リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>818 短い時間の近距離ならね。 長い時間は耐えられないよ。
シートベルトを外してはいけないと言われて、何時間かそのままでいろと言うことだぞ。 その上に宇宙服を着てる。
どうやって駅弁を食うんだ? 絵餅にしてもあまりにヒドいスケジュール感だな
こんな未知の物が営業認可を取るまでの道筋を
5年後2021年から逆算して今の状況はあり得ない >>819
駅弁ワロタ
まあH1のルート観ると一時間超えるルートもなさそうで、短時間路線なら宇宙服着るなど論外だけど。
ただ、H1については土管本体と、数人単位キャビンユニットみたいなのがあるので、キャビンが宇宙服の役割を果たしそう。
途中で止まったら、トンネル復圧できたとしても、二重気密だけに早期救出しないと窒息しそうだが。CAもいないだろうから安全確保は大変。おまけに単線トンネル。 5年後じゃなく4年後だった
営業線も営業車両も完成が見えてないとマズい時期だろー
実用化の目途もまったく立ってない段階でこれじゃもう明らかなウソの投資話になっちゃうぞ >>823 みんなそれで面白がって金を出してるんらだからいいじゃないか、ただそれだけの話。
冗談に金を出せるだけすごいけど、あの国の金持ちは金を持ってるからな。 >>802
運輸省がやってたイーエムエルプロジェクトがそれ
ボギー式で120km/h出せる位の低公害リニア
>>811
省燃費でソニックブームを解消した超音速旅客機の方が、まだリアリティある感じ
>>819
宇宙服なら宙弁だな 流動食 >>817
いや、ハイパーループ速度か、ちょい下くらいなら1hPaではなく航空機高度大気密度でも何とかなるかな、と。 >>826 航空機高度くらい空気があると、チューブをかなり大きくしないと抵抗が大きくなりすぎて多分現実的ではなくなるんだと思う。
多分チューブなしの方がマシということになる。 >>824
日本と戦争しながらハゲの研究やってた国だ
敵うわけがない 発射地点のエアロックが長さ20mとすると、発射毎にここを減圧後発車するのは結構時間かかりそうだな。
減圧しないでいくと、向こう20kmまで1hPa気圧が上がる。
列車サイズから見て頻回発車が必要だろうから、減圧維持はリーク無くても大変そうだ。 >>828 しかし鉄道に限れば後進国だからな。
ハイパーも素人集団だから現実味が全くない。 >>829 30秒毎に発車の予定だそうだ。 そのくらいの間隔にしないと輸送量が確保できない。 >>832
車体とチューブの隙間が小さいから、入り込む空気量は>>829よりは少しはましだろうけど、高頻度ならやっぱり厳しいよなあ。減圧する暇はないし。 >>834
コンコルドが5-6万feetで
5万feetでの気圧が116hPaくらいらしいので100hPaでいいかな
ただし大気密度は低温故やや高い。
-55℃くらいなので、地上20℃の130hPa相当くらい。 スレと関係ないけど100hPaの台風が来たら凄い風速だろうな。 ものすごい風速どころのレベルではなく、マッハに迫る風が吹き荒れる。
人は死ぬ。 とりあえず各国の電源供給の安定率ってどんなもんなんだろか。
リニアの場合は新幹線みたいに非常時は強制的に送電停止するとか無理なんじゃね?
日本でも平時の停電発生率は0ではないわけで、
浮上式リニアを目指している各国の電源事情はどうなんだろか。
独自の非常発電機を持っていても外部からの送電停止時には
非常電源が供給されるまで若干のタイムラグはあるわけで。
今のところ瞬停を含む停電でリニアの中の人が吹っ飛ぶとかいうのは聞かないから割と安全なんかな。 超電導リニアは停電しても速度が落ちるまで浮上力は失われないよ >>839 停電しても浮上は続けられるし走行は惰性で行うし、ブレーキはメカブレーキもあるし、非常用車輪もついてるから特に大きな問題にはならない。
車内用にはある程度のバッテリーもあるだろうし。 急に停電になることもないだろう。
永久磁石や超電導磁石の場合はそれで良いんだが、常電導磁石を使う場合は浮上できなくなるね。
トランスラピッドがこの方式だが、元々8mmしか浮上していないからガード用の車輪もついてるんだと思う。
超電導磁石は、一度電流を流すと電力の供給をストップしたままで、1日走っても1%以下の電流低下しか起こらない。 >>840>>841
随分初歩的な事を知らなくてすまない… >>842
S1線車両
長さ:先頭 16.35 / 中間 15.5 m
幅:2.8 m
空車重量:先頭 25 / 中間 24 t
満載重量:33 t
リニモ
長さ:先頭 14.0 / 中間 13.5 m
幅:2.6 m
空車重量:17.3 t
満載重量:27.5 t
>>844
多少は違うだろうけど、ほとんど同じ
彼ら(中国・韓国)も自国の中低速リニアを「HSST式」と呼んでるし >>842
まじか!
