0297種村直樹垢版 | 大砲2017/08/17(木) 06:39:00.53ID:mV7K/mk80 ひと昔前は書店の新潮文庫のコーナーに行くと、 宮脇作品がたくさん陳列してあって、僕は同じ物書きとしてうらやましかった。 でも今は白糠線北進駅のように、宮脇作品は跡形もなく消えてしまい、 読者の心の中に残るだけである。 なぜ宮脇作品は新潮文庫で生き残れなかったのか、 1.男尊女卑 2.過去の美化 3.後期の取材不足 こんなところが、絶版という判断になったのだろうと見解を述べておく。