【鯉が名物】第43宮脇俊三スレ【は何もない】 [無断転載禁止]©2ch.net
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そんなここは、第43宮脇俊三スレッド。
過去スレ関連スレは>>2-6くらい。
前スレ
【ああお前も】第42宮脇俊三スレ【そこにいたか】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/train/1482914992/ 大回りで我孫子のから揚げそば食してきた。
成田線で成田へ向かう途中、木下駅でホームを見渡してニヤニヤしてしまったのはこのスレ住人の性でしょうか…w >>309
はい却下。
横見のアンチってあちこちに湧いて出てウザくて仕方がないよな。
要するにヲタの横見が人気者になっちゃったのが悔しくて仕方がねえんだろな。
テメーは横見よりもさらにキモい悪臭ブサヲタ童貞のくせにwwwクッソワロタwww 池袋のジュンク堂の鉄道書コーナーは
宮脇の本より種村の本がずっと多かった 「廃線跡も『鉄道』であることが、どうして理解できないのか?」とのご意見だが、
鉄道であっても、それは過去の鉄道であって、現在の鉄道ではない。
宮脇クンは廃線めぐりによって、過去の鉄道ばかり見るようになったから、
作品がつまらなくなったと回想しておく。
「種村流処世術って何だ?」とのご質問だが、
簡潔に言うと、『一本松にならず、森の一本の木になる』である。
宮脇クンは一本松だったので、それ以上緑は増えなかったが、
僕は森の一本の木だったので、緑は周りにどんどん増えていった。
これは物書きだけでなく、サラリーマン社会でも通用する処世術だと薦めておく。 _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 「僕は森の一本の木だったので、緑は周りにどんどん
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 増えていった。」と述べたのに対し、「それは種村の功績
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | でも何でもない」とはぞっとしない。僕は才能は劣って
f' __,-ムー、_ ` ノ | いても、人柄が≪種村の森≫を築いたのだから、
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | これは立派な功績で、才能はあっても人柄に問題が
\,____,// /~丶_ \ あった宮脇クンとの大きな違いとコメントしておく。
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/|_/又 \ / | >>313
木下駅は翁の時代とは全く別物になったな。
ところで、昔の木下駅は成田方面のホームに便所があった。それでも便所でなくホームでさせたのは何故だろう? 宮脇氏が婦人公論編集長を辞めたのは、
連載していた山崎豊子の盗作問題のせい
やったんやね。 >>320
才能はあっても人柄に問題があった宮脇クン
何を言っておるのか。
人柄に問題があったのは誰がどう考えたって、身勝手な理由で他人を怒鳴りつけたり
暴力をふるったりしてばかりだった種村の方だろ。 すまん、つい種村スレと間違えてゴミを相手にしてしまった。 「宮脇のやじきた旅をさんざん非難してたのは、結局のところ嫉妬だったんだな」
とのご指摘だが、それは否定しない。
僕が一番好きな旅のスタイルは、≪二人旅≫だった。
しかし取り巻き旅に巻き込まれ、スタイルを大きく崩してしまった。
一方で宮脇クンは言うまでもなく≪一人旅≫が一番好きだったが、
編集者とのやじきた旅によってスタイルを大きく崩してしまった。
僕も宮脇クンも、自分に一番合う旅のスタイルを、大きく間違ってしまったと後悔しておく。 おやおや、「毎日変態新聞の一記者と中央公論の取締役を比較すること自体間違っている」とは、
由々しき発言でありぞっとしない。
宮脇クンの第一志望は文藝春秋社で、僕は読売新聞だったが、共に入社試験に落ちている。
それに宮脇クンは、確かに取締役まで出世したけど、
これは中央公論編集長として結果を出せなかったために用意された、
左遷ポストであったことを、自伝の中で白状している。
会社内の地位だけで、僕と宮脇クンを比較することの方が、間違いではないかと異議を述べておく。 _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 僕にも男尊女卑の部分がなかったわけではない。
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < だが、男尊女卑を正当化するようなことはしなかった。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | しかし宮脇クンの場合、作品の中で男尊女卑を
f' __,-ムー、_ ` ノ | 正論とするようなことを書いたから、
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 僕は批判しているのだと申し上げておく。
\,____,// /~丶_ \
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/|_/又 \ / | 友達でもなく知り合いですらない人物の人柄がどうとかどうでもいいだろ 話の論点がずれているので、元に戻すが、
宮脇クンの男尊女卑の記述は、今だったら出版社からアウトにされる。
古い時代の小説を買うと、「差別的記述がありますが、原文を尊重し
そのまま掲載しています」と断り書きがあるけど、
昔は許されてても、現在では許されないものがあるとコメントしておく。 _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 宮脇クンと同じで、僕も列車に乗ると食欲がアップした。
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < さらに僕は、性欲もアップした。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 列車の中ほど、女子高生に接近できる場所はない。
f' __,-ムー、_ ` ノ | そういえば宮脇クンも、時刻表2万キロの頃は
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 列車内の女子高生を格付けしていたから、