>「時速120キロでS1線の分岐線を通過しても、立てた硬貨が倒れないほど」
120kmで曲がっても硬貨を倒すほどの加速度もないって、イナーシャルキャンセラーでも積んだか? >>846
直進側に切り替えてる時だけかもしれん。 >>841
トランスラピッドは100km/h未満走行時は消費電力を誘導給電でまかなえないためバッテリー持ってるようだ。停電時もこれで短時間は浮上続けられると思う。
リニモも数十秒?浮上継続できるバッテリー持ってるらしい。 >>848
リニモは、軌道側にあるのは推進用のリアクションプレートと浮上案内用のレールだけで、
どちらも給電の必要がないので車載バッテリーだけで浮上・案内・推進すべてできるのは
理解できる。
でも、トランスラピッドは軌道側にあるのは浮上推進用の電磁石と案内用の磁石のはずで、
軌道側が停電になると、車載バッテリーがあっても案内しかできないと思うんだけどね・・・ >>850
しかし改めて見るとすごい仕組みだな。
地上側(上側):鉄心(ステータパック)入り電磁石(ロングステーター)
車両側(下側):浮上用電磁石
浮上は地上側コイルの鉄心(ステータパック)と車上の浮上用電磁石との吸引力
推進は1次側となる常電導コイルと2次側となる車上の界滋用電磁石(浮上用電磁石が兼ねる)との相互作用
地上側コイルは推進力や速度に応じて磁力変わるので、おそらく地上側通電ゼロでも浮上できるように、鉄心と電磁石の吸引力だけでも浮上できるようになってるのではないか?
推進すると浮上力激しく変動して揺れそうだけど、これ込みで車両側から電磁石吸引力コントロールしてギャップ制御してる?
JRリニアのように車両側磁石の後のコイルから反転反発力を得ようとすると浮上力落っこちそう。
もしかしてこのリニア同期モーターは加速方向コイルの吸引力だけで運用している?
どうなってるんだろう?詳しい方教えてください。 >>850
thx、まさか電磁石の鉄心を吸引する仕組みだとは思わなかった・・・ 鉄心を永久磁石に変えたら吸引力が上がって50mm位浮いたり出来ないのかな? 鉄輪で300キロを越えると むしろ密着させるのがむつかしいから
磁力で密着させたほうがいいかも >>853
浮上量は一旦浮かせてから軌道を下げればいいだけ。この辺はJRリニアもおなじ。
大事なのはギャップの大きさ。 >>855
それやると電磁ブレーキがかかる。
ブレーキにはいいだろうけと(実際研究されている) 浮上に永久磁石使ったのってMバーンとか?
