そもそも駅や公共施設のエレベータは五体満足な健常者の利用をワンランク低く抑えて、老人や重傷者などの歩行困難者を優先して対応しているから、
扉の開閉から上下方向の走行まであらゆる動作が荷物用エレベータ並に緩慢なので歩行距離の短縮は図れても所要時間の短縮効果は殆ど無い。
歩けるなら、余計な機械に頼らず自ら歩け、体力の維持、ボケ防止のためだ。