>>506
個人特定目的の「質問」はスルー。
行動したかどうかなんて、具体的にしゃべったら、「匿名」が崩壊してしまう。
JR各社の諜報作業は陰湿で徹底している。

だが、到達点としては、設定減速度の降雪モードの必要性が広く知られて、
ハンドリングの情報も無く、真偽はまだ定かではないが
「D-ATC、ATACSには既に取り入れられている」という情報は得られた。

次は、行政指導、あるいは、事業者向けの勧告が発せられて、必要な対策が総ての事業者で取られることだ。

「智」は人類の共通財産。一私企業に独占させるべき者ではない、という考え方から、
特許制度で公開を誘導して、7年〜15年で独占保護を打ち切って誰でも使えるようにしている。
そこが50年〜75年保護の著作権などとは別枠の扱い。
降雪での減速度設定切り替え案は認められても7年保護程度だろう。安全問題は公開される必要がある。

学者だと「論文」公開で決まり。小保方ちゃん論文じゃ、追試失敗で決着が付くものを、
過剰反応して官房長官まで噛んで権力的に大騒ぎの醜態を演じたが、
重要な成果を秘匿することはあり得ないのが、商業発明との大きな違い。
レール寿命延伸の表面研磨は、鉄道現場で気付たが、信用性から広げられず、学者名で実験・発表し、学会年間表彰を受けたとされるほど、現場は低く見られてる。