\,____,// /~丶_ \ 僕と同じだったようだとコメントしておく。
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | おやおや、「宮脇作品が多くの女性読者を得ていた
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < のは事実」とは、由々しき勘違いでありぞっとしない。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 数年前に世田谷で開催された宮脇俊三展に、
f' __,-ムー、_ ` ノ | 女性客は皆無だったし、鉄道好き女性タレントで、
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 宮脇作品に影響されたという人は聞いたことがなく、
\,____,// /~丶_ \ 女性に不人気は僕と互角と申し上げておく。
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | ご指摘の通り、宮脇クンは僕と違って、文芸誌にも
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 寄稿していた。だが男尊女卑の宮脇文学が女性に
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 支持されていたかは別の話である。
f' __,-ムー、_ ` ノ | ある評論家が、太宰治や松本清張の人気が下がら
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | ないのは、男尊女卑の考えをしていない点にあると
\,____,// /~丶_ \ 述べていたのを思い出したとコメントしておく。
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 「酒井順子は高校生の頃から宮脇俊三のファン
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < だったらしいな」と書き込みがあるが、
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | その順子クンですら、宮脇クンの男尊女卑発言に、
f' __,-ムー、_ ` ノ | 異議を述べていたことがあった。
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 宮脇クンの男尊女卑は、作品の評価を下げた
\,____,// /~丶_ \ 大きな原因の一つだったと回想しておく。
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/|_/又 \ / | おやおや、「オ〇ニーが生き甲斐だなんて『鯉が名物』みたいなもの」とは、
由々しき発言でありぞっとしない。
宮脇流では、鯉料理は不味いで終わってしまうが、
種村流では、『恋が名物』に発展するとコメントしておく。 「男尊女卑的な記述なんて宮脇作品のごくごく一部」とのご指摘だが、
ごく一部であっても、宮脇クンが男尊女卑であったことに変わりはない。
男尊女卑は、昔はある程度は認められていたけど、
現在ではそんなことを書いたら、どんな出版社でもアウトだとコメントしておく。 >>335
宮脇も種村も現存しないのに
現在のことなど無意味 _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 「今月のジャーナルの景クンの廃線めぐりを読んだが、
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 宮脇クンの影響を多々受けているように感じ」
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | とのご意見だが、僕の弟子たちは宮脇作品も必ず
f' __,-ムー、_ ` ノ | 読んでいるから、それなりに影響はあるだろう。
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | しかし景クンの廃線めぐりに、「昔は良かった」が
\,____,// /~丶_ \ ないのは、種村流の影響だと確信しておく。
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 現代では紀行文学は死語になってしまっている。
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < これはネット社会では、紀行文には文学性より
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 情報が求められるからだ。
f' __,-ムー、_ ` ノ | 景クンだって出版の仕事に長年携わっているのだから、
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | それは十分分かっており、宮脇流の懐古志向に
\,____,// /~丶_ \ こだわるほど、景クンは旧態ではないとコメントしておく。
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/|_/又 \ / | >>338
神保町澤口書店の2階、
種村直樹の汽車旅事典にえらい高値ついてる おやおや、「景クンはやはり宮脇よりだな」とは、
とんでもない発言でありぞっとしない。
種村の教え、『女性と旅をすると恋が発展する』を実践し、
見事憧れの女性と結ばれた景クンは、
女性との旅をタブーとする、宮脇流であるはずがないと申し上げておく。 アメリカ旅行中に小学生の長男が
「お父さん、『ぺんけ』って何?」
見ると、トラックの横側に「Penske」とある。
息子よ、ローマ字が読めるのはよいがsが抜けているぞ。
もっとも父親も「ぺんすけ」と読んで、あとで「ペンスキー」と訂正する羽目になった。
トラックのレンタルとかの会社のようだ。 >>344
かなり以前のインディ500中継で
ペンスケシボレーってあったな どの作品だか忘れたけど、駅弁も売ってないような田舎で、
「朝食代わりに牛乳を2本飲んで応急処置」とか書いてるんだが、
先生の齢(当時たぶん50代)で冷たい牛乳2本も飲んだら普通下痢ピーでトイレ直行だろ?
