リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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>>882 おいおい、航空機は空気があるから飛べるんだよ。
ハイパーの真空度は成層圏外の宇宙レベルだよ。100倍も薄さが違う。
復圧たって、チューブに空気を入れるスピードでは絶対に間に合わないよ。
ブロックを閉鎖すると言っても短くても数km単位になるだろう。 前後のポッドとぶつからないように閉鎖することも困難。
これもそうだけど、数々の安全基準を合格できるとは到底思えない。 まず人を乗せる乗り物としては許可されないだろう。 >>883
H1の場合、数人単位の自動運転ユニットと、それを数ユニット載せるマグレブ部の二重構造になっている。数人単位で宇宙服着ている状態。
双方が気密構造なら、どちらかが破れてもすぐに大事にはならないので、チューブ緊急復圧でも間に合う可能性はある。外殻内・内殻外を0.7気圧くらいにすれば、内殻のリークも検出でき、リークしてもすぐには致命的にはならない。チューブ復圧まで持ちこたえる。
問題が起こったら一区間ではなく全区間復圧して運休すればいいと思う。下手に選択的に復圧スクより確実。
両方が同時に大きく破綻したとき、センサが異常の時だけ問題。こういうのも含めて、簡単に認可されるとは自分も思えないけどね。 >>883
あと、航空機と同じノリで、各コンポーネントに緊急用酸素置いていても良いね。
マスクじゃ役に立たない可能性あるので、大型酸素タンクでリークあっても0.3気圧1分くらいもちこたえるようなもの。
チューブ復圧も、航空機の1万フィートまで90秒と大差ないレベルにできるのではないかと思う。
問題はそのあと。CAもいないキャビン内乗客をどれくらい迅速に救助するか。
最悪ケースだと乗客がある程度減圧くらってる可能性、原因次第では負傷している可能性ある。
長い隙間もない単線チューブでは救助は簡単ではない。チューブに歪みができたりしたら救援ユニットも到達できない。
あの構造で乗客はチューブ内や外に自力で出られるのか?出られないと窒息する。
前端後端以外は厳しい気も。
やっぱりこれ無理だな。 >>884 数人単位のカートを入れることは知ってるけど、その単位で酸素ボンベを積んで空調してるとは思えないけどな、そんなことしたらすごくコストがかかるよ。
通常は、ポッドの空気が繋がっててポッドの気圧が下がると、バルブを閉めて遮断ならできるだろうが、酸素供給なしで何分位耐えられるだろうか?
外が真空になってもカートが壊れないようにするには、カートもかなり頑丈に作らないといけないよ。
やはりちょっとコストがかかりすぎに思える。 >>886
そこだよな。通常運行の30分なら何とかなるかもしれんが、トラブルで途中停止したら、キャビンから復圧したトンネル内に出ないと窒息する。
その間の酸素供給システムなんてとてももてん。
同じ理由で、このシステムは長時間運行も困難。航空機のように希薄大気から圧縮採気も出来んし。
あの構造である限り、早期救出は困難かな。バッテリー駆動自走可能な救援車を送るんだろうけど、ルート内に複数のトレインがある状態だとどこからでも救援車入れられないといかん。これはちょっと大変。 そもそも彼らは、チューブの途中で止まることは想定していない。
何kmおきにリニアモーター用の電磁コイルを置いて、加速して飛び出させ後は惰性で走行し、飛び飛びで再加速するつもりらしい。
だから、途中のコイルがないところで止まると、再起動すらできなくなる。
こうする理由は、コストダウンのためだと言うことだが、これもあまり現実性がなさそうに思える。
例えば上り坂ならコイルを削減するのは難しいだろう。
また、飛び飛びだと速度制御、位置制御もいい加減になる。電磁ブレーキがかけられない。
思い出した、ポッドが故障したら駅まで動かして救出するみたいなことが書かれてた。 あくまでも途中で止まることは想定していないみたい。 あり得ない。 >>888 あれ? 推進コイルは飛び飛びも可能だけど、浮上コイルは飛び飛びと言うわけいかない。
H1 HTT 両陣営の地上側はどうなってたかな?
