水平コイルのEDS方式より効率あがるんかな?
この中に書かれているが、インダクトラックの揚抗比は浮上力と磁気抵抗の比のようだ。
車体次第だろうけど、磁気抵抗は空気抵抗の10%以下、としている。
0610名無しでGO!
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2017/09/02(土) 09:33:21.81ID:vZJss6tQ0
>>609 これは2000年の記事で薄膜特許が出る前だから、結構変わってると思うよ。
90度に置くコイルは、5Kに冷やした超電導コイルだと言ってるし。
要は磁界と直角になるように置くと言う趣旨だから薄膜をハルバッハ配列と並行に置いても成り立つ。その場合は水平と垂直の二つになるが。

この記事では水平ガイド用磁石があるが、ハイパーでガイド用磁石を持ってると書かれてるのは見た事がない。 最終的には必要なはずだが。
H1の説明には、地震対策としてisolator とdamper を持つと書かれている。
0611名無しでGO!
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2017/09/02(土) 09:50:58.58ID:PeQ0/y/f0
>>610
1999の雑誌記事なんだな、古すぎ失礼した。
5KはJapanese systemの説明のところのようです。
JRリニアもそのうち20K冷凍機直冷タイプになりそうだけど、冷やさんといかんのは一緒だね。

H1については資料探しきれない。
0612名無しでGO!
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2017/09/02(土) 10:46:32.77ID:PeQ0/y/f0
話は変わりますが、JRリニアで、地震時の車両挙動についての記事や文献探しているのですが、どこかにありますか?
超電導磁石で強力に位置決めされた10cmギャップがあるから地震でも安心とされていますが、根拠らしい記事が見つけきれないでいます。
高架橋などが壊れた場合はどうしようもないから仕方ないとして、壊れなければ地震最大振幅到達時まだ高速走行していても大丈夫なのか?どれくらいの地震動まで許容できるのか?の記事を探しています。

高架橋地震で壊れないまでも明石海峡大橋のように橋脚間で断層ズレが発生した場合どこまで許容可能なのか?など気になります。
まあそんなこと言ったら高速鉄道は作れんから、可能な限り対策するからレアリスクは目をつぶれ・・・とJR東海は言っているようなので気にしてもしょうがないのでしょうが。
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/briefing_materials/library/faq/q15.html
0613名無しでGO!
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2017/09/02(土) 12:13:32.97ID:vZJss6tQ0
>>612
リニアの仕組み
http://www.linear-chuo-shinkansen-cpf.gr.jp/sikumi.html
どうして壁にぶつからないの?(案内の原理)

左右の浮上・案内コイルは、電線により結ばれ、車両が中心からどちらか一方にずれると、車両の遠ざかった側に吸引力、近づいた側に反発力が働き、車両を常に中央に戻します。

抜本的な対策は、地震地帯を避けてルートを決めた事
http://www.cbr.mlit.go.jp/kensei/pdf/20130124_shiryou2-1.pdf
https://i.imgur.com/ZjeWYUu.jpg

万が一磁気バネで吸収できなかったときでも左右の強固な壁で守ってるから脱線しない。
https://i.imgur.com/Y3fR25v.jpg

----
長周期振幅には完全に同期するだろうから、いくら揺れが大きくてもこれは気にしないでも良いだろう。短い周期の振幅の場合は、車体が重いから共鳴することもなさそう。

P波でブレーキをかける。

緊急時ブレーキは、電気喪失しても自動的にかかるらしい。
0614名無しでGO!
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2017/09/02(土) 12:43:07.72ID:PeQ0/y/f0
そのへんの記事は読んだことあったのですが、
実際この条件想定のシミュレートして問題ありませんでした、
という資料がないかな、と思ったのです。
車両自体の通常走行時振動に関するものはみつかるのですが・・・
そのへんは公表されてないってことですね。
0615名無しでGO!
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2017/09/02(土) 15:19:57.42ID:6SfQqHa/0
基本的に脱線し辛いので新幹線よりは安全そうだ位しか解らないね。
多分シミュレーションは色んなパターンでやってるはずだけど、開業時迄には技術の進化も予想できるが下手なデーターは出せないんじゃないかな。

軌道が断層でずれた場合は、全ての鉄道に大きな被害が起きるだろうけど、P波検知でその前に止まれる事を祈るしかない。
内陸部を通るから多少の時間余裕は生まれるだろう。

絶対安全なんて口が裂けても言えないだろうし、日本沈没の時は皆で渡れば怖くない。

一つ心配なのは、電源喪失時の緊急ブレーキが空力ブレーキと車輪のディスクブレーキだけになるから、少し長めの距離を走りそうなところ。
超電導喪失時には接地ブレーキも働くらしいが。

通常の回生ブレーキでは500km/h からは6km
新幹線が4〜3km 率としては似たようなもの。
0616名無しでGO!
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2017/09/02(土) 17:58:54.59ID:PeQ0/y/f0
>>615

