>>321
その後この10年での変化として、ボイラーは引き続き修理を重ねて使用継続
ただし2009年の全検時に大規模修繕として、煙室管板と火室管板の新製交換実施
同時にテンダーも本体ごと新製交換
台枠は2013年の全検で新製交換、シリンダーも同じくして新製、この時の全検が一番の大掛かり工事で翌年6月までかかった
そして周辺機器も順次交換や増強が行われ、今に至ると

これだけでいくら金をつぎ込んだか想像しきれないが、トップナンバー機延命のために本当によく頑張った10年だったと思う