HTT は、浮上コイルも薄膜で作るんじゃなかったかな。
調べるとH1は、やはり金属導体ではなく、薄膜コイルを使ってるような感じ。 >>888
むー、つまり、減圧事故とかも減圧解除とかはせず、そのまま航行し、駅に着くまでは持ちこたえる発想か。
駆動系故障でも惰性走行と。
トラブル発生時、追突とかは防げるんかな?
ある意味航空機的だな。
航空機なら着陸するまで停止や救出出来ないと文句言う人もおらんしw 航空機と違って部品が落下でもしてモノが挟まって止まるケースも想定される >>891
だよな。
ほかにも位置情報ロストを伴う故障でブレーキもかけられんとか、減圧破れて減速停止とか、止まる理由はいろいろありそう。 常に一定の勾配を維持し、平坦部を作らないという発想なら、
完全にフリーな状態にすればどちらかにはユルユルと加速点までは移動しそうなものだが。
かつて連続20‰の廃線跡転用の道路(舗装状態良好)を普通タイヤの軽自動車で
ニュートラル走行してみたら、40km/hで針が止まってそのまま巡航できた。
ツルツルタイヤ&すべすべコンクリート路面など条件が良ければもう少しは出るだろう。
異常時における位置エネルギー利用の移動ならそれくらいで充分かと。
なんて妄想してみる。 【国際】もはや技術大国、中国で時速4000km高速飛行列車の研究開始
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1506505948/
アメリカだけでなく、韓国や中国も・・・
なにか勝算があるのかしらんが、日本以外の国は、
リニアより一足飛びにハイパーループの研究してるんだな・・・
日本はハイパーループの研究してないのか?
日本がリニアだけ見つめているうちに、他の国では
ハイパーループの開発して、技術力を上げちゃうんじゃないか?
日本が中国に追い越されるのも時間の問題かも
日本もいつまでもあぐらをかいてはいられないだろう 「中国に高速鉄道の開発は無理だ」と感じさせた。 だが、今もそう
思っているのは日本人だけかもしれない。『経済界』編集局長の関慎夫
氏が指摘する。
「『高速飛行列車』は空気抵抗のない真空チューブ内をリニアモーター
カーが走る『真空リニア』という特殊な方式が採用されています。米国
なども開発を進めているのですが、中国はすでに200以上の特許を
取得し、国内外で20を超える開発研究機構との共同開発プロジェクト
を進行させている。実現が難しい技術ですが、中国がこの分野のトップ
ランナーであることは間違いないでしょう」
かつては中国の技術を見下していた欧米の見方も変わりつつある。
英紙『デイリーメール』は「高速飛行列車」を華々しく紹介、唯一の懸念
として「中に乗っている人間はその超高速に耐えられるのだろうか」と
付け加えた。
“日本のお家芸”とされる技術が、いつの間にか中国に追い越されて
いた例は他にもある。中国製ロケットの打ち上げ成功率は、1990年以降
でみると94.5%に達する。これは日本(91.4%)や米国(94.4%)を上回り、
宇宙開発の先駆者であるロシア(95.2%)に迫る数字だ。 航空産業でも、三菱航空機の「MRJ」が度重なるトラブルで納期を延長
している間に、中国産の「C919」が試験飛行を開始。すでに570機の
受注を決めてMRJ(447機)を抜き去った。
スーパーコンピューターの性能を競うランキング(2017年)では、中国製
が1位と2位に輝く一方、日本製は7位と8位。民主党政権時代、事業
仕分けで蓮舫氏が「2位じゃダメなんですか」と言い放ってから8年で、
差はここまで開いてしまった。
科学技術を発展させるための研究開発分野でも中国がリードを広げ
つつある。文科省所管の科学技術振興機構の調査では、「コンピュー
ター科学・数学」「化学」「材料科学」「工学」の4分野における論文で
中国が世界一で、日本はいずれもトップ3に入らない。論文の“質”を
示す被引用件数でも中国は世界2位で(1位は米国)、日本は10位だ。
英国の教育専門誌が選ぶ世界大学ランキングの2016〜2017年度版
でも、中国の清華大学は24位で東アジアのトップだったが、東大は
34位だった。「技術大国」の名誉は中国に奪われつつある。 >>895
