>>307,341  [[アナログ計算機]]記事(2017/02/12版)に最初に出会った違和感は、元々が英文原典の翻訳である
文章の不自然さがあるのは同感だけど、それ以上に、工高、工大での学習内容である、大量生産され広く普及
した実用商品、電子式の微分方程式解析機としての主要側面にほとんど触れられておらず、
研究室レベルの博物史になっていて、さらに箇条書きの博物歴史が冒頭要旨の次の「主文」に
なっているチグハグ構成だった。
 実用品として商品となって広く活用され、正課の教育課題になったことは、たとえ博物史としても、
特別に内容を解説する必要がある。

 そこで、真空管式の微分方程式解析表示装置云々を冒頭要旨部に書き加えた(2017/04/10)
り、写真引用をしたり、説明図2枚を投稿・引用したのだけれど、
半導体時代が主な利用年代であるかの書き直しや、ブラウン管表示出力方式と
高速型、繰り返し型を独立のものとする失当な一般化書き直しが行われてしまい、
ノートの合意無く改題が行われた経過も見えてきて、分かりやすい記事にするために、
箇条書き博物史部分を末尾に移動するなどの大胆な編集では編集合戦になりかねない雰囲気を感じた。

 そこで、まずは電子式の[[アナログコンピュータ]]の投稿用草稿を作成して、自サイトに曝してゴミ取りし、
改めてwikipediaの投稿条件に合うよう抵触部分を削除・書き直した上で、追加説明図面7枚?と共に
リダイレクトファイルとしてのみ使われていた[[アナログコンピュータ]]に投稿したのが(2017/04/30〜5/8版)。
草稿原稿ファイルにも、wikipedia投稿の草稿原稿である旨明記した。
これはwikipediaの原稿持込基準には適合している。推奨事項の「全部書き直せ」とは、持ち込み禁止で話が違う。