>>336
自己紹介乙。
話を良く聴いた上で、想定動作を具体的に示して、解析漏れ、解析ミス、判断ミスを指摘している。
それを理解出来ないのは、物理解析力の大いなる不足。再解析・再回答求む。

[元住吉事故の基本データ]
非常制動初速=80km/h
追突時速度=40km/h
追突制動距離=600m
以上が、衝突事故直後の状況報道。この意味する物理的状況は、
(80^2−40^2)/K=600  但しKは制動定数。
K=(80^2−40^2)/600=8 となる。
この減速度で80km/hから制動して停止する走行距離Lは、80^2/8=800mで、
600m先の先行列車に200mも食い込む=追突する。パターン演算の減速度不適ということ。
普段であれば制動定数Kは21程度だから、80^2/21≒305m程度で、場内信号手前で停まって、事故にならない。
豪雪時の車間距離は、豪雪パターンK=8とかで確保しないと衝突事故に至ることがある。
=確保する必要がある。
ATC装置のメーカーは既に車上装置に降雪モードパターン切り替え機能の準備はしているが、
鉄道事業者がまだその必要性と使用ノーハウを理解しておらず、機械的に否定キャンペーンを張っているが、それはデマ情報である。