神戸製鋼がAEGと組んでたらしいけど、ここ数年で解消したらしいね
むしろ今まで続いてたのが不思議なくらいだが >>860
吸引力の方が強かったと思う。
ただ吸引力だけで浮上するには制御が必須。 吸引力で浮かせる場合、落下変位掛かったとき磁力弱くなるんで復元力が弱いのが難点かな。跳ね上がる方も磁力offの重力頼み。1G以上の復元力はない。
両方使ってるJR側壁浮上方式はこの点いいな。 Youtubeの超電導磁石の実験では立派に宙返りしてるね。
https://youtu.be/Uc_sc4cPK9o >>864
まあこれはピン止め効果で、マグレブの磁気浮上とは全然違うから・・・ 大深度地下トンネルが安価になれば、R自由自在。高速鉄道技術と共に、トンネル掘削コストダウンも欲しいところ。 867
不可能ではないが、元々そんなに効率のいいモーターではない上に、高速になるほど
効率が落ちるので、通常のモーターと比較して必要な電力はかなり大きくなる。
なので、車上一次でやるのは難しい。 >>867
300km/hなら鉄輪でも良い気がする。リニアでも登坂力とか利点はあるが。
HSST-300は300km/h目標に作られていた。無人機HSST-01は1.3kmの軌道で250km/h未満までは自力加速できたようなので300km/hの速度自体は出せるんだろう。
でも車上一次だと集電機構もいるし、鉄輪に比べメリットはそれほどないってことになりそう。
300以上をめざすなら多少コスト高でも地上一次ってことになるんだろうな。それと300以上だとやっぱり1cm未満常伝導浮上では安全性確保できんとか。 >>870 結局超電導リニアしか残らない。
技術が進化して地上コイル側も超電導が使えるようになれば省エネに貢献するけど、設置コストが見合わないだろうな。 >>871
地上側は単純導線じゃないとコストだめだろう。
冷却不要な常温超電導ができたとしても割に合わないように思う。
逆に車体が強力超電導磁石なので地上側一次コイルは簡素な少ない巻線でいける効果もあると思う。
二次側の磁力が強ければ少ない巻線で必要な電圧が上がり電流はあげずにすむので銅損も少なく抵抗をあまり気にせずに済む。
推進コイル2-8個ユニットに3本のケーブルを巻くだけで地上推進コイルにする案もあるようだ。
浮上案内コイルも組み込めるみたい。
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2003158013 地上コイルへの給電線は、長いケーブルをコイル部分で枝分かれするような接続なんだろうな。 当然スイッチで電流を流したり切ったりするんだろうけど。 >>874
多分そうなんでしょうね。
たぶん>>873と同じで数個(十数個?)の直列コイルを単位に、列車長に合わせた区間だけ複数個スイッチ入れ、位置速度にあわせた三相交流入れる。
位置速度わからんとどのみちリニア同期モーターは成立しないから、かなり狭い範囲で給電できそう。 既出だったかな
韓国政府、わずか4年後の「ハイパーループ」始動を計画──超高速な「真空チューブ輸送」は実現するか
https://wired.jp/2017/07/21/hyperloop-south-korea/ >>876 そんな大昔のホラ話、カビが生えてて腐ってるよ。
飛車の方が余程自慢できると思うけどな。 ハイパーループが奇跡的に成功したら、
日本のリニアはとんだガラパゴス的存在になるな・・・
スマートフォンが出て、ガラケーがダサく見えるようなものだ
実現しなくても、ハイパーループという概念に慣れちゃったら、
日本のリニアが全然すごく思われなくなるかもな
ハイパーループには思いっきり失敗・挫折してもらいたいな
それでこそ、日本のリニアが復権することになる スマホは危険性てんこ盛りにもかかわらずそれを一切伝えずに
乱売してシェアを獲てしまったから後戻りできなくなってるだけ。
俺もAndroidのスマホは持ってるが、ひたすら自宅軟禁の状態だな。 >>879 なるかい。奇跡も起きん。 宇宙服なしで宇宙旅行したい奴なんておらへんて。 >>879
今でも成層圏下端を飛ぶ飛行機は運航されてるわけで、緊急復圧システム次第ではそこはクリアできる可能性がわずかにある。真空維持も運行頻度考えると厳しいが、巨大バッファタンクつけるなど、まあ出来んこともない。