速度に対して耐えられないとか言ってる時点で・・・・あほかと。 >>890 でも航空機なら、高度を下げて酸素のあるところを飛べるし、緊急着陸もする。
引き返すこともできる。
これって何かの原因で途中で止まったら、30秒ごとに追突が連続するな。 影も形もなく破壊されそう。 >>894 ないない、そんなのとっくに検討済みだよ。 死者が出てはいけない国なんだぞ、日本は。
アメちゃんがやってるのは、ただのスピード競争。
日本の前提は10cmの浮上高がなければ地震の被害を避けられないと言う結論からスタートしている。
ハイパーでは間違いなく営業許可なんかでないよ。 盛大なクラッシュも込みで楽しむドラッグレースに参戦する意味があるかどうかは、
ハイリスクな得体の知れないものに膨大な資金を提供できるスポンサーがあるか否かでもあるわな。
もし日本にもモンスター級の財閥系企業があれば参戦したかもしれない。
実用化、商用化できなければ単なる成金のお遊びで終わるものだ。
コンコルドが立ちゆかなくなった理由を知っていれば自ずと答えは出るだろう。 >>899
ただ、地震のない国だとハイパーループはともかく、
低浮上ローコスト超伝導リニアや高速HSSTやトランスラピッドは成立するかもしれないとか、
400km鉄輪も成立するかもとか、
その辺も考えて日本基準をはみ出した技術を売ることも考える必要がある。
地震のある日本国内でそれを試験走行できないのは日本つらいところ。どっかの地震がない国に試験線作るくらい国費でできたらいいな。 日本の超伝導リニアは「長距離で高い精度の軌道作るのはコストかかりすぎて非現実」っていうのがスタート >>902
そか。低ギャップ浮上は、上海トランスラピッドの揺れ問題のように、維持が大変になるかもな。 むしろギャップの少ないやつ、速度の速いヤツの方がより高い軌道制度が求められるだろ >>901 え? 低浮上なら既にリニモなど実用化されてるけど?
地震がない国で低浮上でも大丈夫だなんて、どこにも証明されていないよ。 現にトランスラピッドがそれをギブアップしたんだから。
たかだか30kmの実験線みたいな上海のトランスラピッドも既に揺れや騒音が大きくなってきている。
低浮上で、超電導なんて全く意味がない。 それだったら永久磁石で十分、ハイパーはそう思ってやり始めてるが大きな間違い。 >>906
それは>>902-903で分かった・終わったから勘弁してー 最高時速2万km、中国製真空チューブ列車が10年後には実現か
https://www.gizmodo.jp/2010/08/2km.html
時速2万kmまで出せるらしい
超音速旅客機より速くね? >>908 イーロンの口癖、口だけならなんとでも言える。
イーロンは自分がいつも言ってるから身にしみて思ってるみたい。 >>908 スピードだけの理論上なんてなんの意味もない。
人間が乗るのに全く意味がない。
音速の壁というのは時速1200kmだぞ。 どこのアホが言ってるのかな? ま、記事にするやつも相当な馬鹿だが。 >>908
そこまで出すと水平に走っても車内重力へる世界。別の安全対策がいるぞ
もう一息で浮上機構も要らなくなるw
もっともこの記事、中読むと600-1000km/hの模様。理論限界が2万キロと言ってるのにタイトルは10年後2万キロ・・・釣られたな。
加速度と速度を混同する記事もあとを絶たない。この引用元の方は加速度の記載無いのに。
>>910
充分な真空チューブなら音速の壁は関係ないだろう。 >>911
>水平に走っても車内重力へる世界
水平ではなくまっすぐ掘れば良い・・・1000kmトンネルでも地下20kmを走ることになるがw >>911
最高速度2万km/hだとさすがに加速度は無視できんな
3000kmの路線でも加速度は1G越えるから
もっとも地球の丸みでみかけの重力減る効果もあるから座席を傾ければ丁度よいかもw 地点間を直線で掘って
一切の抵抗をなくせば
ほぼ重力だけで移動可能
東京〜大阪でも
東京〜サンパウロでも
理屈の上では所要時間は同じ >>914
よく昔の未来科学雑誌とかに出てたな。
今の磁気浮上方式だと磁気抵抗は消せないから、
一切の抵抗をなくすってのはちょっと無理か。
案内コイルも超電導コイルにすればかなり可能か?
