>磯社長の調査結果では宇都宮は新しいもの好きと保守的が半々といて、どちらの客層にもうけるように看板メニューが2つあるようにしているという。

>森永さんは東京都と宇都宮は微妙な距離感で少しタイムラグがあるから、最先端的なことをいきなりしても受け入れられない

価格.com - 「がっちりマンデー!! 〜月刊食堂編集長が教える!「地方バラバラジャンル王」〜」2016年10月23日(日)放送内容 | テレビ紹介情報
http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=215/episodeID=1005305/

(月刊食堂が教える 地方バラバラジャンル王!)

炉ばた 鹿芭莉
チームバリスタ

連れてきてもらった「炉ばた 鹿芭莉」はお客さんでパンパンだった。運営会社であるチームバリスタは炉ばた鹿芭莉を始めとしカフェやラーメンなど、東武宇都宮駅の周りに「バリ」と名のつくお店を6店舗展開していて、年間4億5000円となったいる。
ただ6つのお店には2枚看板戦略というポリシーが共通している。磯社長の調査結果では宇都宮は新しいもの好きと保守的が半々といて、どちらの客層にもうけるように看板メニューが2つあるようにしているという。
バイサイカフェでは厚切りベーコンとマッシュルームのガレットが新しいもの好きの人のためのメニュー、保守的向けにはフロマージュパンケーキを用意。炉ばた鹿芭莉ではあそび串があるかと思えば鰹の藁焼きなどもある。
さらにバリ系のお店は間口全体から店内がよく見えるようにしていて、お店に入りやすくなっている。来年には宇都宮にもう3店舗、バリ系の飲食店をつくるという。

月刊食堂
森永さんは東京都と宇都宮は微妙な距離感で少しタイムラグがあるから、最先端的なことをいきなりしても受け入れられない、でも地元では完全にブランド化していると話した。
またバリ系には「バリ」と動物の名前をつけるという共通点もあり、加藤さんもつけたほうがいいと話した。