しかし、そんな高速ルートを乗客が耐えられる現実的なGで済ませるような線形でルートを建設できるのか?が最大のネックにならんかな?必要なバンクも大きく、緊急減速時まともに通過できるには今の浮上推進システムではだめっぽい。 >>882 おいおい、航空機は空気があるから飛べるんだよ。
ハイパーの真空度は成層圏外の宇宙レベルだよ。100倍も薄さが違う。
復圧たって、チューブに空気を入れるスピードでは絶対に間に合わないよ。
ブロックを閉鎖すると言っても短くても数km単位になるだろう。 前後のポッドとぶつからないように閉鎖することも困難。
これもそうだけど、数々の安全基準を合格できるとは到底思えない。 まず人を乗せる乗り物としては許可されないだろう。 >>883
H1の場合、数人単位の自動運転ユニットと、それを数ユニット載せるマグレブ部の二重構造になっている。数人単位で宇宙服着ている状態。
双方が気密構造なら、どちらかが破れてもすぐに大事にはならないので、チューブ緊急復圧でも間に合う可能性はある。外殻内・内殻外を0.7気圧くらいにすれば、内殻のリークも検出でき、リークしてもすぐには致命的にはならない。チューブ復圧まで持ちこたえる。
問題が起こったら一区間ではなく全区間復圧して運休すればいいと思う。下手に選択的に復圧スクより確実。
両方が同時に大きく破綻したとき、センサが異常の時だけ問題。こういうのも含めて、簡単に認可されるとは自分も思えないけどね。 >>883
あと、航空機と同じノリで、各コンポーネントに緊急用酸素置いていても良いね。
マスクじゃ役に立たない可能性あるので、大型酸素タンクでリークあっても0.3気圧1分くらいもちこたえるようなもの。
チューブ復圧も、航空機の1万フィートまで90秒と大差ないレベルにできるのではないかと思う。
問題はそのあと。CAもいないキャビン内乗客をどれくらい迅速に救助するか。
最悪ケースだと乗客がある程度減圧くらってる可能性、原因次第では負傷している可能性ある。
長い隙間もない単線チューブでは救助は簡単ではない。チューブに歪みができたりしたら救援ユニットも到達できない。
あの構造で乗客はチューブ内や外に自力で出られるのか?出られないと窒息する。
前端後端以外は厳しい気も。
やっぱりこれ無理だな。 >>884 数人単位のカートを入れることは知ってるけど、その単位で酸素ボンベを積んで空調してるとは思えないけどな、そんなことしたらすごくコストがかかるよ。
通常は、ポッドの空気が繋がっててポッドの気圧が下がると、バルブを閉めて遮断ならできるだろうが、酸素供給なしで何分位耐えられるだろうか?
外が真空になってもカートが壊れないようにするには、カートもかなり頑丈に作らないといけないよ。
やはりちょっとコストがかかりすぎに思える。 >>886
そこだよな。通常運行の30分なら何とかなるかもしれんが、トラブルで途中停止したら、キャビンから復圧したトンネル内に出ないと窒息する。
その間の酸素供給システムなんてとてももてん。
同じ理由で、このシステムは長時間運行も困難。航空機のように希薄大気から圧縮採気も出来んし。
あの構造である限り、早期救出は困難かな。バッテリー駆動自走可能な救援車を送るんだろうけど、ルート内に複数のトレインがある状態だとどこからでも救援車入れられないといかん。これはちょっと大変。 そもそも彼らは、チューブの途中で止まることは想定していない。
何kmおきにリニアモーター用の電磁コイルを置いて、加速して飛び出させ後は惰性で走行し、飛び飛びで再加速するつもりらしい。
だから、途中のコイルがないところで止まると、再起動すらできなくなる。
こうする理由は、コストダウンのためだと言うことだが、これもあまり現実性がなさそうに思える。
例えば上り坂ならコイルを削減するのは難しいだろう。
また、飛び飛びだと速度制御、位置制御もいい加減になる。電磁ブレーキがかけられない。
思い出した、ポッドが故障したら駅まで動かして救出するみたいなことが書かれてた。 あくまでも途中で止まることは想定していないみたい。 あり得ない。 >>888 あれ? 推進コイルは飛び飛びも可能だけど、浮上コイルは飛び飛びと言うわけいかない。
H1 HTT 両陣営の地上側はどうなってたかな?
HTT は、浮上コイルも薄膜で作るんじゃなかったかな。
調べるとH1は、やはり金属導体ではなく、薄膜コイルを使ってるような感じ。 >>888
むー、つまり、減圧事故とかも減圧解除とかはせず、そのまま航行し、駅に着くまでは持ちこたえる発想か。
駆動系故障でも惰性走行と。
トラブル発生時、追突とかは防げるんかな?