先生って齢の割に胃腸は頑健そのものだな。うらやましい。 >>349
「最長片道切符の旅」の幌延駅
そういう売店の瓶牛乳は割とぬるかったように思う。ぬるいは言い過ぎとすれば冷たくない。
あくまで子供の頃の記憶だが。 幌延は人間の数より乳牛の数が多いような酪農のメッカだから(JKが家で牛のタネツケを手伝ってる)、
そういう駅で売ってる牛乳は新鮮なので飲んでも下痢ピーにならないのかな。
ぬるい牛乳はオッサンが飲んでも下痢しないのか。今度試してみよう。 >>349
最長片道切符の旅
第3日 厚床−紋別 標茶
早朝から駅弁のないところばかり乗ってきたので非常に空腹である。標茶にも駅弁はないので売店でパンと牛乳を買って応急処置をし、…
第5日 南稚内−小樽 幌延
ここで羽幌線に乗換えるのだが、11時50分着の留萌まで駅弁はないしこの幌延にもないので、駅の売店で牛乳を二本飲んでおく。
この二つの文章が混じってるんでしょうが、いやはや、皆さんすごい記憶力ですね! 僕は読んだ傍から忘れますw
偶々この本を携えて乗り鉄してたので確認した次第です 酒に弱いとか牛乳に弱いとかは体質であって
成分を分解する能力が低い体質は酒や牛乳の品質とは無関係 酒に強い人は牛乳にも強いってわけではないのかな。
手元に本がないので不確かなのだが、確かインドでは食あたりで下痢に苦しめられてたよな。
ヤケクソ気味に「腸は不調だが、胃は好調で、酒すら飲みたい」とか言って。 >>352
今の幌延駅には売店もないんだろうな
新見駅で駅弁を買ったなんて
今となっては信じられない _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 宮脇ファンの僕のコメントに対するレスを読むと、
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 考え方がとにかく保守的だ。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 保守的だからいけないというわけではないが、
f' __,-ムー、_ ` ノ | 進歩的な種村流とは対照的である。
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 宮脇流と種村流に対し、どのような評価をするかは、
\,____,// /~丶_ \ 各自に任せておく。
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/|_/又 \ / | 誤解があるようだけど、僕は歴史紀行や廃線めぐりが保守的だと言っているのではない。
宮脇クンの方向性が保守的だと言っているのである。
「昔の方が素晴らしい時代だった」みたいな感覚で、歴史や廃線を探求するのは、
どう見ても進歩的ではないし、宮脇作品がつまらなくなった最大の原因だったと回想しておく。 _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 「宮脇は世の中すべて昔の方が良かったなんて
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 書いてない。」とのご指摘だが、
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | しかし、モーツァルトに詳しくても中島みゆきを
f' __,-ムー、_ ` ノ | 知らないでは、全て昔の方が良かったと
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 大差ないとコメントしておく。
\,____,// /~丶_ \
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | ご指摘の通り宮脇クンは、光GENJIや
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 原田知世、後藤久美子などは知っていた。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | それなのに中島みゆきを知らないなんて矛盾がある。
f' __,-ムー、_ ` ノ | 宮脇クンが前述の3者を知っていたのは、
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 編集者の助言か、娘さんに教えられたかの
\,____,// /~丶_ \ どちらかではないかとコメントしておく。
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ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 「中島みゆきは当時ほとんどテレビに出演しなかった。
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 宮脇が知らなかったのはちっとも矛盾ではない」
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | とのご意見だが、宮脇クンは鉄道旅行の次に好き
f' __,-ムー、_ ` ノ | なのは、音楽を聴くことと言うほどの、音楽好きである。
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | それで中島みゆきを知らないでは、「この人ヘン」と
\,____,// /~丶_ \ 見られても仕方なかったと回想しておく。
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/|_/又 \ / | 「専門家というのは、自分の得意分野以外のことは驚くほど何も知らないものである。」