>>613氏が書いているけど、電源喪失時短絡ブレーキかかるような話どっかで読んだ。探しても見つからないけど。
電源喪失したり指揮所と通信できなくなったりするとコイルを短絡するような仕組みあればできそうな気がする。
0617名無しでGO!
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2017/09/02(土) 18:02:45.63ID:idG3pGjW0
>>615
接地ブレーキは、タイヤを出すだけの時間的余裕もなく車体が急速に降下したり、タイヤ自体が
故障したりした際のバックアップブレーキ。
ブレーキ性能はディスクブレーキの方が高く、停止までの距離も短くなる。

>>616
短絡(発電)ブレーキは、回生ブレーキが故障した場合のバックアップブレーキ。
地上からの制御が有効になっていることが前提なので、電源喪失時は使えない。
0618名無しでGO!
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2017/09/02(土) 18:09:58.24ID:6SfQqHa/0
>>616 緊急ブレーキはかかる。 多分電気的なラッチが外れる感じなんだろう。
ただ、回生ブレーキが働かなくなるからその分ブレーキの効きが悪くなるだろうと言う心配だけ。

車輪(ゴム)は、550km/hで着地しても大丈夫な戦闘機の車輪。 ブレーキはディスクブレーキだから効きは良いだろうけど、ゴムがどれだけ持つのか解らないね。
ゴムが無くなってもアルミの補助輪が有るらしい。 万全を考えてるよ。
0619名無しでGO!
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2017/09/02(土) 18:27:23.23ID:PeQ0/y/f0
考えてみるとトンネルでのトラブル時などは基本トンネルを出て止まることになっているから、無制御でブレーキがかかるのはまずい?
指令所からコントロールできない状態なら車掌によるコントロールが可能なメカニカルブレーキだけでいくべきなのかも。
このへんはどうなってるんでしょう
0620名無しでGO!
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2017/09/02(土) 18:46:57.38ID:xGZDUKDpO
全ての制御が不能となれば車体全体で着地してズリズリしながら
側壁にドカンドカン当たりながら止めて行くんだろう。
その時に横面の出っ張りが横面全体の損傷を食い止める役割を果たしたりするのだろう。
0621名無しでGO!
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2017/09/02(土) 19:57:11.41ID:vZJss6tQ0
>>620 あの横の出っ張りが壁のコイルをペキペキ引き剥がしてまき散らかして事故が大きくなる気もする。
0622名無しでGO!
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2017/09/02(土) 20:49:12.75ID:tROlQ4OZ0
>>620-621
全不能になっても底面や側壁で接触するのはストッパー輪
0623名無しでGO!
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2017/09/02(土) 21:57:03.93ID:xvqvKPz00
>>620,621
指令からの全ての制御が失われても、横方向の制御は無関係なので、ある程度の
速度に落ちるまでは浮上案内コイルが軌道の中央に位置するように制御するし、
ある程度の速度以下になれば台車の横に設置してある案内輪が軌道と接触し、これが
車体を軌道を外れないように案内する。
壁のコイルにぶつかるようなことにはならない。

壁のコイルにぶつかるのは、高速でカーブ走行中に全台車が一斉にクエンチに
陥ったとか、浮上案内用コイルのケーブルが編成長より十分に長い距離ですべて
断線したとかの、想定しにくいどころか天災レベルでもまず起きないケース。
営業運転中に限らないなら、検査車の暴走とかで起こるかもしれない。
0624名無しでGO!
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2017/09/02(土) 22:53:24.58ID:NF9LdrsD0
>>623
想定外地震動は?
0625名無しでGO!
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2017/09/02(土) 23:22:19.90ID:tROlQ4OZ0
一斉にクエンチしようが地震だろうが、いくら側壁に接触を想定しても
側壁の案内輪をガイドする部分にストッパー輪が接触するだけなのでコイルには当たらない
0626名無しでGO!
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2017/09/02(土) 23:25:56.13ID:xvqvKPz00
>>624
案内輪が超伝導電磁石より上で支えているので、車体が地震によって揺れても
ぶつかることはないと、JR東海は説明している。
なので、案内輪とタイヤで安全な角度を保てるように設計しているのだろう。
0628名無しでGO!
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2017/09/03(日) 02:38:48.33ID:RzS5fmB50
案内輪、ストッパ輪の存在を知らずに話を
しているヒトがいるのかな?
0629名無しでGO!
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2017/09/03(日) 03:35:27.91ID:oyZPzS/i0
>>627
見学センターの実物では、ストッパ車輪の進行方向前後に補助車輪が出る場所があったので、高さは
同じなんじゃないの?
台車模型でも、ほぼ真横にあったし。
0630名無しでGO!
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2017/09/03(日) 03:38:17.90ID:8Jy/Kftm0
>>627
8の字の「案内コイル」と「案内輪」は