ある意味航空機的だな。
航空機なら着陸するまで停止や救出出来ないと文句言う人もおらんしw 航空機と違って部品が落下でもしてモノが挟まって止まるケースも想定される >>891
だよな。
ほかにも位置情報ロストを伴う故障でブレーキもかけられんとか、減圧破れて減速停止とか、止まる理由はいろいろありそう。 常に一定の勾配を維持し、平坦部を作らないという発想なら、
完全にフリーな状態にすればどちらかにはユルユルと加速点までは移動しそうなものだが。
かつて連続20‰の廃線跡転用の道路(舗装状態良好)を普通タイヤの軽自動車で
ニュートラル走行してみたら、40km/hで針が止まってそのまま巡航できた。
ツルツルタイヤ&すべすべコンクリート路面など条件が良ければもう少しは出るだろう。
異常時における位置エネルギー利用の移動ならそれくらいで充分かと。
なんて妄想してみる。 【国際】もはや技術大国、中国で時速4000km高速飛行列車の研究開始
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1506505948/
アメリカだけでなく、韓国や中国も・・・
なにか勝算があるのかしらんが、日本以外の国は、
リニアより一足飛びにハイパーループの研究してるんだな・・・
日本はハイパーループの研究してないのか?
日本がリニアだけ見つめているうちに、他の国では
ハイパーループの開発して、技術力を上げちゃうんじゃないか?
日本が中国に追い越されるのも時間の問題かも
日本もいつまでもあぐらをかいてはいられないだろう 「中国に高速鉄道の開発は無理だ」と感じさせた。 だが、今もそう
思っているのは日本人だけかもしれない。『経済界』編集局長の関慎夫
氏が指摘する。
「『高速飛行列車』は空気抵抗のない真空チューブ内をリニアモーター
カーが走る『真空リニア』という特殊な方式が採用されています。米国
なども開発を進めているのですが、中国はすでに200以上の特許を
取得し、国内外で20を超える開発研究機構との共同開発プロジェクト
を進行させている。実現が難しい技術ですが、中国がこの分野のトップ
ランナーであることは間違いないでしょう」
かつては中国の技術を見下していた欧米の見方も変わりつつある。
英紙『デイリーメール』は「高速飛行列車」を華々しく紹介、唯一の懸念
として「中に乗っている人間はその超高速に耐えられるのだろうか」と
付け加えた。
“日本のお家芸”とされる技術が、いつの間にか中国に追い越されて
いた例は他にもある。中国製ロケットの打ち上げ成功率は、1990年以降
でみると94.5%に達する。これは日本(91.4%)や米国(94.4%)を上回り、
宇宙開発の先駆者であるロシア(95.2%)に迫る数字だ。 航空産業でも、三菱航空機の「MRJ」が度重なるトラブルで納期を延長
している間に、中国産の「C919」が試験飛行を開始。すでに570機の
受注を決めてMRJ(447機)を抜き去った。
スーパーコンピューターの性能を競うランキング(2017年)では、中国製
が1位と2位に輝く一方、日本製は7位と8位。民主党政権時代、事業
仕分けで蓮舫氏が「2位じゃダメなんですか」と言い放ってから8年で、
差はここまで開いてしまった。
科学技術を発展させるための研究開発分野でも中国がリードを広げ
つつある。文科省所管の科学技術振興機構の調査では、「コンピュー
ター科学・数学」「化学」「材料科学」「工学」の4分野における論文で
中国が世界一で、日本はいずれもトップ3に入らない。論文の“質”を
示す被引用件数でも中国は世界2位で(1位は米国)、日本は10位だ。
英国の教育専門誌が選ぶ世界大学ランキングの2016〜2017年度版
でも、中国の清華大学は24位で東アジアのトップだったが、東大は
34位だった。「技術大国」の名誉は中国に奪われつつある。 >>895
速度に対して耐えられないとか言ってる時点で・・・・あほかと。 >>890 でも航空機なら、高度を下げて酸素のあるところを飛べるし、緊急着陸もする。
引き返すこともできる。
これって何かの原因で途中で止まったら、30秒ごとに追突が連続するな。 影も形もなく破壊されそう。 >>894 ないない、そんなのとっくに検討済みだよ。 死者が出てはいけない国なんだぞ、日本は。
アメちゃんがやってるのは、ただのスピード競争。
日本の前提は10cmの浮上高がなければ地震の被害を避けられないと言う結論からスタートしている。
ハイパーでは間違いなく営業許可なんかでないよ。 盛大なクラッシュも込みで楽しむドラッグレースに参戦する意味があるかどうかは、
ハイリスクな得体の知れないものに膨大な資金を提供できるスポンサーがあるか否かでもあるわな。
もし日本にもモンスター級の財閥系企業があれば参戦したかもしれない。
実用化、商用化できなければ単なる成金のお遊びで終わるものだ。
コンコルドが立ちゆかなくなった理由を知っていれば自ずと答えは出るだろう。 >>899
ただ、地震のない国だとハイパーループはともかく、
低浮上ローコスト超伝導リニアや高速HSSTやトランスラピッドは成立するかもしれないとか、
400km鉄輪も成立するかもとか、
その辺も考えて日本基準をはみ出した技術を売ることも考える必要がある。
地震のある日本国内でそれを試験走行できないのは日本つらいところ。どっかの地震がない国に試験線作るくらい国費でできたらいいな。 日本の超伝導リニアは「長距離で高い精度の軌道作るのはコストかかりすぎて非現実」っていうのがスタート >>902
そか。低ギャップ浮上は、上海トランスラピッドの揺れ問題のように、維持が大変になるかもな。 むしろギャップの少ないやつ、速度の速いヤツの方がより高い軌道制度が求められるだろ >>901 え? 低浮上なら既にリニモなど実用化されてるけど?
