>>370
しかし箱根湯本方の7803号車を解体した後、結局残った新宿方の7003号車にこだわる理由が、今でも分からない(7003号車はご存知、小田急線内で発生した踏切死亡事故の被災車両)。

確かに貴重な車両を処分しないことも望んではいるが、おととし2017年の夏頃から現在までに続いている小田急の保存車両の大量解体によって、去年2018年の3月にデビューした70000形GSEのブルーリボン賞の選定に影響しないことも、より強く望んでいる。

しかし、そのブルーリボン賞は最終的に鉄道友の会で選定されることなので、我々は同会の判断を待つしかない。

小田急が今までにしてきている保存車両の大量解体が、今年のブルーリボン賞の選定を行う際の判断材料とならなければいいが…。