北極か南極間で垂直に地球の反対側まで真空トンネル掘るなら可能
(それ以外だとコリオリ力でやっぱり磁気案内必要) >>915
すごい話になってるな。
北極南極以外でも、地球から見て列車速度勘案してまっすぐになるように掘ればOK
自由落下だから速度も決まるし。 >>911 音速を持ち出したのは、時速2万kmはマッハ換算で、マッハ17にもなるから。
こんなスピードは弾道ミサイルの落下スピードすら越える。
それこそ一直線しか走れないし、チューブが少しでも熱で曲がればおしまい。
中を読んでいなかったがやはりネタだったか。
しかし、理論的にもそんなスピード出るかな? ロケット推進でも多分無理じゃないかな? 浮かせるということはそこに抵抗力があるはずだから。 たしか本当に穴が掘れたとすると
地球の中心付近の大気圧は鉄並に硬いという
ソースは「できるできないのひみつ」
それだけの密度だと地表の大気がかなり吸い込まれそうだが >>918
マッハ数って単純な対地速度じゃないぜ? >>908
2万キロが理論限界になる理由が分からない。
レールガンや粒子加速器と原理は同じだろうからもっと速度は出ると思う。
理論限界じゃなくて資金や技術上の限界かな?
>>918
開発中のファルコンHTV2って飛行機はマッハ20が目標らしい。 >>922
磁極移動速度(極性反転時間)に限界があって、それで速度限界が生まれるなんて話をよんだ気がする。
粒子加速器は主には電場だし、レールガンは一定磁場の中で移動体側に一定の電流流す仕組み。 >>918
理論的なら(長い直線軌道と電力確保できるなら)okでしょう。
浮上に対する磁気抵抗は、浮上システムを速度に最適化すれば減らせる。 >>924
自己レス。
だが、地上1次電磁石ピッチがH1やTransrapidのように小さくても(0.3mくらい?)、時速2万キロで必要周波数は6kHzとスピーカー並。
これ間違ってるかも。 鉄輪車両は省エネ高効率なPMSM採用していってるけど
リニアモーターにはそういう技術革新はないの? >>845
16mで25tとか鉄輪車両と大して変わらない重さだけど
浮上車両は荷重分散するから、鉄輪車両より有利って考えていいのか? >>928
PMSMが高効率というのは従来使用されていた誘導同期モーターに対してのことでは?
https://www.toshiba.co.jp/sis/railwaysystem/jp/solution/eco/pdf/permanent_magnet_synchronous_motor_for_propulsion_systems.pdf
JRリニアのリニアモーターは最初から永久磁石状態の超電導磁石+地上同期コイルでPMSM相当ではないだろうか。
ギャップを大きくとるなど、効率が上げにくい要素もあるだろうけど。
車両や軌道寸法を変えずに磁気ギャップを減らして効率を上げる工夫もされている模様。
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0001/2017/0001004145.pdf
そもそも、明らかな根拠無くネット上で言われているようにリニアモーターカーは低効率なのかな?