地震がない国で低浮上でも大丈夫だなんて、どこにも証明されていないよ。 現にトランスラピッドがそれをギブアップしたんだから。
たかだか30kmの実験線みたいな上海のトランスラピッドも既に揺れや騒音が大きくなってきている。
低浮上で、超電導なんて全く意味がない。 それだったら永久磁石で十分、ハイパーはそう思ってやり始めてるが大きな間違い。 >>906
それは>>902-903で分かった・終わったから勘弁してー 最高時速2万km、中国製真空チューブ列車が10年後には実現か
https://www.gizmodo.jp/2010/08/2km.html
時速2万kmまで出せるらしい
超音速旅客機より速くね? >>908 イーロンの口癖、口だけならなんとでも言える。
イーロンは自分がいつも言ってるから身にしみて思ってるみたい。 >>908 スピードだけの理論上なんてなんの意味もない。
人間が乗るのに全く意味がない。
音速の壁というのは時速1200kmだぞ。 どこのアホが言ってるのかな? ま、記事にするやつも相当な馬鹿だが。 >>908
そこまで出すと水平に走っても車内重力へる世界。別の安全対策がいるぞ
もう一息で浮上機構も要らなくなるw
もっともこの記事、中読むと600-1000km/hの模様。理論限界が2万キロと言ってるのにタイトルは10年後2万キロ・・・釣られたな。
加速度と速度を混同する記事もあとを絶たない。この引用元の方は加速度の記載無いのに。
>>910
充分な真空チューブなら音速の壁は関係ないだろう。 >>911
>水平に走っても車内重力へる世界
水平ではなくまっすぐ掘れば良い・・・1000kmトンネルでも地下20kmを走ることになるがw >>911
最高速度2万km/hだとさすがに加速度は無視できんな
3000kmの路線でも加速度は1G越えるから
もっとも地球の丸みでみかけの重力減る効果もあるから座席を傾ければ丁度よいかもw 地点間を直線で掘って
一切の抵抗をなくせば
ほぼ重力だけで移動可能
東京〜大阪でも
東京〜サンパウロでも
理屈の上では所要時間は同じ >>914
よく昔の未来科学雑誌とかに出てたな。
今の磁気浮上方式だと磁気抵抗は消せないから、
一切の抵抗をなくすってのはちょっと無理か。
案内コイルも超電導コイルにすればかなり可能か?
北極か南極間で垂直に地球の反対側まで真空トンネル掘るなら可能
(それ以外だとコリオリ力でやっぱり磁気案内必要) >>915
すごい話になってるな。
北極南極以外でも、地球から見て列車速度勘案してまっすぐになるように掘ればOK
自由落下だから速度も決まるし。 >>911 音速を持ち出したのは、時速2万kmはマッハ換算で、マッハ17にもなるから。
こんなスピードは弾道ミサイルの落下スピードすら越える。
それこそ一直線しか走れないし、チューブが少しでも熱で曲がればおしまい。
中を読んでいなかったがやはりネタだったか。
しかし、理論的にもそんなスピード出るかな? ロケット推進でも多分無理じゃないかな? 浮かせるということはそこに抵抗力があるはずだから。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。