  ま っ た く 別 物

案内輪は車両の台車側面に付いている格納可能なタイヤ。
超電導リニアは低速走行時は支持車輪で車重を支えるだけでなく、案内輪によって方向をガイドする。
側面のストッパー輪は通常は案内輪が軌道と接触する場所に当たるように同じ高さに設置されている。
0631名無しでGO!
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2017/09/03(日) 03:59:53.59ID:Eb607KOR0
最近リニアスレが盛り上がってきてておじさん嬉しい
0632名無しでGO!
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2017/09/03(日) 04:28:56.14ID:nUXslW3OO
ちゃんと機能してくれる事を祈るしかないな。
0633名無しでGO!
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2017/09/03(日) 09:04:08.88ID:ahcohiYK0
>>630 有難う、左右は、案内車輪と案内ストッパ輪の2種類有る事は知らなかった。

車輪はゴムだが、案内ストッパ輪、緊急着地輪はアルミ、ステンレス製で常に固定されて出ているみたいね。 超電導のクエンチや地震の大揺れでぶつかった時にもこれらが支える方式だとか。
https://i.imgur.com/6qD5xZ0.jpg
0634名無しでGO!
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2017/09/03(日) 09:52:56.65ID:hEKeGuUn0
>>627
二つ目画像見ると、この書き方なら、直下型地震などで、500km/hでまだ減速しきれないうちに磁気案内で抑えきれない地震動あってもストッパ輪でガードできるってことなんだね。
これは非常時に出てくるのではなく、はじめっから出っぱなしの奴?
0635名無しでGO!
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2017/09/03(日) 10:01:57.46ID:ahcohiYK0
>>634 出っぱなし。格納車輪を出すのでは間に合わない。
小さなアルミかステンレス製の車輪だから擦ってるような感触になるんだろうけど。
一度使うとコンクリート側にも損傷が発生するだろうな。 大破を避けるための緊急手段だからこれで十分なんだろう。
0636名無しでGO!
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2017/09/03(日) 11:48:09.59ID:hEKeGuUn0
>>635
まあそこまでの震災なら車体軌道多少損傷しても構わないよな。乗客さえ守れれば。
それでも守れない災害ってのは有るんだろうけど、それは何にでもあること。
0637名無しでGO!
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2017/09/03(日) 16:34:00.01ID:oXaH/pXj0
車輪種類:車輪材質、最大荷重条件

支持車輪:天然ゴムタイヤ、500kph×6.6トン
案内車輪:天然ゴムタイヤ、300kph×2.6トン
緊急着地輪:ステンレス、500kph×8.9トン
案内ストッパ輪:アルミ、500kph×18トン
0638名無しでGO!
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2017/09/03(日) 16:43:42.85ID:8otbBBoi0
>>637 案内ストッパの数値が高すぎない? アルミなのに。
kphは調べると、km/h で時速なんだね。ひとつ利口になった。
0639名無しでGO!
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2017/09/03(日) 17:11:03.19ID:nUXslW3OO
車体や軌道がボロボロになっても、乗客に死傷者を出さなければ、
いつぞやの上越新幹線のように擬人化されて語り継がれるのだろう。
リニアの場合は死者は出なくても負傷者はあるだろうな。
0640名無しでGO!
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2017/09/03(日) 17:36:27.15ID:8Jy/Kftm0
地震時は新幹線の260km/hよりリニアの500km/hに乗っていたい
圧倒的に安全
0641名無しでGO!
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2017/09/03(日) 20:19:46.73ID:X7d8XngV0
>>638
多分フレーム直結で受け止めることで耐荷重大きくしてる?あと、1回使えば交換するような性質のものかと思う。
1度も使わず寿命全うする事が多い気がするが。
0642名無しでGO!
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2017/09/03(日) 20:22:05.63ID:X7d8XngV0
>>640
鉄輪高速鉄道は跳ね上がったらおしまいだろうからなあ。脱輪防止機構あっても。
それすら抑えてくれる磁気案内は心強い。
0643名無しでGO!
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2017/09/04(月) 01:13:03.74ID:X6U/AIVZ0
地上のガイド壁面のコンクリートは普通のものかと思ってたら進化してるんだな。

超高強度繊維補強コンクリートを使ってるらしい。
そう言えば、普通に鉄筋を入れるとそっちが励磁されるから金属は使えないんだな。
鉄筋の代わりに炭素繊維あたりを使ってるのかな。

色んな面で大変なんだな。

このコンクリートは、高架道路や橋などで使われてるらしい。 軽くて丈夫。
0644名無しでGO!
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2017/09/04(月) 09:26:51.29ID:pkQr+7sd0
>>633 ここを見ると、車体と案内ガイドとの距離は約7cmらしい
http://www.nbbk.sakuraドットne.jp/npp/2017-0820.html
(ドットを. に書き換えて )

多分最初は10cm位でスタートしたけど、2.5cm隙間を縮めた方が効率が良くなると言う実験データをどこかで見た。
0645名無しでGO!
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2017/09/04(月) 09:49:30.24ID:3WqdhJph0
リニア反対派の胡散臭いページだなw
展示設置での隙間なんか計ったところで、そもそもそんなところの距離いちいち実際の隙間にピッタリ合わせて置いているのだかどうか
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