リニアモーター単体では回転モーターよりは悪そうだが、
リニアの出力はダイレクトに車体加速させている。
浮上のための磁気損失はあるが軸受けや車輪レール接地部の抵抗はない。
新幹線と比較して人キロあたり消費電力量が3倍で、ほぼ速度二乗比例な点から、
そう悪く無いのではないかと思える。
分かりやすいところ(俺が探せるところw)に具体的数値がないのが辛いところ。 少しぐらい減圧するより後方から時速1000キロで送風した方がスピードアップ出来そう。 >>932
トンネル壁面抵抗相手に仕事するからすごくエネルギー喰うと思うぞ。 減圧にしろ加圧しろ、あらゆる構造物にとんでもない負荷をかけ続けるわけだから、
エネルギー消費はもとより、あらゆる構造物の設計施工方法を根本的に変えなきゃならん。
コスト度外視で国威発揚の為だけに無茶やれる国でもない限りは現実的ではないよ。 >>929 なんの話をしてるのか知らないが、中央新幹線の車両は新幹線に比べて半分くらいの重さだったと思うよ。
リニモは車上一次式リニアモーターだから、鉄輪とさほど変わらない。
中央新幹線は地上一次式リニアモーターだから、電磁石コイルが地上にあるので軽くなる。
地上一次の方がコストは高くなるが高速化に有利。 >>931 非常に面白い検討結果だな。 2014年に検討したということは、ハイパーループの話題が多くなり始めたから検討してみたんだろう。
0.5気圧を想定しているのは現実的な気圧だろう。 異常時の心配もそれほど大きくはない。
60kmの長さで 450km/hでは、鉄輪の方がコストメリットが大きいから鉄輪になるだろう。 限られた都市間交通になりそうだな。
100km以上の距離で900km/hならリニアになるだろうな。
しかし、この距離をやるとなると中央新幹線をこの方式に変更するのは基本的に無理だから、新しいリニア線に適用になるかな。
この場合は、車両構造が中央新幹線と異なってくるが統一する事は可能だろう。 >>931 >>936 ここで研究がされたようだ。
2012年に委員会が発足して調査を始めている。
減圧トンネル利用高速鉄道の駆動・制御システムに関す る調査専門委員会(委員長 古関隆章)
未来の減圧トンネル超高速鉄道技術の可能性
~総 論~
http://koseki.t.u-tokyo.ac.jp/2014_annual_report/2014-10/07-2.pdf
60km 途中駅無し、磁気浮上、時速700kmで検討。
編成車両数3、2編成、5分間隔
-----
ここでは磁気浮上に絞ってるが、その理由については書かれていない。 多分短給覧」でも加減速ャXピードが早けb黷ホ高速化も意末。があるのだろb、。
発車試桙ニ停車時は座bチていないといbッないだろうが=B
60kmと言うと成田、東京駅がほぼその距離だからここに磁気浮上リニアか鉄輪リニア、減圧トンネルが敷設される可能性が高い、延長で羽田まで。
東京羽田は15km強
減圧トンネルは平成15年前後にも検討課題に上がってる。
https://i.imgur.com/3Jdzw18.jpg >>936
ただ列車間隔が短い日本の高速鉄道でやるのはきついな。
発車時
客車、ホームドア閉鎖→進行方向隔壁オープン・減圧→発車
到着時
到着→前後隔壁閉鎖→復圧→客車ホームドアオープン >>938
到着
ホームドアからドッキングベイが伸び、ドッキング
エアリーク自動診断後、車体側・ホーム側ドアオープン
乗客乗降
診断後車体側・ホーム側ドアクローズ
車体からドッキング解除
発車
これならトンネル断面積を開閉するよりは早くできそう
問題は多数のホームドアのうち1つでも機能不全を起こしたら乗降客はもちろんホームは修羅場ってこと。
相当な信頼性が必要になる。 >>929
ほぼ車両全長に分散するから同重量の鉄輪式車両よりは有利になる
荷重を点じゃなく面で支えるから軌道を簡便に作れて建設費を圧縮できる
これは超伝導リニアでも理屈は同じ(JR東海の資料にも載ってる)
正確には、超電導磁石が車両前後に分けて配置されてるから荷重分散は限定的
だけど、車両そのものが軽いからそこは問題にならないし
同重量の鉄輪式車両より有利なことは変わらない >>938 発車時の減圧はいらないだろう。
