和歌山放送
2/21の記事。
2/20のきのくに線は、和歌山市に住む60歳代の女性が助からなかった。

昨夜(2/20)、有田市のJR紀勢線・紀伊宮原駅近くの踏切内にいた女性が列車と接触し、搬送先の病院で死亡しました。
JR西日本和歌山支社によりますと、 きのう午後7時4分頃、有田市宮原町滝川原(たきがはら)のJR紀伊宮原駅近くの踏切内で、
和歌山から御坊へ向かっていた普通列車が、女性と接触しました。運転手が線路上に女性を見つけ、急ブレーキをかけたものの、間に合わなかったということです。
この事故でJR紀勢線は、御坊駅と箕島駅の間で上下線ともおよそ1時間半にわたって運転を見合わせ、後続の列車あわせて6本に遅れが出て、およそ1300人余りに影響がありました。

また、有田警察署によりますと、はねられた女性は、和歌山市に住む60歳代の女性で、病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。

ttp://wbs.co.jp/news/2018/02/21/115604.html