今月6日の山形新幹線の踏切事故で、逃げていた米沢市内の70代の男性は事故後に死亡した。
踏切で死にきれず、逃げた上での自殺か?
毎日新聞より抜粋
ttps://mainichi.jp/articles/20180113/ddl/k06/040/040000c

3両目右側面に軽乗用車が衝突。新幹線の運転士は気がつかずに運行を続けたが、3〜7両目に接触痕が残った。
捜査関係者によると、遮断機が下りたとき、軽乗用車は片側1車線道路の先頭に停止。後ろの大型トラックの運転手が目撃しており、新幹線の通過待ちをしているように見えたという。
関係者は「きちんと止まっており、ブレーキとアクセルを踏み間違えるなどの運転ミスがあったとは考えにくい」と指摘する。路面は乾燥していた。

 事故後に軽乗用車はそのまま、現場を逃走した。約1キロ離れた路上で放置されていたのを捜索中の米沢署員が発見し、近くの河川では男性の遺体が見つかった。
車内からは時刻表、自宅からは生活上の悩みをつづった遺書とみられる文書が見つかったという。