到着時の復圧は、1編成分の空気を入れるのなら1分もあれば良さそう。 その時間ももったいなければ、宇宙船ドッキング方式でドアだけ結べば復圧する手間もない。 ハイパーループって詳細を詰めていくと、色々と面倒なんだな
リニアだってここまでくるのに何十年も実験してるんだし、
安全面とか考えると、数年で実用化できるようなもんじゃないな
まあ、そんな無茶に挑戦するのは話としては面白いけど、
しばらくは日本のリニアが鉄道のトップなのは変わらなそうだ 途中駅がなければ、発車前後に時間かけられるから問題ないな。
停車駅を減らせばいい。
日本なら、札幌盛岡仙台東京名古屋大阪博多くらいに。
JRリニア以上の高速鉄道ならこんなもんでしょうし。他は新幹線乗り継ぎで。 >>941
発車時の減圧は、隔壁オープンで兼ねるって意味で。長大な減圧トンネルがやってくれる。後でゆっくりバキューム。
減圧復圧より、隔壁開閉が時間かかると思う。>>939 >>941 のようにドッキングでもいいな。 >>941 ドッキング方式よりはやはり車両全体を対象にした方が良さそう。
車両の周りはギリギリのトンネルとしておけば、車両とトンネルの間の空気量はかなり少ないから、減圧、復圧も短時間でできそう。
車両の中はもともと密閉されてるからその空間の空気は考慮する必要はない。 >>942
ハイパーループはたぶんこの問題を、一編成を小さくすることですべての列車をpiont to pointにする事で回避するつもりなんだろう。
需要と機体調達を自動マネジメントできれば、時刻表のない需要に応じた動的ダイヤで動く、常に最速で行けるシステムとか出来たりして。
日本人には受けない?
真空ではない減圧リニアだと、空気抵抗あるからハイパーループのような一両運行は空気抵抗上厳しそう。
四両くらいならいける? >>944 隔壁密閉は、1方向のドアだと時間がかかるが、両開き或いは左右上下の4方向ドアなら軽くなり高速開閉できそう。
この辺は金の掛け方でどうとでもなりそう。 >>946 日本の検討では3両編成で計算してる。実際にはもう少し長くなるんだろうけどあまり長くは出来ない。 連結すると連結部の密閉が難しそうだな。 柔軟性があり低圧で潰れない、膨れない頑丈な素材はあるのかな?
強化ゴム? >>946
面白そうだな。
ただ、短い編成だと輸送力の問題が。
非常停止を考えると間隔はある程度以上詰めることはできない。
そうなると16両とかに比べ輸送力は激減。
解決策は、ハイパーループのように非常停止を想定しないことw
次の駅まで惰性で行くとしても、間隔が短い行き先が異なる多数の列車群を1つの駅で一気に降ろせるのだろうか?
出発駅が同じ列車は16両を上限に連結して発車、到着分だけ途中切り離すとかも考えたが、切り離し後すぐに非常停止を要する事態になったら追突の危険があぶないw ハイパーループはあの自動運転車乗り入れのシステムの方は脅威に見える。
真空チューブをやめて普通に非減圧500km/hトランスラピッドにしたらと思うと、結構やばくね?
暫定的には駅と主要拠点を結ぶLRT的な自動運転車、将来は普通に自動運転タクシーが
乗り入れたりしたら従来型鉄道は太刀打ちできん。 >>951 なんの事? イーロンのトンネル会社の事?
地下で自動車を目的地まで運ぶと言う?
何も魅力を感じない。 950ルールでしたか。ではたててみます。
テンプレは特になし、でよいのですね? たててみました。
リニアモーターカー MAGLEV 15 [無断転載禁止]©2ch.net
mevius.2ch.net/test/read.cgi/train/1506756468/ >>956
900km出すなら駅間200km以上は欲しいな >>956 間違ってレスした
>>936 こっちが正しい >>922
衛星速度を越えてしまうから
宇宙に飛び出してしまうじゃなかったか いつまで人命無視、現実無視、コスト無視でやれるような夢の国の話してんだ? >>961 ここは、マグレブスレだからいいんじゃないの?
ハイパーループは少しずれてるかもしれないがマグレブではありそうだから、一緒にまぜてあげてもいいのでは?
