リニアモーターカー MAGLEV 15 [無断転載禁止]©2ch.net
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超伝導リニアの開発は超伝導の持続的な発展に寄与してきたが
中央新幹線を超伝導方式で作ろうとしてるのは賛同できないかな
東海道新幹線のバイパスというだけなら、従来どおり鉄輪式新幹線か
常伝導方式でもよかったはずで、それならとっくに開業してただろう 鉄輪で行くなら東海道新幹線をR8000にして広軌化する方が良いな >>681 鉄輪では速度の壁を越えるのは難しい。 常電導では地震に耐えられない。
超伝導は必然だと思うよ。 こうあるべきだという姿を追い求める事は重要。
安易な道に逃げて科学の発展はない。 >>681
バイパスと言うだけの新幹線には人は乗らないよ。
似たような速度で名古屋乗り換えが必要な新幹線なんか乗らん。
非常時以外はガラガラになりかねん。
リニアでなくても山岳トンネルや都市部大深度地下でコストはかかるんで
リニアほどではないにしても大阪まで到達には資金上問題で時間かかるだろう。
かなり時短ができるリニアだから料金1000円(東名)〜1500円(東京阪神)の上乗せができる
ってのもある。 >>685
なんか走行音が目立つね。
集電シューの音? >>686
たしかにカシャカシャ音がメリットを台無しにしてる
長沙リニアもうるさい >>683
このスレずっと読んでると
常電導は地震に弱い説は根拠薄い
>>686
リニモを外から撮った動画と見比べると雲泥の差だね >>688
ギャップと軌道構造の話なので、現状の比較相手であるTRよりは明らかに強いよ。 もう日本でリニアモーターカーは増えないかな
超電導リニアは東京―大阪だけだろうし
今の地方の財政力じゃ、リニア地下鉄やHSSTも作る見込みないし(BRTやLRTが関の山)
>>689
接触することが問題にならないなら弱いとは言えないんじゃない?
むしろ超電導リニアは車体とガイド(側壁)のギャップが最小4cm位だから
あの凹形のガイドウェイ構造と相まって、そちらの方がよっぽど怖そう >>688
巨大地震動を見ると、変位は±30cmを越える物もあり、
水平数cmのギャップで安心とは言えないんだよな。
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20150637.html
JRリニアも常伝導浮上リニアも、ぶつかるのを前提にする必要あるかも
でも案内力の強さによっては地震変位が大きくてもぶつからない。
超電導リニアはそのへんは優れている可能性はあるのだけど、
その辺の資料はみつけきれないなあ。
高速型HSSTはおしいことをしたのかもしれん・・・とは思う。 >>690
地震時たまたまクエンチでも起こらない限りガイドウェイから飛び出すことはないだろうけど
データがないからちょっと心配ではある
一方Transrapidなどは沈下してギャップ大きいときの浮上側案内力は期待できないんで
ぶつかりまくるのが前提だろうな。400とか500km/hでホントに大丈夫なのか
ぐぐったらTransRapidのサイトも耐震性は劣ること認めているようなので、そっちはそうなんだろう。
でもそれ以外は全部うちが優秀!とか書いてるらしい
http://www.his-w.com/rail-eurasia/jp/rail-eurasia2.htm >>692
このサイトいい感じかと思ったが・・・だめだ
>超電導方式を用いる JR 東海の凹形ガイドウェイの側壁には、零下269度の液化ヘリウムが循環す
る超電導コイルがびっしり並ぶ。
ぉぃ・・・・ >>692
すべての超電導磁石が同時にクエンチを
起こせば軌道から飛び出すかもねw
側壁接触の対策もされているし。 >>692 TransRapidは、地震時はおろか、通常時にレールのメンテナンスが大変だから実用上問題ありとして開発をやめたんだろ。
少しでもメンテナンスを怠ると、ぶつかりまくり。
北京でも揺れや音が酷いらしい。 >>695
上海TRの場合は、
・沼地の様な超軟弱地盤に建設した点
・軌道建設にドイツ側の人間が関わらず、中国の業者に一任してしまった点
が原因
開業後、早々に軌道不整が発生してるから、システムがどうこうの問題ではない
本来、TRは荷重分散構造なので、適切に建設すれば軌道への負担は軽い >>691
>>692
>>691
常電導リニアの台車には合金製のスキッド(ソリ)が備わってる。
スキッドは軌道に接触・すり減ることで衝撃を逃がす。
TRもHSSTも最高速からのスキッド試験はやってる。 >>697
スキッド試験と言っても、案内磁石offと制御装置故障を想定した磁石全開だけでは。
上下左右に揺すられながら高速でがんがんぶつかることに対する試験ってされてるのかな?
