>>634
おやおや、「病人より上だったと威張るなんて馬鹿みたい。」とは、
由々しき発言でありぞっとしない。
確かに宮脇クンは晩年病に侵されていたけど、それは僕も同じだった。
だが違うのは、鉄道に対する思いだった。
宮脇クンは「昔は良かった」と、廃線跡を追うようになったのに対し、
僕は体が動く限り、日本の鉄道完乗を維持し、
鉄道の未来を見つめ続けたと回想しておく。