実現性がないのはいずれ気づくだろうが、既存鉄道にも刺激を与えていそう。 >>959
宇宙に飛び出すのは28000km/h越え、まだまだ
それに磁気案内などあれば飛び出さんし。
強いて言えば、28000km/hくらいで"磁気浮上"ではなくなるなw >>964
2万キロで車内0.5Gになっちゃうからなあ。
それ以前に地球の丸みクラスのなだらかな曲率路線なんて困難だろうけど。LHCみたいな精密トンネルになりそう。 0.5気圧だと標高6600m位だから、十分に呼吸はできる。 >>966
いやそれ無理。健康な若者でも体馴らさんと高山病になるレベルだぞ。
短時間なら失神しないって程度か。
ましてや乗客にはジジババや普通の旅行は出来るレベルの病人もいる。
ユングフラウヨッホかどっかの3500mの駅で冗談で走ってみたらめちゃくちゃ後悔した >>967 急にそうなれば高山病になる人も出るだろう、しかし殆どの人は死にはしないだろう。
ハイパーループの瞬間死に比べたら天国。気圧差500倍。 >>968
この場合は、キャビンがどれくらいの気圧まで下がってそれがどれくらい続くかが問題。
相手が真空と0.5気圧で、最初の車室内圧力低下速度は圧力差比例で2倍程度の違い。
トンネルへの緊急吸気口などを開く場合、初期は真空の方が圧力差ある分圧力上昇速度も速い。
小さい気密トラブルに関しては大きな違いはないかも。
これは客車のリークがそれほど大きくなく、速やかにトンネル復圧する場合。
窓一枚サイズの大穴開く場合や、トンネル復圧がすぐに動かなかった場合は、
トンネル内気圧は生死を分けることになりそうだね。
ハイパーループって気密異常が起こった場合どうするんだろ?
非常時は次の駅まで惰性走行とか書かれてるらしいが、リーク状況によっては分単位は持ちこたえない。
トンネルを加圧すれば惰性走行では隣の駅まで行けない。キチキチトンネルでは途中で止まられると救出は大変。
結局推進コイルを全線敷きつめるか、非常用の低速バッテリー推進機構でも積み込むのだろうか? >>968
書き忘れた。
0.5気圧なら少なくとも死なない(短時間ならジジババでもたぶん後遺症もない)という意味だな。
>>967は反射的に書いてしまった失礼。 東京・NY間を37分で! 火星移住用ロケットを利用した国際線旅客機をイーロン・マスクが提案 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/01/news024.html
まただよ、この人・・・ >>972 またかよ、かなり金に困ってるみたいだな。 >>972
スレ違いになるが、
旅客機としては無理だろうが、
リスク覚悟の遊覧飛行としてはありだな。
弾道飛行と大気圏再突入体で行くかと思ったら、一段目回収機能でやるとは・・・
まあ一段目回収は成功したといってもまだ数回、旅客以前に有人を語れる段階じゃない。
夢を語る分にはいいけど。 俺は名古屋暫定リニアの開業を待たずして死ぬが、どうか無事故でな〜 いやいやいや
元ネタは火星移住ロケットだぞ
火星移住よりは現実味がある >>977
こういうのでロケット量産体制を作ろうってことだろうな。
ハイパーループも火星旅行のための小金稼ぎ。あのままでは無理っぽいので、いろいろ現実的になったのを作るんだろうけど。 自動車が自転車操業だから色々転がそうとしたんだろうけど、本業が回らないとどうしようもないだろ。
もう誰も信じていないよ。 自動車部門も同じだからなあ。
みんないっしょにリスクしょって夢を見てくれると思っている。
falcon9みたいなのを生み出すからバカにはできないけど。 >>980 ロケットの方はNASAの全面協力だからな。事業移転みたいなものだ。 JRリニアは今後技術革新でコストダウンできる見込みある?
トンネル工事がメインで人手資材不足で総工費はどうしても上がるだろうけど、それを補うようなコストダウン技術ないかな?
ケーブル式地上コイルとか変電所の簡素化とか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。