>>945
> D-ATCも更新であと数年の命だし。
> それをトレンド?はぁ?

「車上演算方式」の圧倒的利点も理解出来ないのか。ハァ。
ATACS、移動閉塞、等々、合理的な新ATC/ATS方式には総て「車上演算方式」が採用されていて、
その起源が国鉄JRではATS-Pでの大成功。
以来、車上演算方式(パターン方式)がずっとトレンドで、
D-ATCなど個々の方式としては更新改良の時期を迎えても、
その更新方式にはATS-P以来の「車上演算方式」が引き継がれている。すなわち「トレンド」だ。

現行D-ATC、DS-ATCでのシステム上の弱点は、地上固有のデータを車上データベースが持っている、
システムとしての未分化があり、またATS-Pの車種別の曲線速度制限の+αなど、
車上場演算で算出すべきデータが、地上側に割り付けられているという、相互に入り組んだ未分化があって
今後のATS/ATC開発は,これら無用の相互乗り入れを解消して、
車両と線路の縛りを無くそうとしているのは当然の方向だ。
地上側データをどんな方法で(出来れば一喝)集約管理していくのかが、開発課題となっている。
きもヲタ水準の∠○工作員君には読み取れなかったらしいが、そんなこと、他のセクトはちゃんと読んでるぞ。