特に高速型HSSTは線路の長さからそんなテストできたとは思えないし。 >>699 自己レス
あえて歪ませた軌道を走らせれば
地震時と同等のテストになるかな?
はっ!それってTransRapidの原状・・・
ということは、どうにかなるってことか。 >>691
山梨リニア実験線でR8000のカントが10°、
左右ずれが550km/h走行時1cm、130km/h走行時15mmって話見つけた。
R8000の550km/h横加速度2.92m/ss、カント10°での打ち消し量が1.70m/ss
1cmで1.22m/ss相当(自重の1/8)の復元力が働くってことかな。 ちょい質問
Transrapidの最小曲線半径は4000mで登坂力100‰、JRリニアよりいい!ってのをあちこちで見つけたけど、これ、最高速(430km/hや500km/h)で実現できるものなの?
それともそこは減速して通過すること前提の値?
案内力が耐えられたとしても、430km/hで横加速度0.36Gはちと厳しいんじゃないかと思うし
430km/hで100‰登坂すれば登坂分だけで100%効率でもJRリニアの420トン車体で49MW(JRリニアの水平500km/h水平巡航で35MW)という凄まじい消費電力になりそうなんだけど。 >>700
多少の軌道不整走行実験は、超電導・常電導ともにしてる
けど、耐震実験施設に軌道を置いて、浮上状態で揺らすなんて
車両にダメージおよぶ様な実験はどっちもしてないだろう
結局はどっちも机上のシミュレーションで、後はぶっつけ本番になる >>691
変位が大きくても、変化速度がリニア並みに早くないなら追従するだけで影響はないかと。
>>700
最小曲線半径はカントと速度でほぼ決まるので、TRもリニアも他者と比較する上で
利点にも欠点にもならない。
ただし低速時の最小曲線半径ならわからんでもない。
これは、横に壁がない上に分割台車となっているTRのほうが有利だろう。
その分整備性で劣ることにもなるけど。
登坂能力は基本的に電動機の能力依存なので、これも比較の意味はない。
リニアはスペックだけなら500km/hを維持したまま100パーミルの上りを余裕で
走行できる。
でも乗り心地に多大な影響を及ぼすので、そんな軌道は作るわけがない。 >>704
>最小曲線半径はカントと速度でほぼ決まる
>登坂能力は基本的に電動機の能力依存なので、これも比較の意味はない。
だよねえ・・・・駅周辺で低速で曲がったり登坂する用途ならいいけど。
大深度地下から浅い駅に急角度で上がってくるとか。
そういうのはリニアならLIMでもLSMでも楽勝ですよね。
TRにいいとこあるのはわかるけど、こういうごまかし使ったディスり方はすかん。
でもTRは普通のホームで乗降できるとか、窓でかい!というのは
正直うらやましい。 >>685
日本と韓国のは一応基礎技術はクラウス=マッファイからのだけど
これは丸々丸の丸パクリなんだろうな >>700 地震の振れ幅はその100倍とか桁違いだよ。 中央リニアってどうしてもキナ臭い感じがするな。
あの地震直後の混乱期になんで急に具体化させたのか?ってのがあるし。 >>709
東南海地震への危機感だろ。地震発生確率も上がったし。 >>708
本来、動力を車載しないから静かになるはず
それでも騒がしいなら、周囲の環境のせいか
静音性のないペラッペラな車体かどっちがだろう
(浮上式は特に軽量化が大事だからありえる) >>709 ドル箱新幹線が津波でやられることを考えて急いだんだろ。 >>711 よく知らないが空気浮上ならやかましくて当然では? >>714
>>628 の空気浮上リニアの騒音は新交通システムと同等
空気浮上ケーブルライナーならそれより騒がしくはないと思う
磁気浮上(HSST等)なら当然どれよりも静かになる
浮上にかかる騒音がほぼないから(空気浮上は送風機の動作音はある) >>716
新交通システムは静かだよ
特に、埼玉のニューシャトルみたいにタイヤを使ったシステムなら
うるさくなる要素がない。 >>712
東海道新幹線は津波でやられることなんかないだろ。
富士川と浜名湖あたりで、線路が多少海水をかぶる可能性はあるけど
何か月も不通になるようなことはありえない。 >>718
築堤が津波に持ちこたえられればいいのだけどね >>717
対鉄道ではなく、対磁気浮上でうるさいと言うことでは。 >>718
浜名湖とか田子の浦とかやばそうなところはあるね。
水抜き付きで地震に強い?盛り土や高架であげているとはいえ、基礎が津波に襲われれば安心はできんだろう。 AGTは側壁があるから静かになってるけど、それ自体は静かじゃない
同じゴムタイヤを履くモノレールは、軌道がむき出しだから結構音が響く 愛知にジブリパークできるから、一般人にも都市型浮上式リニアを知ってもらうチャンスかな
リニアモーターカー=超電導リニアなのが一般人の基本的な認識だし リニモが浮いていることに気づく人は
どれほどいるんだろうね。 どっかにその車両の浮上高を表示するとか
ずっと浮上なのでつまらないか・・・ 液晶ディスプレーでもあれば、ACCUMみたいに動作状態のアニメーションを流したり
速度を表示したりできるんだろうけど、新交通系車輌の寿命なんて20-30年だし
まして営業に直結するものでもないから、今から後づけなんてしないだろうな >>727
今ならWIFIで流して専用アプリで見てね!のやる手もあるかも 南北首脳会談が行われているけどそこで南北を高速鉄道で結ぶという発言もあったようだね。
もしも本当に南北がおそらくKTXで結ばれて、さらに中国新幹線と直通するようになったら、
いよいよ日韓トンネルが現実味を帯びてくるね。
南北高速鉄道実現までにはまだまだ10年20年はかかるだろうけど。
もしトンネルが掘られたら高速鉄道も日本の新幹線とKTXって相互に乗り入れできるようになってる?
そうなったらリニアも九州までってなるのか、リニアの不経済性が明らかになって
その頃にはリニアがお荷物になっているのか、
しかしどうせ九州まで延ばしても、中国や半島は日本式のリニアは受け入れないだろうし。
中国は中国でマグレブを開発するだろうし・・・ 日中が世界最速の磁気浮上式列車を共同開発、韓国ネットから嘆きの声=
「中国は関係改善に積極的」「韓国は何やってるんだ?」|レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/b595507-s0-c20.html >>729 アホらし、朝鮮人が常識ある国際人にならない限り、あり得ない。
お!こ!と!わ!り! >>730 そんなものやってないから安心しろ。
ただ中国が盗もうとしてるだけ。 今回は盗んで良いよと許してるだけ。 もう日本では諦めたから。
ただ、特許料は払わないとダメだぞ。 >>728
それだと見たい人の目にしか入らないから
アナログだけど、駅や車内の目立つ所に仕組みを解説したポスターを掲示した方が 浮上方法は空気か磁力だけなのかな?
推進方法より少ないよね。 そもそも高速列車における、「浮上」って地震国だからこそ必要なのであって、
地震がない地域なら、鉄輪とか接触式の交通システムだからといっても
デメリットになることは何も無いと思うんだが。
エアロトレインとか、なんでいちいち浮上しようとすんの? >>737
高速域では空力音が主といっても、鉄輪の騒音があるでしょ。
車両1次で架線があればそれも。
ただ、軽量化した鉄輪リニアだと車輪駆動よりは静かなんだろうな。 ハイパーループみたいに土管の中だったら、接触式でも構わないだろうね。
https://youtu.be/uLh1alyhc1E
↑ところでこれって推進に磁気を使ってるだけで浮上はしてないんだよね? >>740
ハイパーループワンはJRリニアと似たパッシブ方式で磁気浮上してたはず。
永久磁石使ってるのと、底面反発なのが違う
JR(JNR)が捨てた宮崎底面反発方式と似てるが、磁気抵抗とか大丈夫なのかな?磁力と浮上高が小さければOK?
https://youtu.be/jNpzZBT1wPY zaka番組とはね、
ttp://www.ustream.tv/channel/zaka番組 >>740
>ハイパーループみたいに土管の中だったら、接触式でも構わない
真空チューブ内で摩耗で磨かれたレールと鉄輪で走るわけだから、
止まったら最後、真空溶接されちゃったりして。 超伝導は能動的制御じゃないから乗り心地がねえ
空力改善にも限界がある、てかもう限界じゃない? >>744
常電導浮上の能動的制御で乗り心地改善出来てる例あるの?
JRリニアは試行例はあるが。
超伝導にしても常電導にしても、台車の上に普通にサスペンションあるし。 >>724
ジブリパークなら多足歩行の猫バスの方が良いなぁ
>>736
音波で浮くとか出来そう
>>737
鉄輪だと500キロ以上の営業運転は難しいからだと思う >>746
従来の2本レールなら時速500キロ以上は難しいけど、
従来の2本プラス、リニアみたいなU字コンクリートの内側左右に1本ずつの計4本レールなら
時速1000キロも可能でしょ >>747
駆動は車輪ではなく鉄輪リニア方式のようなもの想定ですよね?
脱線しない=遊びが数センチ以下だと、共振でぐちゃぐちゃにならんですかねえ。
もしやるとしても通常運行では側面案内車輪はふれあわず、非常時だけ脱線を防ぐようなものがよさげ。
それなら橇みたいなものとが現在新幹線線路に追加しつつある脱線防止装置がよさげ。
車輪駆動は厳しいので動力はリニアモーターのようなのになると思うが、それなら浮上コイルつけてもたいしたコスト増ではない。高速に耐える車輪システムのメンテ込み費用と比べれば安価では? ヨーロッパで500キロ試験走行した時は
線路と架線がボロボロになったとか。 >>751 それも下り坂で出したスピードだからな。 >>750
鉄輪だと、駆動輪でなくても車輪上端速度が2000km/hになる問題も。 >>748>>749
バネとダンパーみたいなもので共振しないようにできるのでは?
リニアにすると結局超伝導を使用したりして電力が余計に必要になる。 >>755
車輪上端衝撃波
車輪を覆っても音速超えそう。 >>754
リニアにもバネとダンパーつけられる、と言うかエアサスはついているんだが。 >>757
リニアがダメってんじゃなくて、
いちいち浮かせなくてもよくね?って立場でレスしとる。 接触による摩耗と騒音が一番の問題になるのでは。
車輪の研磨もさらに精密になりそう。 >>758
まず駆動力。これはTGV速度記録のような好条件1回切りでないと実現できてない。
それは鉄輪リニアなどで解消可能としても、
全天候で営業運転可能な500km/h走行可能な車輪があるのか。メンテコストは割に合うものか?
騒音も問題。架線騒音は地上一次鉄輪リニアで回避するとしても車輪音はどうか。
まあこれもU字溝で解決できんことはない。
U字溝軌道+推進力地上一次リニア+高メンテコストレール・鉄輪と、磁気浮上列車、どっちが有利なんだろう?
常伝導小ギャップリニアと超電導大ギャップリニアの差は微妙だが
これも解決策は1つだけある。
超高速鉄道を作らないこと。そういう選択もアリとは思われるが。 騒音・振動の小さい低中速浮上式リニアで貨客共用路線を作れば
都心の真ん中にも新規の鉄道貨物ネットワークを組めると思った >>754
電力よけいに必要と言っても、16両編成で冷暖房照明、制御機器電力込みで1MW程度でしょ?巡航35MWに比べて大したことないとでは。 >>758
600km/h以上になると、高速化は車輪があること自体がネックになるので、車輪がない
システムにするしか道はない。 >>754
超電導磁石冷却の電力は走行に比べれば少ない。
ただ、ヘリウム冷却タイプのままだと無視できるとまでは言えないかも
http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1997/02/1997_02_10.pdf
ヘリウム冷却タイプで冷却能力8W/片側
http://www.istec.or.jp/web21/series/series2011-2.pdf
2011時点で4K/10W冷却器は30kW,1トン程度。8Wなら24kW,800kgくらい?車両全体で816kW。実際の熱流量は6.5Wくらいみたいなので電力は19.5kW×34=660kWくらい?誘導集電効率が8割として825kW。これが非走行時にもかかる。
https://crirc.jp/jigyonaiyou/information/kouen/pdf/280118.pdf
16両編成の車内消費電力が16両編成で1MW想定らしいので、車内で660kWは妥当?
24時間つけっぱなしとすれば20MWh、リニア巡航35分相当。終電後始発までは冷凍切るとか、停車中は電源直結で誘導集電ロス回避とかあるかも知れないが、それはそれで再稼働時にかなりの電力いるだろうし。
高温超電導磁石が実用化すれば、侵入熱が同等でも、テストされた20Kタイプで200kg、3kW(TOTAL 105kW)
開発中の50Kタイプなら50kg、1kW(TOTAL34kW)、20K冷却で終電まで冷却不要タイプだと、営業中はゼロ、終電後50K(1kW)維持、始発前20K予冷の電力は不明だが、大幅に軽量化省エネ化されそう。 路線板に書くべきかも知れないが
そういえば、誘導集電化で、線路送電コイルや変電所トラブルの場合、電力失うことになるけど、大丈夫なんだろうか?照明や通信くらいはバッテリーで維持するんだろうけど、空調やSCM冷却は無理だよね。
山岳トンネルの真ん中で止まったりした場合、SCM維持できなくて復旧運行困難になるとか(新交通システムみたいな気動車が迎えに行く?)ないんかな?非常口から出るのも、天候によっては出たあとも大変だろうし。 >>765
元々の計画から、車両が動かせなくなったりした場合、気動車で牽引することになっている。
SCMは冷却の電源を切ってからもしばらくは超伝導状態を維持できる。
避難時に非常口からすぐ外に出なければならない、なんてことはない。
避難体制が整ってから外に出ればいいわけで。 どうせ浮かすならはっきりと浮いてるのが判るように30cm〜50cm程度浮くようにしたら良いのにな。 >>767
側面浮上のJRリニアの場合、本来は浮上高という概念がない。底板高さ次第だし、車輪走行時より沈むし。
減速着地やトラブル浮上停止時対応考えてタイヤ出して着地できる10cmなんだろうな。50cmなら50cm着陸脚伸ばさないとハードランディングになるし。 >>766
なるほど。
非常口使うのは火災ぐらいか。
あと落石など何らかの理由で軌道が走行不能なとき? >>764
冷却のための電力だけでなくて、浮上のためにも電力が消費されるんじゃないだろうか。
理想的な理論では浮上電力はゼロだけど、
実際はゼロにならないんだろうし。
それがどれくらいの電力なのかは知らないけど。 超電導じゃなくても8cm位浮上できるのがあったと思うけど
思い出せない
誰か分かる人いるかな >>768
浮上高という概念がなくて、いくらでも高く出来るなら脚を伸ばしてでも高い方が良くないか?
人間が軌道内に迷い込んでも伏せたら助かるし、長いサスペンションで着陸時の衝撃を緩和できる >>774
それだと支持脚などの地上走行装置が複雑で大がかりな
ものになってしまう。軌道も大きくなりトンネル断面も膨らむ。
数十センチ上空を500km/hで列車が通過したら無事では
済まないと思う。
空力上もなんか不都合そう。 >>771
過去スレ読んだらいっぱい出てくるよ。ちゃんとした公式数値はないけど、自分は500km/h水平巡航時の10%弱かなぁと思っている。
>>772
エアロトレインじゃないかな?10cmとか30cmとかある。
あれは人あまり乗れない(乗せるなら翼巨大化)と思うけど。
>>774
人が迷い込まないから高速化できるのが新幹線以来の方針でしょ。
人が入るなら目視できる速度に抑えて600mで停止せんと。要するに在来線。 リニモ仕様
愛知高速交通100形電車:3両編成
直線時速:120km/h(営業速度100km/h)
加速度:4km/h/s(新幹線の2倍)
減速度:4.5km/h/s(新幹線の2倍)
編成定員:244人
1編成あたりの価格:7億7700万円
登坂勾配:70‰(8.9km区間を海抜42mから海抜176mまで登る)
通過曲線範囲:50m(90度のカーブを2つ曲がる)
ATO:完全無人自動運転(車掌いない。ときどき乗車してチェック)
浮上:常時8mm浮いてる(子供が指1本で押せる)
運休なし:風速40mでも通常運行です(事故で遅延はあり得る)
修繕費:2005年完成以降ほとんど0円(車両とレール接触しないんで塗装と清掃費用だけ) >>774
普段は140km/h(40m/s)着地だけど、非常時のために500km/hでのタイヤ着地能力も必要となる。
風速138m/sに耐えながら列車重量を支え着地する長い足ってのは厳しいと思うぞ。航空機よりキツイ。
また、緊急時足を50cm繰り出す時間が確保困難。
車両が5cm落ちたところで受け止めるとして許容時間0.1秒。
この時間で10cmクリアランスは5cmに対し50cmクリアランスは45cm繰り出す必要あり。
50cmクリアランスで45cm落下で受け止めるとすれば、0.3秒の時間があるが、受け止める車体速度は1m/sから3m/sにあがる。
万が一車輪が出なくてハードランディングする場合に備えることについても不利だろう。 >>777
リニアは新幹線の3倍電力が必要なところで、
その10パーセントが浮上のために消費する電力ということは、
新幹線の30パーセントの電力が浮上のための電力ということになる。
だからやっぱり、いちいち浮かせないで鉄輪ゴロゴロさせる方式にするだけで、
新幹線の30パーセント分の電力が節約できる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています