人生初めての厳冬期の北海道・駅寝は滝川駅、1978年2月下旬で高校1年生の春休みだった。
当時は4往復の定期夜行列車(利尻・大雪・狩勝・からまつ)が停車した駅でもあり、石勝線が
開通してなくて函館本線がメインルートなため、滝山駅は待合室が24時間開放されていた。
暖房の効いた待合室で仮眠して英気を養ったが始発に乗って歌志内線・上砂川支線・幌内線
・万字線を乗りつぶしに行ったが1981年に滝川駅の待合室から深夜の暖房が消えてJRになると
駅舎待合室での駅寝事態が出来なくなってしまった。