とのご意見だが、そういう人間は優秀でも、大物にはなれない。
例えば日本のクラシック音楽を代表する作曲家の武満徹氏は、
クラシックだけでなく、ロックや歌謡曲なども愛聴していたそうで、
逆に周囲の人が、「そういう曲も聴くんですか?」と驚いたそうだ。
宮脇クンが文才があっても、大物作家になれなかったのは、
『モーツァルトに詳しくても中島みゆきは知らない』に尽きるのだとコメントしておく。 最長片道切符とかを読むと
国鉄時代は地方の駅改札内でもいろいろ買えたんだなと思う
今は駅弁やコンビニや立ち食いがあったとしても改札外に出なければならないことが多い _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト; 二__ニ__ 二 ;ミミ| /
ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | スポーツ選手と作家は同じ物差しでは評価できない。
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < なぜなら、スポーツの記録は客観的な数字で、
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 永久に変わることはないが、作家の作品の評価は、
f' __,-ムー、_ ` ノ | 時代によって変わる。宮脇作品が昭和時代は
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 高評価でも、今は低評価である以上、
\,____,// /~丶_ \ 宮脇クンは大物作家とは言えないと見解を述べておく。
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/|_/又 \ / | >>355
>>362
この手の話題だと備後落合のおでんうどんを食べたかったと思う
でも遠軽と新得の駅そばが健在なのはうれしい >>364
新得は蕎麦どころでもあるし美味そうだね >>365
駅そばが地元産の蕎麦粉を使った蕎麦を提供したら大したもんだ。 >>355 予約すれば、駅での受け渡しも可能という記述も別にあった。
http://oosakaya-niimi.jp/history.html
星の王子様との行程で購入した。 >>368
予約が必要な時点で駅弁とは呼べないとの考えを私は抱いている
定温輸送の発達によって厚岸駅弁のかきめしが
東京駅や上野駅でいつでも買える >>369
が、厚岸駅で買う場合は予約が必要だとか
定期列車の食堂車は全廃
車内販売も残り僅か
寂しい限りですな 実際、北海道に食べる価値のある駅弁なんかあるの?
長万部?のかにめし、ほとんどカニが入ってなくて糞マズイとかどこかに書いてあったな。
種村が苫小牧のサーモン寿司を推していたようだが、俺は食べたことがないので分からない。 >>371
せめて1つでも食べてから書けよ
駅弁というのは本来時間がないけど移動中に食べられるのが利点でわざわざ食いに行くもんではないし 先生も「駅弁は気分で食べるもの。醒めた舌で食べればあんなにまずいものはない」って書いてるからな。 時刻表に咲く地方路線
ttp://blog.goo.ne.jp/adragonisflying12345/e/b611a0f13803d0a1a9f60bfe17abbaa1 最長片道ノートを読むまで
星の王子って何者かとずっと不思議に思ってた 最近は普通においしい駅弁が出てきた。
コンビニとか駅チカとの競争があるから、昔のようにあぐらをかいてるわけにはいかなくなったのだろう。
壇上完爾氏が、松阪だかの駅弁を評して、ほか弁でも見習うべきとRJ誌に書いていた。
もっとも、あんまり高級になったり味が良くなったりすると、「駅弁らしくない」とか文句が出るのだろう。
食堂車や機内食と同じで無条件に「まずい」とこきおろせるものが昔は必要だったのかもしれない。 ミサイル関連で床に伏せて目と耳を塞ぐっていうのを見たが
時刻表昭和史に出てきたな
まじめにやらなかったら女車掌に怒られたってやつ
またあんな時代になりつつあるとは >>376
海峡ラーメンという生ぬるくて非常にまずいラーメン
どれもマズそうな店で食事をする場合
比較的安全なのはカレーライス
階下のスナックでスパゲティなんぞを食べるほかなかった
空腹が旅情を上回っているので猛然とハンバーガーを食べる
こんな文章ですら食欲がそそられる私は
先生に毒されてますなあ >>379
>階下のスナックでスパゲティなんぞを食べるほかなかった
これって何の作品に出てくる文章だっけか?
一般的にはスナックというと田舎にある小規模の飲み屋というイメージしかないので、
そこでスパゲティを食べたというのがしっくり来ない。 >>380
宮脇氏は「軽食店」のことをスナックと書く
上記の駅ビルのハンバーガーショップ(おそらくドムドム)すらスナックと呼んでいる
いずれも最長片道切符の旅より >>380
最長片道切符の益田じゃなかったっけ。
ホテルフジタだか。
泊まったことあるが、益田駅を出て、陸橋で山陰線を超えた向こうにあった。一度部屋に入ると街まで出るのが億劫になる距離。しかも夜遅ければ。
今から40年近く前、しかも田舎の中小都市だと、夜遅くに営業している店も少ないだろうから、飲み屋と軽食屋を兼ねていたのではないか。 >>382
三次駅でないの?
25年以上前に初めて三江線に乗った時
駅構内にドムドムがあった記憶があるが
今は跡形もない >>379
描写の仕方がよくて情景が浮かんで来るからじゃないか。
写真なんぞなくてもいいという。 失礼、三次駅だね!
新装なった三次駅にはスナックが開店しているとあるね
鵜飼で知られる水郷三次に相応しくないが
猛然とハンバーガーをほうばるとある >>383
最長片道のP303、益田だね!
予約していたビジネスホテルは駅裏手の淋しいところにあり街からは離れていた
私は1階スナックでスパゲッティーなぞを食べるほかなかった
車でやってきた若男女でスナックは混んでいた
とある >>386
ちなみに、マクドナルドが初めて銀座に出店してから5,6年しか経っていなかったそのころ、宮脇氏はどんな思いでファーストフードとしてのハンバーガーを口にしたのだろう。
洋食屋でハンバーグを食べることはあっても、マクドナルドやドムドムとかでハンバーガーを食べることはなかったのではないか。
あと、三次のような中国山地の中の地方都市にそのころ既にハンバーガーショップがあったのには驚くと言えば言い過ぎか。 「スナック」の意味は、ググって調べると本質的には宮脇氏の文章に出てくる「軽食店」が正しいみたいだな。
さすが名文家だけに日本語に関しては完璧だ。
それが現在よく言う意味のスナック
(田舎の小規模の飲み屋、ママさんが仕切っていて女の子が働いていてカラオケが置いてある)に誤用されているのか、
ググってもよく分からない。 >>389
今となっては誤用というより、定着してしまっただけでは?
古くは近鉄にスナックカーとか文字通り軽食を提供する車両もあったけれど
軽食のみから転じて、現状の女性が接客する小規模酒場になったのだろう
かつて同様の酒場がパブを名乗ってたりしてたし、横文字が格好よかったんじゃない? 宮脇氏は
純粋にアルコールをカウンター越しに提供する店を「バー」
ホステスと酒を飲む類の店を「バア」と表記して区別している節がある >>391
パブ バー スナックは
日本では世代によって意味が変わる言葉だね
年長者になるほど「バー」に色っぽいニュアンスを感じるみたい
若者向けにもガールズバーとかはあるがw >>388
日本マクドナルドよりもドムドムの方が古いらしいね
ちなみにその行程で、当時東京にもなかった午前2時まで営業のモスバーガーが出雲市駅前にあって驚いた >>394
30余年前磐越西線ユーザーだった俺は
ドムドムがハンバーガー最大手だと疑わなかった 益田のスナックで食べたスパゲッティは、ナポリタンだったのであろうか。 >>399
ナポリタンかミートソースか。
昭和53年の日本でそれ以外のスパゲッティが一般的に食べられていたのだろうか。
ハンバーガーショップについて調べてみると、ドムドムがマクドナルドより前からあったり、モスバーガーも昭和40年代後半には既にあったりと知らないことばかりだった。
地方在住で身近にそういう店が少なかったのもあるが、自分が思っていたより早くから日本の食文化は西洋化していたらしい。 昭和56年くらいに俺の田舎の町に初めてマクドナルドができたが、当時はハンバーガーが200円で、
物価がいまの半分くらいだったことを考えると、大変な高級品だった。
今はハンバーガーは100円で、マクドナルドはむしろ貧乏人の食べ物というイメージだからな。 昭和52年のドラマ「岸辺のアルバム」には
モスバーガーが頻繁に登場する
店内の雰囲気は今とかなり違うが
ロゴマークは今とほぼ同じ _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト; 二__ニ__ 二 ;ミミ| /
ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | 「最近人気が出てる鉄道系YouTuberのスーツって
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 種村直樹の21世紀進化版なんだよな」とのご意見だが、
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 僕の凄いところは、僕は死んでも種村流が
f' __,-ムー、_ ` ノ | 進化を続けている点である。
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 宮脇流が2003年以降は化石となったのとは
\,____,// /~丶_ \ 対照的だとコメントしておく。
人,_____/ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/|_/又 \ / | 小さい子が居るような家庭があって、週末はたっぷりと
自分の趣味に充てるなんて現実には無理だよなぁと痛感
なんで奥様はそんなに宮脇氏の趣味に理解があったんだろうか 共働きじゃなかっただろうし
出版社の役員だったら十分な稼ぎもあったのだろう そう毎週毎週出かけていたワケでもなかろう。
灯子さんの本を見ると、家族とのコミュニケーションも十分に取れていたみたいだし、問題なかったのではないか。
先生の年代の人と今の人では、価値観がずいぶん違うだろうし。 先生にとっては
40過ぎてからできた子供であることも大きい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています