リニアモーターカー MAGLEV 15 [無断転載禁止]©2ch.net
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L0(16両):505kph、列車長約400m、幅2.9m、1000席
N700(16両):300kph、列車長404.7m、幅3.36m、1323席
ボーイング787-9:900kph、長62.8m、幅5.74m、395席(ANA国内線)
参考
TR-08(3両):500kph、列車長75.8m、幅3.7m、310席
HSST-300(計画、3両):300kph、列車長60m、幅3.8m、330席 >>573 ふむ、面白いな。 東北大のとか、ハイパーループより実現性が高そう。 >>573
いやどういうバランスかわからない回転ブームにつながっている
15gの本体がういただけだし。
駆動方法も不明、
乗客乗せるサイズのシミュレーション提示さえない。
位置案内もセンサーで検出し制御とか、傾きでカーブ制御とあるので
これはリフティングボディ機を溝の中で飛行させるという
グランドキャニオンかデススター特攻みたいなもん。
比べるとハイパーループが現実的に見えてしまうレベルだと思うぞ。 >>576 駆動方法は、超伝導モーターを使ったプロペラでしょ。
給電は無線給電。
いやいや、個人でできる範囲は十分にやってるよ。
これ以上やるには金がかかるから、同志を募ってるんだろ。
流石に個人で何十億円も出せないよ。
最初は何1千万円くらいからみたいだけど。 ホワイトエンジェルが舞い降りてほしいな。 >>577
それ、書いてから気がついた。すまん。
だが、高速鉄道を駆動する電力を無線伝送って、中の人大丈夫かいな
JRリニアみたいな低周波磁場(車体と同期して動くので静磁場に近いが)とは違う問題が起こりそうだし、ダクトファンの騒音も大変そう。ここはエアロトレインと同じ問題。
投資を呼びたいなら、せめて乗用サイズのシミュレーションの提示が欲しいな。 昔、大深度トンネル内を飛行機飛ばすイメージ図がよく図鑑とかに乗ってた気がする
>>574
HSSTが詰め込みすぎな感じ
空港連絡をメインに開発されてたからそれでいいのかもしれないが 大深度のトンネルが造れるなら騒音もソニックブームも関係ないからエアロトレインとか特殊な車両じゃなくてもリニアで良いんじゃね? >>580
JRリニアはまさにそれ。トンネルと明かりフードで包んで騒音問題回避。
流石にソニックブーム出しながらトンネルは車体壊れかねんから無理だろう。
それと、空力で浮上したりダクトファンで駆動したりするエアロトレインとかの方がマグレブリニアよりうるさいと思うぞ。 読みにくいだろうけど
地中飛行機の経営上の諸問題
http://www5c.biglobe.ne.jp/~nagare/tityuref10.pdf
地中飛行機(ジオ・プレイン)は
東大名誉教授・佐藤浩が理事長を務める「ながれ研究集団」と
「株式会社フジタ」(準大手ゼネコン)が共同研究してた(らしい)
この「ながれ研究集団」は中心メンバーの高齢化・
相次ぐ死去によって活動停止状態にある JRリニアに弱点があるとすれば、軌道側に置くべき設備が多いことだろうか。
推進コイル、浮上案内コイル、ワイヤレス給電コイル、位置情報などのセンサ類。
推進コイルは架線又はそれに代わるものを無くせる利点、浮上案内コイルはSCMと合わせて強固な案内機構が得られる利点もあるが。
それを無視してシンプル軌道なシステム持ってきて、リニア新幹線要らなくね?と言う人あとをたたず。
400km/hの架線給電HSSTとか、上の地上効果浮上とかでできんかなと思ったりするけど、やっぱり強震時弱い案内力や小さいギャップではやばそうだもんな。脱線はしなくても。 >>582
大きなトンネルが確保できるならいいなとは思うが・・・リニアの直径14mトンネルでこんなに苦労してるのに、50m要求ってのはなあ。
あと動力源は何か、ジェットエンジンなら換気はどうする、1気圧で飛行機とばす事による抵抗はどうか、リニア並に軌道に沿って精密に40‰登坂(600km/hで400m/min、航空機ならかなりの急上昇)できるか(出来なければトンネル代かさむ)
そこまでするくらいなら、浮かなければいい。高速鉄輪リニアとかでもいいのでは。駆動輪や制動輪の役割がないなら車輪でも結構いけないか?と思う。 >>584
既存鉄輪新幹線より高速化するなら架線が問題だな。 >>586
第3軌条って、300km/h以上でも使えるの?
まあ架線のより振動伝播速度はずっと高そうなのでなんとかなるか
騒音は防音壁で架線よりは隠せそうだし
問題は電圧か。絶縁距離とりにくいので、25kVACとかを通せるのか。 >>587
法的に直流750V,交流600Vに制限されている。
U字型に囲われた専用線なら制限緩めてもいいかもしれないが、やっぱり高速鉄道に電力供給できるだけの電力は無理っぽい。 >>588
法じゃなくて省令等。
絶縁距離は土地さえあれば克服可能だけど、結局は追従性の悪い剛体である点が
ネックになるため、200km/hとなるような高速鉄道には向かない。 やっぱり400km/h以上は動力源車両側は無理かな。
リニアモーターなら地上一次でどうしても金かかる・・・ >>590
だが車両側がSCMなんで地上コイルあの程度の簡単なので済んでるんだよな。 予定では今年中にも中国で160kphの中速形模倣HSSTがデビューするらしい
かつて中速形の開発を資金不足で諦めた本家HSSTの開発者はさぞ歯がゆかろう >>592 それは何か美味しいの? どんなメリットがあるの? >>592
資金不足というかほぼ名鉄のせい
まあ、資金不足か >>593
低騒音低振動、高登坂力、小さいトンネルは利点じゃないかな。 >>592
HSSTが得意とするアップダウンが多い都市交通は、政策によりモノレールにいっちゃったからねえ。
技術は良くても政治がだめだめの国だから・・・
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150928/1066789/?P=4 >>595 鉄輪リニアで十分じゃん。
世の中小さなトンネルは既に鉄輪リニアだよ。 >>597
小さいながら車輪の分高くなるし、
騒音は問題ありそうな。 >>595
保守費や建設費の小ささもだね
高速化も容易だしね(摩耗するのは集電シューしかない)
鉄輪式リニアは高速化すると車輪摩耗が激しくなって
ただでさえ小径車輪で短寿命なのが悪化するから高速化は限界ある
このシステムはカナダが初だけど、初めは車輪を小径化しすぎたのが仇になって
計算以上の車輪寿命の短さに頭を抱えたらしい >>598 バカだな、鉄輪の方が安くなるよ。 浮かせるための磁石の価格とエネルギーを考えてみろ。 >>599 それは車輪用の鉄鋼を使わなかったからだよ。
高速な車輪は、新日鉄の特殊鋼しか無理。 >>600
高さが高くなるってことです。
値段じゃない。
>>601
そう言うことしたらホントに高くなるかもな。高価格長寿命か低価格単寿命か。 現在、日本国内で走ってるリニア地下鉄の車輪の寿命は約8年
2年ごとに研磨して、その都度リニアモーターの調整をする >>602 短寿命で割り切れれば良いが、それはいつ事故が起きてもおかしくない品質ということだからな。
安物を使って事故を起こしたら、責められるぞ。
中国は埋めて隠すからバレないかもしれないが普通の国はそうはいかない。 >>600
8mm浮かせるための電力は1トンあたり800W
初期費は高いが、保守費の安さで元は取れる
>>595
トンネル断面積の小ささではリニアメトロに軍配が上がる
HSSTは荷重が分散するから高架で作る時に建設費を少なくできる
トンネルメーンの路線ならリニアメトロ
高架メーンの路線ならHSSTという風に選べばいい >>605
あと、速度もあるんじゃない?
リニアメトロって駅間さえ広ければ100km/hとか出せるのかな? >>606 当たり前じゃん。 なんでそんな低いスピードが限度だなんて思ったのかな? >>605
>8mm浮かせるための電力は1トンあたり800W
どういう計算?
ちなみに、8mmの高さにある1トンの物体の位置エネルギーは
mgh=1000000[g]×9.8[m/s^2]×0.008[m]=78400[ワット秒]=21.8[ワット時] >>608
浮かせ続けるための電力だよ。
上下方向の動きはないので仕事はしない。コイル抵抗や電源の損失が電気を食っている。
それと、リニモのギャップ8mmは吸引なので8mm浮上ではない。くっつく状態から8mm下がっている。
あと、低速や停止時は6mmギャップにして省エネするモードもあるらしい。
ギャップが小さいとより小さい電力で浮上できる。 >>608
そもそも800Wと電力(仕事率)でいってるのに何で仕事量と比べるのかと。 >>609
JRリニアも側面浮上なんで、100mm浮いてるという表現は妥当じゃないしな。
軌道の底を外せば高架の高さだけ浮いてると言うようなもん。 >>605
北京地下鉄機場線が110km/h
これが今営業してる中でだと、たぶん世界最速の鉄輪式リニア >>610
ギャップ8mmが6mmになって省エネになるの?
逆なような気がするのはシロウトだから? >>616
8mmより6mmが必要な磁力少ないでしょ。 >>610
8mm浮かせ続けるのに必要な電力が1トンあたり800ワットってどうやって算出したん?
どこかに書いてあった実測データ?
コイル自体のRなんて、コイルの金属材質でいくらでも変わるだろうし、
コイルに定常的に電流を流すための回路だって、いろいろ考えられるから、
必ず800ワットになるわけじゃなくね? 何が言いたいかっていうと、800ワットっていうのは単なる実測値だから、
今後の改良によって、いくらでも小さくなるんじゃね?ってこと。 >>619
ソースなかなかないな。
Wikipediaにはあるので参考文献書籍にはあるんだろうけど。
ネットで分かる分では
https://www.fujielectric.co.jp/about/company/jihou_2006/pdf/79-02/04.pdf
構造はこちらが詳しかった。8mm/6mmギャップ切替の話も書かれている。
しかしなんで浮上量とギャップをごっちゃにする使い方しているんだろう?分かりにくい・・・
http://www.linimo.jp/syaryo/index.html#01
公式で浮上高6mmとあるので平常浮上時磁気ギャップ8mm/浮上高6mm(非浮上時はギャップ14mm)ってことかな?
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/105/11/105_11_1079/_pdf
HSST-03(1985)の時点で、11mmギャップでトンあたり1.3kWのもよう。
制御機器の省エネ化も入れたら8mmギャップならトンあたり0.8kWも妥当かな? >>621
超電導でも持ってこない限り、いくらでもってことはないだろうけど、
永久磁石も組み込んで負荷減らすとか(鉄片などくっつきまくりそう)
ギャップを小さくして、地震時は接触しても持ちこたえる構造にするとか
やれそうなことはあるね。 >>622
フェールセーフに気を使ったシステムだ
何重にも安全策が用意されてる
冷蔵庫は「HSSTはフェールセーフになってないからダメだ」とか言ってたけどw >>624
構造上浮上案内機構が安定ではないからね
自然には変位を戻す方向に働かない。
でも信頼できるギャップ制御機構自体が安定機構と思えば問題はないし、
破綻したり案内力以上の地震くらってもレールを囲んでいる構造で脱線はないし。
>>588
そういえばリニモって第3軌条的だけどDC1500Vなんだな。
浮いてるから、左右のパンタグラフから±得てるの? >>625
跨座式モノレールと同じで、左右に+線と-線がある2条式 >>625
大地に対して±750Vでセーフなのかも 日本機械学会 交通・物流部門 トピックス 空気浮上・リニア推進による新交通システム(リニアシャトルシステム)
https://www.jsme.or.jp/tld/htdocs.new/topics/mar2001/topics2.html
初めて知った
HSSTより知られてなさそう 30年前に比べたら、パワーセミコンダクターも発達したから
今はもっと省エネで作れるだろうね。 >>619
アルミ・銅より先はないに等しいだろ。コスト的に厳しい銀や超電導線しかない。
サイズより太さには制限あるし。
空の車体でくっつかない程度の永久磁石ユニットを電磁石とは別に設けて、これで電磁石の負担減らしたら少しは省電力になるかも。 今後技術革新が進めば電気消費量をぐっと減らすことも可能なのかな >>631
強い永久磁石+磁路制御で吸引浮上と言う手はあるかも。ただ満員電車を10mmギャップで最大の磁力を発揮しない磁路で持ち上げる永久磁石は厳しいので超伝導磁石がいるかも。
浮上よりLIMの損失の大きさの方が問題かも。絶対量はこっちがかなり上かも。 >>628
>>629
成田空港のはケーブルカー(地上一次)
これはリニアモーター(車上一次)
成田空港のはなくなったが、空気浮上ケーブルカーは世界中の空港で使われてる
送風機で空気を一旦エアパッドに送り、そこに空いた穴から出る空気で1mm浮上する 確かにリニアモーターの損失改善は必要
だが、リニア誘導モーターは、リニアメトロや他の産業分野でも使われてて
他でも損失改善の研究は結構やってる
インバータとかは、電車とほぼ同じだから最近のSiCとかで改善できる見込み立ってる
でも電磁石による吸引浮上は国内だとほぼHSSTだけだから
取り組むならまずは浮上時の損失改善からだというのは前々から言われてる 実際問題、鉄輪は摩擦があるからダメなんじゃなくて
脱線の危険があるからダメなだけじゃね?
従来の2本のレールに加えて、軌道をリニアみたいにU字のコンクリートにして
両壁にも1本づつレールを取り付けて、両方のレールに車体から左右に出た車輪を転がせば
脱線の危険はなくなって、リニア以上の高速も出せるんじゃないだろうか?
いちいち浮上させる必要もない。 >>636
ニュートラム?あれはタイヤだが
鉄輪リニアよりリニモが優れてるのは騒音じゃないかな。
地震に関しては脱線はしないが100km/hでレール接触するのは大変そうだ。
HSST-100の記事で100km/h走行だけで6mm浮上に対して±2-4mm動揺するってのがあった。わりと弱い地震で接触しそうだが、その辺はテスト済みなのかな?100km/h+αからの浮上offとか 走行時浮上装置故障落下実験
走行時異常電磁石吸着実験
軌道不整時走行実験
強風下(台風)走行実験
などはやってて、全て問題ない
そもそもこのシステムは、レールとの接触は問題じゃない
むしろ接触は前提にして、それに対して安全策を講じてる
スキッド(合金製のソリ)での滑走は乗り心地もいいらしい >>.636 鉄輪リニアは脱線に強いはずだよ。 だって磁石で常に引きつけあってるんだから。
軌道を外れようとしても元に戻す力が働くんじゃないかな。 >>639
引きあってるかな?
むしろ反発力あるんでは?車両重量に対しわずかだろうけど。 >>640
リニアメトロのリニアモータは吸引力の強い周波数で制御されてる
鉄輪で支持されてる分リニアモータの効率がいい周波数(=吸引力が強くなる)にできる
ただし、いかに鉄輪で支えられてると言っても
吸引力が強すぎると台車や軌道に悪影響与えるからバランスは大事だけど 洋泉社MOOKの最新!鉄道の科学にもHSSTのことが載ってたけど
「軌道管理がセンシティブ」とか趣味系の雑誌は相変わらずテキトー言うなあ >>641
なるほど、調べたら出てきた。
https://www.jstage.jst.go.jp › article › _pdf >>644
それ、アルミ1:鉄9の磁性体プレート使ってるから吸引力が出る。
大江戸線のリアクションプレートはアルミまたは銅なので、これと同じとはいかない。
>>641は少なくともこれではないな。
レールを引っ張ってる訳じゃないだろうし、どういう理屈なんだろ?
軸重を増やして騒音増やし寿命を減らすような吸引力増強制御なんかしないと思うけどなあ。 >>645
リアクションプレートは磁性体の鉄を台座にして
導体のアルミもしくは銅を組み合わせてるものなの
通常は鉄+アルミが多いけど、急勾配な所では鉄+銅にしたりね
(鉄単体でもいいけど効率は大幅に落ちるから普通は使われない)
ギャップが12mmと大きいから元々吸引力が強くない分、思い切った周波数にできる >>645 え? 大江戸線も鉄だろ、錆びてるもん。 >>646
なるほど裏打ちが鉄だからくっつくのか。 >>640
吸引力・反発力どちらでもあるけど、効率の面から吸引力の制御がより大事という
浮上式鉄道では吸引力が強いことは、浮上系に悪影響を与えるから
吸引力は小さくなる様に制御してる(つまり効率は低い) >>645
>>646
だが、台座の鉄に吸引力が働くと言うことは、鉄にも磁力線が届き、リアクションプレートとして働くってことだよね。
渦電流損失は問題にならんのかな?
リアクションプレート本体を縦に分割したりしてがんばって渦電流損失へらそうとしてるのに。 20年位前にどこかの経済研究所が、JRリニアを使って日本からロンドンまでユーラシア大陸を横断するのを試算したことある
ロシアよりの北ルート、中央アジアルート、南アジアルートとあって建設費が28兆から40兆円位だったか >>652
ロンドンまで1万キロとして時速500キロだと20時間か
時速600キロでもちょっと遠いな
トランスイート四季島みたいな豪華列車にしてくれたら良いけど >>652
日本開発構想研究所だったかな
海底トンネルも必要となる路線なため、基本単線構造で建設費を圧縮
JRマグレブを採用して最高時速3,700kmで走行する >>652
土地代や山岳トンネルが少なければそれほど高くならないのだろうな。
海底トンネル部は距離的に一部って感じか。
>>657
トンネル入り口見本は立派って奴? 永久磁石を使った浮上式で実用化したのはドイツのMバーン位か
荷重が増えると最終的に車輪で支えるけど
その段階でも軌道に負担はほぼかからない >>652
海中トンネルでハワイやLAまでの方が良いな。 >>659
永久磁石併用で重量を乗客+α程度に出来れば、エアクッション浮上なども再び日の目を見る可能性あるかな?
騒音でだめかな? >>661
空気浮上は低速なら実用的だけど、時速100kmを超えるのは難しいと思う
時速50km位までならケーブル駆動のものが使われてるし
https://www.youtube.com/watch?v=52l7VHP6Zm0
リニアモーターカーなら >>628 で可能
(運輸省による実機検証済みとある) 訂正
誤)時速100kmを超えるのは難しいと思う
正)時速100kmを超えるのは難しいとされてる
これは工学的にそういう認識だということ
空気浮上鉄道の仕組みは >>634 にあるが、そこに空気浮上鉄道の限界もある
空気浮上鉄道は、速度が増すとブロワにはより強い送風性能が求められ、消費電力が増える
対して、磁気浮上鉄道の電磁石は、速度が増しても消費電力はほぼ1kW/tで安定する >>659
「車輪に負担はほぼかからない」ならわかるけど、浮上しようが軌道が車重を負担することには変わらないよ >>665 負担がかかっても大したことはない。
普通の高速鉄道が速度を出せないのは、車輪が滑って力を伝えられなくなるから。 M-bahnでは、垂直輪が軌道に接し、荷重の一部を受け持っている
荷重の負担割合は永久磁石が90%、垂直輪が10%
車重の増減があっても、リンク機構によって垂直輪の負担割合は常に一定
完全な非接触ではないが、大部分の荷重は永久磁石が負担してるから
磁気浮上鉄道として扱われてる(案内も水平輪によっておこなわれる)
電磁石を使用した吸引浮上と違い、ギャップを測るセンサも制御機器もなく
この垂直輪とリンク機構によって機械的にギャップを維持するのがM-bahnの特徴
永久磁石を使うためによく練られてるとは思うけど、いささか構造が複雑な点が
M-bahnが普及しなかった事や、類似の磁気浮上鉄道が現れなかった理由かと思う >>664
ん、アエロトランとかは?
まあ推進機構込みで騒音がすごかったらしいが。
浮上効率も悪そうだな。
229km/h出したPTACV実証機ってのが29トン+60席?で560kWとかある。
磁気浮上の10倍くらいか >>652
>>654
中国が義烏-ロンドン間12000kmを18日間で結んでるけど高速鉄道化して2日間にする計画があるみたいだな。 >>668
ただ速度を出すだけならいくらでも方法はあるが
経済・環境両面で課題が多く、低速以上での実用化は難しい
磁気浮上鉄道もかつては実用化には課題が多かったが
電子制御が進歩して開発が容易になったことで解決された ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています