>>520
・・・・・・・国交省鉄道局安全対策室は
「財政的に厳しい第三セクターなどの現状を考慮し、現行のATSで対応できる対策を示した。すべての・・・・・・・」

2005/03/30高知新聞1面Topほか。
鉄道事故の対応指示についての記事は「国交省」が多いが、細かく書いてるとかはさらに「鉄道局」の見解・指示となってるが。

車とぶつかれば、ほとんどの場合は車が原因だから、車担当に報告させるんじゃないの?
2002年の「指令の許可のない無閉塞運転禁止」通達だって、
扇千景運輸省に「継続」のご進講をした「鉄道局」が逆に鶴の一声!を浴びて、禁止に転換、通達を出している。
鶴の一声いわく
「今どき『無線が通じないから』なんて認めませ〜ん!携帯でも何でも持たせば良いじゃないの。
車だって車庫の近づけば、車庫の扉が開いて、壁にぶつけずに車庫入れ出来る時代。鉄道が無線が通じないからなんて論外!」
とか、吠えたそうで、彼女の京都の大邸宅の車庫は凄いんだなぁ!と思ったもんだけど、
そこから裏行政指導が始まって、それまで無閉塞運転継続方針だったJR東海、JR九州、JR西日本が国会質問当日までに
方針転換して閉塞指示運転を採用したが、そのご進講と、裏行政指導、禁止通達を出したのは「鉄道局」であって「運輸局」じゃありません。