もう一つ「出典」問題。日本の交流電化方式では3相交流で受電した
電力を2相に変換して、架線に供給し、両方を交互に使っています。
3相2相変換の方法論としての「スコット結線」とか「変形ウッドブリッジ結線」
とかの資料はすぐ得られますが、なぜ3相2相変換するのかを
きちんと書いている資料はなかなか見つかりません。
電力屋にとっては負荷均等化で設備利用率向上は当たり前に過ぎて、
いちいち明文で説明する必要のない事項だからです。

 これをwikipediaの記事として理由を具体的に説明すると、良く理解出来ないタグ貼りマニアによって、
記事冒頭に「出典要求タグ」を貼られて、検索画面から冒頭要旨は読めなくされて、
見かけ上の記事の信用性を、丸ごと大きく落とされることになるのでは?
それでは執筆者が可哀想。設計現場の専門家ほどアホくさくて執筆から遠ざかるでしょう。
この手の記事を自由に書けるのは自サイトだけ。
>>341
量産品工業製品は真空管式で、主に微分方程式解析器として開発設計などに重用された。
しかし「歴史的には」メカ式なんて研究室レベルのも「アナコン」に分類されてきてるから
全面否定などできず「・・・・・・主である」としか言いようがない。

良い記事で上書きしていくのは「智の共有の理念」からして当然のこと。手間の掛かる解説図が不足中!大いにおやりまさい。
私怨で無理矢理リバートして、質の悪い記事に置き換えちゃいけないヨ!って話だよ。